現在、医療費抑制で、多くの病院が、経営で難儀しています。日本全国で見ると、病院数、減少傾向にあります。採算の合わない産科や小児科は、病院から確実に、20年以上、年毎に減少しています。
多くの医療従事者は、患者さんの為に、体を酷使して、頑張っていますが、算術では?と感じたこと、ないですか?
医師として働いていた私自身、正直、あります。
経営が下降線に傾く傾向にあると、もっと検査を、もっと薬をって感じで、(面と向かっては言われませんが、忖度みたいな感じで)言われたこと、少なからずあります。運営会議では、小児科は、売り上げが少ないので、小児科医、小さくなっています。
約20年ほど前、まだ、インプラント治療の初期で、インプラントを勧められて、しました。で、何回かし直して、幸いに、今はいいのですが、(インプラントをして頂いた病院退職後に)そこが欠けた時に、別の一般の歯科に行くと、二カ所とも、インプラント部位のレントゲン検査をしっかりと撮られました。それが、海外でやはり欠けた時、タイのチェンマイとイタリアのフィレンツェの歯科医に掛かった時、そこでの歯科医は、レントゲンを撮りませんでした。(タイでの歯科医は、インプラントに特に詳しい人でしたが)
アメリカから大分に来ていた(私の英語会話の先生であった)ALTの人が、足を怪我して、レントゲン、数枚撮られて、アメリカではこんなことあり得ない、撮り過ぎって感じで言われていましたが。
集団検診をすると、高齢だと、9割以上の人が、ひっかかります。ひっかからない人の割合、5%前後しかないとか?で、そんな集団検診を多くの職場では、強制的にされます。
胃がんや子宮がん検診で、ひっかかって、再検査の結果が返るまで、落ち込んでいた人、少なくない様です。検診のデメリットの説明、詳しくされること、まず、ないですね。
亡くなった90歳以上の人、詳しく調べると、5つほど、ガンが見つかるとか?
小さなガンで手術を勧められた時、セカンドオピニオン、とても大切だと思っています。
大きな胃ガンを持っていたのに、西洋医学の治療を全くしなくて、治癒した人、私の周りに現にいます(もう、30年以上経っても、極めて元気にしています。)。
次の武田邦彦先生の内容を見て、考えること、多いかと思います。↓
https://www.youtube.com/watch?v=-5iGUT9XoW8(←武田邦彦先生の話)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/43444(←コレステロール値の真実)
医療費は、どんどん増大しています。集団検診をどんどんしているのに、医療費は、目立って減少していません。認知症も悪性腫瘍も、増加傾向です。検診しても、全てが発見できる訳ではありません。
男性腹囲85cm以上が異常となれば、半分近くが当てはまるのでは?(←85cm何て、その根拠は、確かでしょうか?)
血圧の正常値がどんどん下がって、高齢者の半分以上が異常何て、おかしいのでは?(その人なりに、少し血圧が高めがいいので、そうなっているケースが多いのでは?)。
日本の国って、一度、行政が決めると、よほどのことがない限り、変えない傾向にあります。
*頭部打撲で、救急で来院した時、親の希望で、よく、頭部CTを撮っていましたが、今は、そのこと、深く反省しています。子どもにとっては、小さければ小さい程、CT検査、被爆の影響を考えて、より慎重であるべきだったと思っています。
多くの医療従事者は、患者さんの為に、体を酷使して、頑張っていますが、算術では?と感じたこと、ないですか?
医師として働いていた私自身、正直、あります。
経営が下降線に傾く傾向にあると、もっと検査を、もっと薬をって感じで、(面と向かっては言われませんが、忖度みたいな感じで)言われたこと、少なからずあります。運営会議では、小児科は、売り上げが少ないので、小児科医、小さくなっています。
約20年ほど前、まだ、インプラント治療の初期で、インプラントを勧められて、しました。で、何回かし直して、幸いに、今はいいのですが、(インプラントをして頂いた病院退職後に)そこが欠けた時に、別の一般の歯科に行くと、二カ所とも、インプラント部位のレントゲン検査をしっかりと撮られました。それが、海外でやはり欠けた時、タイのチェンマイとイタリアのフィレンツェの歯科医に掛かった時、そこでの歯科医は、レントゲンを撮りませんでした。(タイでの歯科医は、インプラントに特に詳しい人でしたが)
アメリカから大分に来ていた(私の英語会話の先生であった)ALTの人が、足を怪我して、レントゲン、数枚撮られて、アメリカではこんなことあり得ない、撮り過ぎって感じで言われていましたが。
集団検診をすると、高齢だと、9割以上の人が、ひっかかります。ひっかからない人の割合、5%前後しかないとか?で、そんな集団検診を多くの職場では、強制的にされます。
胃がんや子宮がん検診で、ひっかかって、再検査の結果が返るまで、落ち込んでいた人、少なくない様です。検診のデメリットの説明、詳しくされること、まず、ないですね。
亡くなった90歳以上の人、詳しく調べると、5つほど、ガンが見つかるとか?
小さなガンで手術を勧められた時、セカンドオピニオン、とても大切だと思っています。
大きな胃ガンを持っていたのに、西洋医学の治療を全くしなくて、治癒した人、私の周りに現にいます(もう、30年以上経っても、極めて元気にしています。)。
次の武田邦彦先生の内容を見て、考えること、多いかと思います。↓
https://www.youtube.com/watch?v=-5iGUT9XoW8(←武田邦彦先生の話)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/43444(←コレステロール値の真実)
医療費は、どんどん増大しています。集団検診をどんどんしているのに、医療費は、目立って減少していません。認知症も悪性腫瘍も、増加傾向です。検診しても、全てが発見できる訳ではありません。
男性腹囲85cm以上が異常となれば、半分近くが当てはまるのでは?(←85cm何て、その根拠は、確かでしょうか?)
血圧の正常値がどんどん下がって、高齢者の半分以上が異常何て、おかしいのでは?(その人なりに、少し血圧が高めがいいので、そうなっているケースが多いのでは?)。
日本の国って、一度、行政が決めると、よほどのことがない限り、変えない傾向にあります。
*頭部打撲で、救急で来院した時、親の希望で、よく、頭部CTを撮っていましたが、今は、そのこと、深く反省しています。子どもにとっては、小さければ小さい程、CT検査、被爆の影響を考えて、より慎重であるべきだったと思っています。