日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

国家資格試験・・・

2014-03-18 16:20:31 | Weblog

 年一度だけの医師と歯科医師の資格試験である国家試験が先の2月の初めに行われ、3月18日の14時に、厚労省からその合格発表がありました。
 第108回医師国家試験の合格率は、新卒は、7,921人の出願数が出て、7749人が受験して、 7,278人合格して、合格率は、93.9% でした。全体では、8,849人出願数が出て、8,632人が受験して、7,820人合格して、合格率は、「90.6% 」でした。
 第107回歯科医師国家試験の合格率は、新卒は、出願数が2,656人出て、実際には、2,241人 が受験して、1,642人が合格し、合格率は、73.3%でしかなく、全体では、3,644人の出願数が出て、実際には、3,200人受験して、2,025人の合格で、合格率は、「63.3%」でしかありません。
 激しい受験勉強後に、更に、厳しい最短6年間、大学で学んで、その後、年1回の試験を受けます。医師になるには、歯科医師になるには、どうしても、合格しなければいけない関門です。看護師の場合は、試験は、1日で終わりますが、歯科医師の場合、2日、医師の場合、3日もそれに費やされます。
 看護師の場合、どうしても合格しない場合、准看護師の免許を取る手もありますが(実際に、そんなケースを見て来ていますが・・・)、歯科医師や医師の場合、他の道は、半ば閉ざされた状態です。
 何せ、厳しい大学生活(最低)6年間を経験していますから・・・。
 医師になりたくて医学部に行きたくなかった、しかし、周りの都合で行かざるを得なくなり・・・しかし、医学に興味が持てなく、何とか国家試験まで来たけど、どうしても受からなくて・・・って感じのケースもあるかと思われますが・・・?!
 大学人や官僚の上の人中心の発想ばかりになっている感じで・・・実際の学生や第一線の臨床医の意見も聞いてみるべきではと思っているのは、私だけでしょうか・・・?!
 試験の基準点が(必修問題の8割以外は)いつも変わっています。資格試験なのに、問題も、差を付ける為って感じ(?!)が無きにしも非ずですが・・・?!
 大学も、国家試験合格至上主義って感じになっているケースもあり、又、合格率が悪いと、私立の場合、補助金が減額されるってこともあるし・・・?!
 国家試験の夢をよく見るって話、しばしば聞きますが・・・?!
 厚労省による改善を強く望みます。
*まとめは、昭和54年に私が書いたものです。基準点もかなり低い状態にあったかと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E9%81%8E%E5%89%B0%E5%95%8F%E9%A1%8C
https://www.youtube.com/watch?v=P88qbVPkypY
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20140224/1 

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残念ですが・・・

2014-03-18 10:46:00 | Weblog

 「佐村河内守」氏の事で、世間が騒いでしますが・・・NHKでも、凄いって感じで報道していて、家内と一緒に、その凄さに感動していましたが・・・しかし、今となっては・・・ホント、残念ですが・・・。
 そんな感じで、(虚像になっていて)世の中の偉人として有名になって、後世に名を残している人の中に、他にも(私たちが知らないだけで、沢山)ありそうですが・・・?!
 「1000円札」の「野口英雄」と言えば、昔から、映画にもなって、私もそれを見て感動していましたが・・・そんな立派な「野口英雄」ではなかったって感じで書いた本もあったりして・・・?!(←例えば、黄熱病で亡くなったのではなくて、淋病で亡くなったとか・・・大酒飲みで、プレイボーイで、結婚詐欺まがいのことをしていたとか・・・ホントに彼の独創的な数々の業績だったのかどうか疑わしいとか・・・?!)
 「天は、人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」と言った「福沢諭吉」にしても(←他人の言った言葉を引用していて、言えりとなっていますが・・・)、「学問の大切」さを説いてはいますが・・・今の時代になると、「脱亜論」などで、評価が否定的になっていることもあったりして・・・?!
 又、「5000円札」の「樋口一葉」にしても、その素顔には、いろんな評価があるみたいだし・・・?!
 私が大好きにしていた「宮沢賢治」の「雨ニモマケズ」も、最後は、「南無無辺行菩薩  南無上行菩薩  南無多宝如来 南無妙法蓮華経  南無釈迦牟尼仏  南無浄行菩薩  南無安立行菩薩」と続くのが省略されていますが・・・?!
 ・・・海外でも、例えば、アメリカでは、「ケネディ暗殺事件」や「アポロ9号月面着陸」や「9・11事件」などに関しては、実にいろんな事が言われていて・・・?!
 まあ、そんなかけ離れた事でなく、身近な事でも・・・→まだ、研究段階なのに、天下のNHKまでもが、〇〇が効くとか、〇〇で治るって感じで、放映されたりして、ついつい、信じてしまうケースも・・・?!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E6%9D%91%E6%B2%B3%E5%86%85%E5%AE%88
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E8%8B%B1%E4%B8%96(野口英雄)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E6%BE%A4%E8%AB%AD%E5%90%89(福沢諭吉)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E4%BA%9C%E8%AB%96(脱亜論)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E4%B8%80%E8%91%89(樋口一葉)

参考図書:生物と無生物のあいだ 福岡伸一 2007年5月発行 講談社現代新書

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焦 り・・・?!

2014-03-15 12:12:37 | Weblog

 「割烹着の理系女子、将来は、ノーベル賞候補では・・・」、って感じで多くのマスコミが持ち上げて、注目を浴びていた「小保方(おぼかた)晴子さん(30)」でしたが・・・→自体は一変して、今は、非難の的になっていますが・・・。(とても残念なことですが・・・)
 いろんな見方があると思いますが・・・私なりに考えるのに、やはり、研究者の焦り過ぎだったのではないでしょうか・・・。 
 時間内に何らかの成果がなければ、生活もままらないって感じになっていれば(かどうか定かでありませんが・・・)、焦るあまりに、してはいけない倫理観も薄れて、思わぬ展開になって・・・しかも、周りから(まだ、自分で確信が持てていないのに)持ち上げられて、そのまま、深く考察も確認もすることなく、ズルズルっと行ってしまって、マスコミの注目を浴び・・・そして、最後は、どん底に落とされるって感じになって・・・。
 ノーベル賞受賞の山中伸弥先生が、「それまでに同じ様な研究を多くの研究者が時間と労力とお金を掛けてしていて、たまたま運良く、私の研究が当たっただけで・・・」って感じで、謙虚に話されていた事が思い出されますが・・・。
 医師免許を持っているドクターで、薄給で、バイトもしながら、研究をしているケースが多々あります。それも、1~2年間だけでなく、かなり長い期間・・・それで思った様に、いい結果が出ればいいと思うのですが・・・データがこうであればいいのになあと思って、疲れ切った状態で実験しているケースもあると思うのですが(←私は、本格的なリサーチは、全くしてないので、その気持ちになることが出来ませんが)・・・そんな時・・・?!
 山中先生の「たまたま運良く当たっただけ・・・」って感じの言葉の意味の深さがよく理解出来ます。
 薬品会社の薬の研究では、薬品会社にとってマイナスの内容を出すと、大学人にお金が入らないと言った話も耳にすることがあります。やはり、研究者の経済的な問題から変えていかないと、同じ様な問題が又起きるかも知れません。
 文句の付け様のない程の、しっかりした立派な博士論文もあるのですが・・・公の他の組織を介しての判断で授与されているのでしたらいいのですが・・・狭い範囲で、よく論文内容を吟味しないで、授与されているとなると、問題ですね。同じ様なケースが、他にないことを祈ります。

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地震の予測・・・

2014-03-14 10:34:17 | Weblog




 放映されて1週間も経っていないと思いますが・・・民放テレビで、3月中に地震が起きるって感じで、放映されていましたが・・・→
 「村井俊治」氏の話で、地震の前に、地殻が、GPSで見ていると、上下に動いているとのことで、その幅が大きく長く続いていると、その後、地震が起きることが多いとのことで・・・→これが、かなりの確率で当たっているとのことでしたが・・・。
 で、今朝の2:07の深夜の地震は、大分県の佐伯市も、震度5弱で・・・→早朝(3月14日)、佐伯にいる家内に電話すると・・・→「当たったね!やはり、起きたね・・・嘘じゃなかったね・・・」との会話から始まり・・・肝心な地震の状態の話は、しばらくしてからでしたが・・・(←携帯の地震緊急速報の大きな音で起きたみたいですが・・・?!)。
 地震に関しては、「村井俊治」東大名誉教授の話にしても・・・予知が100%はなくて・・・実際には、75%の的中率で・・・これが高いと見るか低いと見るかは、意見が大きく分かれるところですが・・・?!
 地震の場合は、予知100%は不可能で、問題は、その詳細に当たる確率ですね・・・!
 いろんな現象が地震の前に起きることが公にも知られています。例えば、地震が起きた時は、動物が逃げる方向に逃げよ何ても、言われていますし(動物は、安全なところが、本能的に解るのでしょう?!)、地震の前の見慣れない雲の出現(見た人、少なからずいますね)がありますが・・・?!
 
http://tocana.jp/2013/12/post_3329.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8F%E8%A6%B3%E7%95%B0%E5%B8%B8%E7%8F%BE%E8%B1%A1
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1301.html

*そんな中で、次女から、初めて出来たCDがドサッと送られて来ました。(写真)

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デビュー・・・

2014-03-12 18:32:59 | Weblog




 次女が、平成26年3月9日(日)に、やっとデビューしました。CDを初めて出したのです。次女の曲(5曲)で(作曲は、他の人から創ってもらって)。ホントは、昨年の夏には、もう出来ている予定だったのですが・・・(本来の、のんびり屋さんの性格のせいか?)年を越えて、3月にやっと完成の運びとなりました。
 まだ、曲を聴いていませんが、14日に私の手元に届くことになっていますが・・・(次女が人前で演奏している姿を実際に見たこと、小さい時に一度あるだけで、その後、全くないのですが・・・)。
 小さい時、「メロンパン」の歌を歌うのが上手で・・・小学校の時から、佐伯市の子どもの合唱団に入っていて、楽しそうに元気に歌っていて・・・その後、ピアノを弾き出して・・・何時の間に、それがバイオリンに代わって・・・その後、芸術の高校→大学と進学して・・・気が付くと、「バイオリニスト」になっていました。
 上手か下手かは、聴いている人が決めますね。私からは、「ワコは、芽が出るのは遅いけど、いつかは花が咲く、大器晩成型と信じているよ・・・ワコらしく、心を込めて弾きなさい、そうすれば、相手に通じるから・・・」って感じでアドバイスしてきていますが・・・。
 私の力では、どうすることも出来ず、見守るしかないですが・・・(音楽で食べて行くのって、至難の業ですね!) いつか、いろんな施設で、一緒に演奏出来さえすればいいなあと思ってはいるのですが・・・(←次女から、嫌がられるかなあ?!)。

http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20120308/1
https://www.youtube.com/watch?v=qrLhTamW1PU
http://tsuzuki-koryu.org/cgi-bin/uploader002/uploader002.cgi/H250914roby%252dkoncert.pdf 

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コミュニケーション能力・・・

2014-03-12 10:26:15 | Weblog




 今朝(3月12日)のテレビで、街中で外国人から英語で道を尋ねられた時、どの様に日本人が反応するのか、放映していましたが・・・→
 何でも、コミュニケーションを取る上で、言葉の力は、35%でしかなく、後は、身ぶり手ぶり顔の表情などで補っているとか・・・?!
 英語が殆ど話せない60歳近く(?)の女性が、困った人を助けてあげたいとの老婆心から、頑張っていましたが・・・。
 高校生の女の娘2人が、電子辞書を使って、楽しくコミュニケーションを取っていましたが・・・。
 そうですね、日本人の場合、学校で英語を学んだ人は、ある程度の知識はあるのですが、それを使う勇気がないだけの話なんですが・・・。
 「普段は、喋ってる内容、(時々、外国人が来るので)だいたい、分かるんだが・・・いざ、1対1になってしまうと、頭が真っ白になって、一言も出てこない・・・」と言う、ある喫茶店の経営者がいましたが・・・。
 海外から日本に来る人が、年毎に多くなってます。1000万人を越え、その内、2000万人、いや、3000万人を超すのも、皆が思っている以上に早いかも知れません・・・?!
 私の茶道の師匠は、物おじせずに、(茶道の精神で行けば通じるからと言って・・・ハローとサンキュウを連発して)自分から外国の人に話し掛け、外国の人にも茶道を積極的に教えていましたが・・・戦争中、中国で生活していた体験から、国際交流力が自然と身に付いたのでしょうか・・・?!(←佐伯の茶道の仲間を中心にして、韓国の浦項(ポハン)まで行って、向こうの茶道仲間と交流をし、又、その韓国の人達も、佐伯にも来て、交流をしましたが・・・←私も、同行しましたが・・・)
 外国人とコミュニケーションの力を付けるには、やはり、実践を通しての慣れが必要だと思いますが・・・そして、ちょっとだけでも現地の言葉で話すと、嘘の様に、グッと親密度が増しますね。
 2月に家内とドバイに行った時、隣の「シャルジャ」にグループで観光しました。その時、フィリピン出身の人4名と同行しました。私が、「タガ・サーン(何処から?)」と尋ねても、向こうが分からない顔をしていて・・・それで、「タダ・サーン・バカヨ(貴方は、何処から来られましたか?)」と言い直すと、ニッコリして、それから私との会話がどんどん(英語で)はずみ、「日本のラーメン、大好き!」「美味しい!」「いつも食べている!」などと、4人から何度も言われましたが・・・。

*写真は、シャルジャで撮ったもの。
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20140207/1

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誤 解・・・

2014-03-11 16:44:23 | Weblog




 3月8日(土)の民放テレビで、いろんな相談にのっているドクター達が、世間の誤解を解く為に、説明していましたが・・・→

1、ドラマの様な「スーパードクター」は、いない!
 そうですね、私もそう思います。経過を診てから判断出来ることが多いし、臨床では、(個人差があり、同じ病名でも状況が違い)、予見が全て当たる訳がなく・・・以前、「ドクターX」のドラマがあって、私もビデオに納めてまでして、真剣に観ていましたが・・・あくまで、これは、ドラマの上での話ですね・・・。(←いつも、診療がハッピーエンドに終われば、こんな楽で、いいことはないのですが・・・)
 外科の先生、術後にしばらくして患者さんが亡くなることもあって、そんな時、人知れず落ち込んでいて・・・(←当たり前ですが・・・)。患者さんに説明しても、理解してもらえなくて、悩んでいる先生達も多いですね・・・。
 救急医療では、いろんな患者さんに出くわします・・・一生懸命にしていても、結果が悪いと、ドクター側も落ち込んでいますが・・・そんな状況で、理不尽なストレスを更に与えられると、参りますね・・・それに、前もって、今後の結果を求められても、はっきり言えないことも多いし・・・。

2、女性医師は、必ずしも、きつい性格でない・・・?!
 そうですね、土台、役職が高くて職業人って感じの女性は、それなりに指導力や実行力があるので、きつい性格に思われがちですが・・・言い方がきつい女性管理者もいますが、優しい女性管理者も確かにいますね・・・ナースにしても、バシバシ、ドクターに遠慮なく言っているケースもありますが・・・→(研修医に向かって)「(突っ立ってないで)早くドクター呼んでよ・・・」何て感じで・・・?!

3、女性の胸は、決して見飽いていない・・・(何て言っているドクターがいましたが・・・)?!
 そうですね、仕事とそれは別だと私も思います。それを意識すると、「セクハラ」になりますから・・・。小児科医の場合、一番診たくないのは(←見るでなく、診るの字ですが・・・)、大きな年齢の女児ですね。こちらは意識してないのに、向こうは、やたらと意識している感じになっていて・・・?!中学生ともなると、聴診する時、前胸部で聴診器をしっかりと当てさせてもらえませんね・・・。出来れば、女性医師に代わってもらいたいと常々思っています・・(←本当です!!)。

4、テレビに出ているからと言って、ヒマではない・・・(と、弁明していましたが・・・)?!
 そうですね、私の場合を例にとると、いつもブログを書いたり、演奏活動したり、旅日記を書いたりしているので、、かなり暇だと思われる節もあるかも知れませんが・・・→確かに、田舎の公的病院の小児科医は、外来少ないことが多いので、午前中は暇って感じですが(他の科は、超忙しくて、15時過ぎにやっと昼食を摂っているドクターもいますが・・・)・・・しかし、小児科の場合、拘束時間は、独り小児科医だと、メチャクチャ長いですね・・・時間外も、診療しているとなると、尚更ですが・・・(←私の場合は、平日も土日でも、時間を決めて診ていることの方が多いし、それに産科で産まれたベビーも診ていますから・・・)。

 「午後」は、暇みたいですが・・・4月を例に取ると⇒
月・・・1カ月健診
火・・・予防接種
水・・・(帝切待機)
木・・・院外健診(10日:6~7カ月健診、17日:小学校健診)
金・・・18日&25日、小児科講義
  5月も同じ感じで⇒
月・・・1カ月健診
火・・・予防接種
水・・・(帝切待機)
木・・・院外健診(1日:中学校健診、8日:3~4カ月健診、15日:小学校健診)
金・・・2日、9日、16日、23日、30日、いずれも小児科講義(1回100分)
 6月は、3ヵ所の保育園の健診がありますが・・・。
*平成24年の12月半ばまでは、(ベビー以外に、小児科一般入院もして)も独りの小児科医と一緒にしていたのですが、今は、私独りになって、ベビーだけの入院となっていますが・・・独り小児科医なので、(ベビーのお産で)深夜でも、そして、旅先でも、電話が掛かりますが・・・。
*最後の写真は、平成26年3月11日に来院した11歳の女児で、予防接種もしていたのに、9日から発熱と咳があり、インフルエンザの検査で、A型とB型が同時に陽性に出ましたが・・・第一線の病院では、それまでどんなに経験していても、新たな発見、時々、ありますね・・・)。  

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夫が原因・・・?!

2014-03-10 17:42:27 | Weblog




 3月8日(土)の民放のテレビで、石蔵文信氏が出演していて、女性の「更年期障害の原因」として、「夫がストレスの原因になっている」ことが大きい・・・って感じで言われていましたが・・・?!
 そう言われれば、ちょっと前まで、韓流ブームで、日本の熟女達(←中年のおばさん達ではありませんよ!)が、韓国スターに夢中になっていましたが・・・それで、更年期障害が防げていたとか・・・?!

 石蔵氏は、夫の次の3点が大きな原因って感じで言われていましたが・・・→

1、「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言えない夫。
 一家の大黒柱だとの思い込みが強過ぎて・・・誰のお陰で飯が食えるんだって感じにいつも思っていて、夫が常に上から目線で奥さんを見ていると・・・家事や子育て、それに、仕事なので難儀している奥さんにとっては、私の気持ちが全然分かってない、感謝の言葉も一欠片もないって感じに思って・・・→そんな夫が凄いストレスになってしまって・・・!
 言わなくても分かると思うのは、男の世界であって、女性には、しっかりと、モノや言葉で表現しないと、伝わりません。それを結婚後だけでなく、子育てが終わっても、ずっとずっとマメに行わないといけないのです。(急に始めると、何か悪いことをしたの何て、変な風に疑われたりして・・・?!)

2、仕事ばかりして、趣味のない夫。
 定年後に、趣味がない夫が、奥さんの旅行や買い物に常に付いてくるとなると、ストレスになります。
 それまで、奥さんが、友達同士で、旅行したり話をしたりして、楽しい思いをしてきていて・・・それが出来なくなると、奥さんにとっては、死活問題になります・・・?!

3、家事には手を出さないが、口は出す夫。
 「手伝う」は禁句で、「分担」と言うべきで・・・いろいろ言うより、夫は、黙っていた方がましな場合もありそうですが・・・?!

 時々、軽い口喧嘩も大切かも知れません・・・ずっと貯め込んでおくと、時に爆発しますから・・・お互いに、あまり我慢しないことが大切でしょうか・・・?!

*写真は、昨年の秋、独りでニューヨークまで行って、そこにいる孫と一緒に楽しそうに遊んでいる私の家内ですが・・・。

http://www.lifebalance.co.jp/topics/interview201001.html
http://mamapicks.jp/archives/52107570.html
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/categories/544(←異性学) 

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龍ヶ岳椿散策・・・

2014-03-10 09:01:23 | Weblog




 平成26年3月9日(日)の午後、PM2.5で、かすんでいましたが(パールマラソンもあったみたいですが・・・)、(マスクをして)いつもの「椿ロード」の初めだけ登りました。
 桜に似た「サクランボ」や「椿」それも、花弁が大きな「肥後椿」も咲いていました。道端の「仏の座」も綺麗でした(←雑草ですが・・・)。
 やはり、600年樹齢の杉は、何度見ても圧巻ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=EKyWoFzrADo
https://www.youtube.com/watch?v=Ni4ptDhdJeA
https://www.youtube.com/watch?v=SBtCdwRKCiY
https://www.youtube.com/watch?v=fmIfdsNeChs
https://www.youtube.com/watch?v=q3kJm1mj5r4

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歯を入れました・・・

2014-03-07 18:43:54 | Weblog






 3月7日(金)の午後13時過ぎに、歯科口腔外科で、左上の前の歯を入れました。今日は、いつもの彫刻はなく、麻酔も掛けず、型を取って出来上がったのを、(一度に3本も、中切歯・側切歯・犬歯を)入れてもらい・・・鏡を見て、ルンルン気分になりました。
 上手に造るもんですね。歯科もどんどん進歩していますね。本物以上の出来ですね(←大満足、しかし、自費にしたので、金額が・・・?!)
 次回、3月11日(火)に受診して、再び、左上の奥の3本を入れ直します。次に扱うこの3本の歯、30年ほど前に、宮崎医科大学勤務の時に、大学病院の歯科口腔外科で入れた歯で・・・今となっては、色も変色し、ちょっと不都合になっていて、最近、第1小臼歯の下3分の1が何故か横にスパッと大きな線が入っていますが・・・永きに渡ってよくここまで役目を果たしてくれたと思って、(歯にも、その時の歯科医にも)深く感謝です・・・(←第1小臼歯・第2小臼歯・第1大臼歯で、第2小臼歯は、ブリッジして入れていますが・・・)。
 近頃、「Selfie(セルフィー)」と言う言葉が流行っているそうですが・・・正に、自分を見て、「自分撮り」って感じでデジカメで撮って(私、しばしばしていますが・・・特に演奏では毎回・・・)・・・家内はそんな私を見て、笑っていますが・・・。
 昨日(6日)の22時頃に、いきなり、家内が私の髪を切り始めました。で、切った後の写真が、今日(7日)撮った3枚目の写真ですが・・・。(2枚目の写真は、3月3日の卒業式後の謝恩会の時に、撮ってもらったものですが・・・)
 髪を切ることに関しては、散髪屋さんに行って切ること、予備校生と大学生の時以外は、まず、ないですね。昔は、父や母からよく切ってもらっていましたが、結婚後は、家内から、その後、息子から切ってもらっていました(もちろん、切り賃を上げていましたが・・・)。その後、殆ど家内から切ってもらっていますが・・・家内も腕を上げて、(目立たない感じていつも切っていて)とても上手になっていますね。
 もう、歳なので、髪もどんどん白くなりつつあります。当然、歯もガタガタになって来ています。目も、次第に衰えつつあります(近視も乱視も老眼も、それに私の場合は、流行性角結膜炎の後遺症で、左目の角膜に傷が付いていますから・・・)。
 耳は幸いに、まだしっかりと聴こえますが(75歳を過ぎると3分の1の人が、難聴とか・・・?!)・・・山登りすると、近頃、以前よりも息切れがする感じになっていますね(左脚前枝ブロックが以前からありますが・・・)。
 まあ、皆、「生あるものは必ず死す」で、「生きることは死ぬことでもある」し、そう思えば、一瞬も無駄に出来ないって感じで、「今を真剣に生きよう」と思っていますが・・・(←身の周りの整理もしないといけませんね・・・)?!

http://www.cnn.co.jp/fringe/35040204.html(←セルフィー)
http://blog.m3.com/syumi-syounikai/20140227/1
 

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