日本の心・さいき

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為になるかも知れない本(その46)

2007-03-22 12:49:19 | Weblog
○専門1年、2月16日(金)晴。
 ちょっと熱があると思っていたが、夕方測ってみるとなかった。でも、ちょっと体の調子がおかしい。病原体(ウイルス)と宿主との相剋で、まだ、自分が優位に立っているということかな?
○専門1年、3月6日(火)晴。
 長兄から電話があり、(高校の時に教わった)○○先生の息子の入試で、旅館探しを頼まれた。忙しいが、先輩として後輩の為に労を惜しんではいけない。
○専門1年、3月9日(金)晴。
 徹夜した。生理2のレポ一トの為にだ。いい旅館を見つけることが出来た。いろいろ難儀して、やっと見つけられた。
○専門1年、3月15日(木)曇。
 ○○君が九大(現役)で合格したとのこと(それで、旅館の予約をキャンセルした)。良かった。本当に嬉しい。浪人の苦しさは、自分が良く知っているから。
○専門1年、3月17日(木)曇。
 教養部に行ったら、今度上がる人(46年入学)の成績を(いつもの様に)掲示していて、最高がH嬢の107単位で、次が99単位取っていた。フランス語4単位を取ったのは一人で、ラテン語は、4人取っていた。今考えると、馬鹿みたいに自分は、110単位(満単)も取ったものだ(44年入学は、最高104単位、47年入学は、女性で最高107単位)。
○専門1年、3月23日(金)晴。
 ○○君(私の薦めで小児科医となったが、現在、内科小児科で開業されている)の受験の付き添いで実業高校に行ったら、何と、修猷学館で大変お世話になった引野先生達に会って、懐かしかった。あの先生方、実に人間味溢れて素晴らしいなあ。ああやって、毎年浪人生の為に頑張っておられるのだなあ。
○専門1年、3月30日(金)雨。
 夏休みから始めた内科診断学の本を一応読み上げた(病名はピンク、生化学的なことは黄色、生理学的なことは黄緑、解剖学的なことはダイダイ色、病理は紫などと色分けして、線を引き上げただけだが)。何と、内科診断学が始まる前に、読み上げてしまったのだ(在学中に、再び改訂版を買って、それも又、線を引き上げてしまったが)。病理学を4月1日までに読み終わりたい。講義が始まる前に、本を一応読み上げておく、これが自分の勉強法だ。
○専門1年、3月31日(土)晴。
 ○○○教室のおばちゃんの話だと、例の我々クラスで時々話にあがる女の娘(○○教室にいる)が僕と付き合いたいとのこと(自分は、全く話もしたことなし)。学費も全部出してくれるとか。「医学用語の学びかた」の本を勉強したら、とても面白かった。

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