日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

現代医療の問題点

2019-09-14 17:07:24 | Weblog
 現在、医療費抑制で、多くの病院が、経営で難儀しています。日本全国で見ると、病院数、減少傾向にあります。採算の合わない産科や小児科は、病院から確実に、20年以上、年毎に減少しています。
 多くの医療従事者は、患者さんの為に、体を酷使して、頑張っていますが、算術では?と感じたこと、ないですか?
 医師として働いていた私自身、正直、あります。
 経営が下降線に傾く傾向にあると、もっと検査を、もっと薬をって感じで、(面と向かっては言われませんが、忖度みたいな感じで)言われたこと、少なからずあります。運営会議では、小児科は、売り上げが少ないので、小児科医、小さくなっています。
 約20年ほど前、まだ、インプラント治療の初期で、インプラントを勧められて、しました。で、何回かし直して、幸いに、今はいいのですが、(インプラントをして頂いた病院退職後に)そこが欠けた時に、別の一般の歯科に行くと、二カ所とも、インプラント部位のレントゲン検査をしっかりと撮られました。それが、海外でやはり欠けた時、タイのチェンマイとイタリアのフィレンツェの歯科医に掛かった時、そこでの歯科医は、レントゲンを撮りませんでした。(タイでの歯科医は、インプラントに特に詳しい人でしたが)
 アメリカから大分に来ていた(私の英語会話の先生であった)ALTの人が、足を怪我して、レントゲン、数枚撮られて、アメリカではこんなことあり得ない、撮り過ぎって感じで言われていましたが。
 集団検診をすると、高齢だと、9割以上の人が、ひっかかります。ひっかからない人の割合、5%前後しかないとか?で、そんな集団検診を多くの職場では、強制的にされます。
 胃がんや子宮がん検診で、ひっかかって、再検査の結果が返るまで、落ち込んでいた人、少なくない様です。検診のデメリットの説明、詳しくされること、まず、ないですね。
 亡くなった90歳以上の人、詳しく調べると、5つほど、ガンが見つかるとか?
 小さなガンで手術を勧められた時、セカンドオピニオン、とても大切だと思っています。
 大きな胃ガンを持っていたのに、西洋医学の治療を全くしなくて、治癒した人、私の周りに現にいます(もう、30年以上経っても、極めて元気にしています。)。
 次の武田邦彦先生の内容を見て、考えること、多いかと思います。↓

https://www.youtube.com/watch?v=-5iGUT9XoW8(←武田邦彦先生の話)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/43444(←コレステロール値の真実)

 医療費は、どんどん増大しています。集団検診をどんどんしているのに、医療費は、目立って減少していません。認知症も悪性腫瘍も、増加傾向です。検診しても、全てが発見できる訳ではありません。
 男性腹囲85cm以上が異常となれば、半分近くが当てはまるのでは?(←85cm何て、その根拠は、確かでしょうか?)
 血圧の正常値がどんどん下がって、高齢者の半分以上が異常何て、おかしいのでは?(その人なりに、少し血圧が高めがいいので、そうなっているケースが多いのでは?)。
 
 日本の国って、一度、行政が決めると、よほどのことがない限り、変えない傾向にあります。

*頭部打撲で、救急で来院した時、親の希望で、よく、頭部CTを撮っていましたが、今は、そのこと、深く反省しています。子どもにとっては、小さければ小さい程、CT検査、被爆の影響を考えて、より慎重であるべきだったと思っています。

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後継者

2019-09-13 11:07:58 | Weblog
 後継者問題で悩んでいる経営者、多いですね。
 大きく構えると、後、それを継続するのって、今の時代、大変ですね。
 上手く行ってもともと、頑張っても、上手く行かなければ、先代と比較されて、ストレスにさいなまれます。
 ある経営者(女性)が、次の様に私に言いました・・・→
 「この歳になるまで気が付かなかったけど、息子から、お母さんは、3人分の仕事をしていると言われました。いろんな人を使ってきたけど、気が付くと、私がいない時、上手く行ってなくて、やはり、他の人、出来ないんです。私がその場にいて、見ていれば、いいんですけど。で、20年近く教えてきた人からも、最後に、言われました、同じ様にできないって。そうなんです、で、息子からも言われ、私と同じ様に出来る跡継ぎがないこと、この歳(70歳)で、やっと分かったんです。」と。
 能力って、人それぞれですよね。
 私も、ある時、大学の先生から、「先生は、3人分の仕事をしている。」と言われました。それも、何人かに。
 開業している時は、朝、7時半から、多い時は、朝の9時までに、30人ほど診ていました。そして、19床の入院設備を持って、24時間、どんと来いって感じで(土曜日の夜以外)泊まり込んで診ていました。まあ、今考えると、異常ですね。
 賃貸だったので、閉院する時、家は、家主さんに返して、それで経営的には終わりでしたが。又、私の子ども3人も、幸いに、初めから他の道に進み、子どもの進路で悩むことはありませんでしたが。


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日本人の心・千葉

2019-09-12 14:50:37 | Weblog
 台風15号の爪痕で、アチコチで、被害が紹介されています。
 令和元年9月12日(木)、民放テレビで、14時過ぎに、「千葉・大規模停電 4日目 もう限界」との見出しで、放映されていました。千葉の君津市の富進吉さん、取材に応じていましたが・・・→「電気が早く利用出来る様になって欲しい、お風呂に入りたい、自分は、まだ、いい方、もっと苦しんでいる人、多い。」って感じで、自分のことよりも他の人のことを心配していました。これって、正に、日本人の心だなあと思って、ジーンと来ました。
 今の時代、自分だけ良ければ、自分の地域だけ良ければ、自分の国だけ良ければって感じで、皆の為に自分を犠牲にして一生懸命に頑張るって感じの生き方、以前よりも評価されない感じになっている気がしますが、この富進吉さん(60歳前後?)、奥さんを気遣い、夜、来てくれる子どもに感謝し、他の人のことを真剣に心配していました。
 閣僚の名簿が発表されましたが・・・ホントに国民のことを思って選んでいるのか?!又、国会議員が選ばれる場合も、国の代表者として、外国とのやりとりも考えることが出来る人が選ばれるべきなのに、出身の地域を良くする人、党の方針に忠実な人、知名度が高い人や組織をバックにしている人が選ばれる傾向にあります。一人区で、落選となっても、比例区で当選なんて、おかしいと思いませんか。
 まあ、韓国の政治の在り方を批判する前に、我が国の在り方も、選ぶ人も選ばれる人も、謙虚に考えて欲しいものです。
 

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臨床経験

2019-09-11 16:52:51 | Weblog
「臨床の難しさ」
 2010年9月11日に記載した内容です。

 あるベテランの弁護士さんが、テレビで・・・「一人前の弁護士になるには、試験に合格しただけでは不充分で、実際にいろんな例を受け持って、一つ一つ体で受け止めて体験して行く中で、いい弁護士になれる・・・」って感じで言われていたけど。
 そうだなあ、学校の先生や看護師さんや医師だって、同じと思いますけど・・・。
 教科書にちゃんと書いてあるよって言う人いるけど、各論になると、いろんなケースがあるし、それに個人差もあるので、教科書通りに行かないことも多いかな。
 昨日、(発生学の講義が終わって)12時半過ぎに、9歳の男児が急患で来た。よく、外来に来る子どもだった。学校でお腹を痛がったと言うことで来院した。
 鼻汁、咳嗽、発熱、頭痛、嘔吐、下痢全くなし。喉も赤くない。髄膜刺激症状もない。朝は、全く元気だったとのこと。顔色悪く、お腹をとても痛そうにずっと曲げている。左下腹部を特に痛がる。母親も、大事な一人息子なので、心配そうな顔をしている。
 「今朝、うんち出た?」
 「ハイ、今日は、出てます。」
 「普段、便秘がち?」
 「いいえ、便秘でこんなにきつがったこと、今まで一度もありません。」
・・・取り敢えず、感染症はない感じに思えたので、浣腸した。→すると、便が少し出ただけで、硬さも普通。
 「お母さん、便秘が原因じゃないみたい。点滴して、外来でしばらく様子を診たいと思います。点滴する時、一緒に、検査も出来ますから・・・」(母親納得)
 実は、こんな例、今まで数多く経験してきている。いろんな原因で、腸管の循環不全が起きているのでは(?)と、思っているのだが・・・?!
 大学で、心臓の手術後に、時々、お腹痛がって、小児科診察を依頼されたことがある。腸への虚血と思われる。
 10年半余勤務した佐伯の救急病院では、子どもが頭を打った後に、脳外科専門医から、「先生、頭じゃないごとある…先生の方みたい・・・」って感じで、小児科にしばしば紹介されていた。
 この場合、あまり周りが騒ぐので(?)、「アセトン血性嘔吐症(?)」になった感じですが・・・。そんな無欲状顔貌になって、嘔吐と腹痛があって、尿アセトン強陽性の子ども、数多く経験しましたが・・・。(この場合、年齢やその子の性格や既往歴がとても大切になりますが・・・)
 今回は、暑さで、脱水気味になり、腸が虚血になっていると思われた。
 点滴をすると、腹痛が嘘の様に軽快して、眠ってしまった。で、検査も、脱水所見(尿素窒素の上昇あり)以外に、特に問題なし。(レントゲンの検査もなく、薬もなし)
 で、目が覚めて元気なので、16時過ぎまで点滴をして、帰した。(暑さで脱水にならない様にと説明して・・・)
 又、この日、18時前に救急車で、15歳の女児が来院。掛かりつけでなく、数年間、全く当院を受診してない。当直は、卒後9年目の臨床バリバリの自治医大卒の女性の産婦人科医。
 その先生から、電話あり。けいれん(医師は診ていない)あり、発熱ない、呼び掛けても応じなくて、目の動きがおかしいとのこと。血圧正常、呼吸数、心拍数正常。
 CT正常。一緒に来た養護の先生が、あまり慌てていない(おかしい?)。目の動きが悪い割には、一般状態がいい(おかしい?)。神経の得意な院内の内科医が診て、「HY」じゃないかと言う。血液検査もいいし、「ヒステリー」と考えると、診断に不自然なことがない。
 それによく話を聞くと、2~3年前にも同じ様なことがあって、しばらくしたら、元気になって入院せずに帰れたとのこと。
 で、恐らく、今回も、同じ経過をとるだろうって感じになって、しばらく様子を見ていたら、嘘みたいに元気になったので、点滴終了後に、入院せずに帰した。
 目出度し、目出度し。
 臨床には、時に、思わぬ落とし穴がある。思い込みは、いけない。常に、医師は、シャープな頭の状態にして的確な情報を得て、的確な判断をしていかないといけないが・・・。経過を見て、後で診断が付けられることも多い(最後まで、付けられないこともあるが・・・)。
 医師としては、帰る時に、患者さんが元気になって、親御さんから喜んでもらえると、ホント嬉しいですね。

 これから9年後の今、改めて自分の書いたこの内容を読んでも、納得出来ます。もう、今は、臨床は、していませんが、臨床は、やはり、難しいですね。
 病名は同じでも、一人一人、皆、経過は、それなりに違いますね。何年経っても、臨床では、新しい発見、しばしばです。思い込みは、自信過剰は、慢心は、誤診の元ですね。常に、謙虚でいて、患者さんの言うことに耳を傾け、よく診ることが大切ですね。

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続・世界の国々の国名

2019-09-08 16:50:02 | Weblog
 小学生の頃(高学年)、寝る前に、いつも、世界地図を見ていました。一つずつ、国名と首都を覚えていて、その時は、何とか、覚えていた記憶があります。
 その後、又、覚え直したりを何度か繰り返して、今日に至っていますが、数が、昔と比べて、どんどん多くなり、それなりに、苦戦していますが・・・。
 南太平洋にある国々と、カリブ海の島々、覚えにくいですね。
 で、私なりの覚え方で、それを紹介したいと思います。

 地図を頭に浮かべて、下から行きます。

 首都を結んでいる線(↑)を頭に強く浮かべて、覚えます。
・ミクロネシア(5ヵ国、左周りに)・・・ナウル共和国→キリバス共和国→マーシャル諸島共和国→ミクロネシア連邦→パラオ共和国
・メラネシア(4ヵ国、左斜め上に)・・・フィジー共和国→バヌアツ→ソロモン諸島→パプアニューギニア独立国
・ポリネシア(5ヵ国、左周りに)・・・トンガ王国→ニウエ→クック諸島→サモア独立国→ツバル

 カリブ海の国々、4つずつ、区切って覚えます。(地図を頭に浮かべて、下から行きます)
・トリニダード・トバゴ共和国→グレナダ→セントビンセント及びグレナディーン諸島→バルバドス
・セントルシア→ドミニカ国→アンティグア・バーブーダ→セントクリストファー・ネービス
・(プエルトリコ島)→ドミニカ共和国→ハイチ共和国→ジャマイカ

*私の覚え方は、右の指(の関節と指の先)に名前を(右の親指の先で)インプットして行きます。この方法だと、誰でも、覚える気になれば、覚えられると思っています。初めは、共和国など省いて、カタカナだけでいいと思います。4つずつ覚えることです。それぞれの国の歴史的背景とか、何語が話されているのかなども一緒に覚えると、もっといいかと思います。







http://www.aspa-osaka.com/country.html(←南太平洋協会)

http://pic.or.jp/tourism/tourism-info/(←PIC)


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世界の国々の国名

2019-09-08 10:31:29 | Weblog
 テレビで、いろんな国のニュースが出て来ますが、その国、どこにあるの?って、感じること、少なからずあるかと思います。で、名前が似ていたり、場所が近かったりして、正確に言えないこともあるかと思います。

その1)イランとイラク
 昔、よく間違えていました。湾岸戦争以後、間違わなくなりましたが・・・。

その2)アイスランドとアイルランド
 昔、これも、よく間違えていました。冷たいアイスをイメージして、より寒い所にあるのがアイスランドと覚えることで、間違わなくなりました。

その3)ウルグアイとパラグアイ
 南米のウルグアイとパラグアイ、海岸沿いの国はどちらか、なかなか覚えられなくて・・・。サッカーの試合で、日本と戦ったのは、海岸沿いの国のウルグアイ。

その4)ウラジオストクとハバロフスク
 ウラジオストクとハバロフスク、どちらが北にあるのか、なかなか覚えられなくて・・・。 日本に近いのが、ウラジオストク。

その5)中央アジアの5つの国
 カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン・キルギス・タジキスタンの5つの国、位置関係が、しばしば混乱します。
 私なりに、その覚え方として・・・→上にウズベキスタンがあると覚え、トルコに近いから、トルクメニスタンがあると覚えていますが。キルギス、太平洋のキリバスと、時々間違えることもありますが。
 グルジア(ジョージア)とアルメニアとアゼルバイジャンの位置関係、なかなか覚えられなくて、イスタンブールに行った時に、トルコ語を教わった女性の配偶者がアゼルバイジャン人で、その時、しっかりと覚えられました。
 黒海とカスピ海に全く接せず、グルジアとアゼルバイジャンとイランとトルコの4カ国に囲まれているのが、アルメニアですね。

その6)ベルンとベルリン
 ドイツの首都は、ベルリンですが、スイスの首都は、ベルンですね。
 ルーマニアの首都は、ブカレストですが、ハンガリーの首都は、ブダペストですね。

その7)ヨーロッパの東にある9カ国(北から南へ)
 フィンランド→エストニア→ラトビア→リトアニア→ベラルーシー→ウクライナ→ルーマニア→ブルガリア→ギシリャ(フィンランドとロシアは接していて、フィンランドの北に、ノルウェーの北の一部がある)

その8)ヨーロッパの中央にある4カ国(西から東へ)
 スイス→オーストリア→ハンガリー→ルーマニア(スイス以外の3つには、延ばすーがある)

その9)アフリカの中央にある7カ国(西から東へ)
 モーリタニア→マリ→ニジェール→チャド→スーダン→エチオピア→ソマリア(モーリタニア、ニジェール、スーダンと、-が一つ置きにある)

その10)その他
 (アフリカにある)アンゴラと(スペインとフランスに隣接する)アンドラ、スロベニアとスロヴァキア、アルメニアと(バルカン半島にある)アルバニア、エストニアと(アフリカにある)エリトリア、(ヨーロッパにある)モルドバと(インドの西にある)モルディブ、(アフリカにある)ウガンダとルワンダ、ギニアが付くのは、ギニアビサウとギニア共和国と赤道ギニア、南アフリカ共和国の中にあるスワジランド王国とレソト王国、南米にあるガイアナとスリナム、ドミニカ国とドミニカ共和国など・・・位置関係が紛らわしいですね。 旧ユーゴスラビアも、分裂して、覚えにくくなっていますが、クロアチアの形が「く」の字をしているので、それが覚える時、少し助けになるかも知れませんが・・・。


*ウは、上と考えると、パラグアイとウルグアイ、南にあるのがウルグアイ、ハバロフスクとウラジオストク、南にあるのがウラジオストクで、逆になっていて、それとは逆に、アフリカのウガンダとルワンダとブルンジ、北から、その順になっています。



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自宅のメインテナンス

2019-09-07 20:25:43 | Weblog
 (今から37年前の)昭和57年に、(西田病院に就職して2年後に)自宅を新築しました。
 当時は、周りに自分の所を入れて2軒しか家がなく、殺風景な景観でしたが、それが、今は、ビッチリと家が、隙間のない感じで建っています。
 設計士さん(リファイン建築で有名な青木茂氏)から、将来、奥さんと旦那さんが、一台ずつ、クラウンの車が収容できる様にと、それに合う大きさの車庫まで作りましたと言われましたが(その後、車持つことなく、乳母車→卓球台となっていますが)、実際は、私は、土曜日以外は、その自宅に泊まることは少なく、その後、たはら医院を閉院してからは、大川市→大分市→上天草市と、単身赴任で仕事をしていたので、年に1~2回しか、帰らないこともあり、飼っていたウサギの家って感じになっていて、大きなメインテナンスをすることなく、今に至っています。で、人間の体と同じで、アチコチ、ガタが来ています。
 令和元年8月初めに来た台風で、北側の壁が剥がれ、(危ないことに)剥がれたモノが、隣の家に落ちてしまいました。で、取り敢えず、応急処置をして、その後、9月2日から、広範囲に剥がして、(これ又、台風13号の影響で、天気が良くない中で)、9月10日まで掛かって(9月8日の日曜日以外)、根本的にメインテナンスをすることになっています。

 写真は、修正前→一時的に補強→広範囲にしっかりと修正(中)





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三カ所での受診

2019-09-02 20:47:40 | Weblog
 退職後、自分の身体のメインテナンスをしています。
 令和元年9月2日(月)、やっと、(2年間)任意継続の保険証を手にすることが出来て(←自分の責任で遅れる)、独りで、南延岡駅まで行き、9時16分初の電車で、宮崎駅まで行きました。宮崎駅から、タクシーで、IKM大腸肛門外科内科に行きました。
 インターネットで調べて、宮崎県では、ここが一番いいと思ったからです。サイトの連携施設で、(平成19年11月に、痔核で手術して頂いた)熊本にある(超有名な)高野病院が載っていたこともあって(診て頂いたドクター、実際に、そこで仕事をしていましたが)。
 建物が建て替えたとの運転手さんの言葉、人気が高いんだなあ・・・。行くと、スタッフ、明るい雰囲気で、ホット安心。
 で、あまり待つことなく、診てもらえました。再発した私の痔核、「ジオン法」で治せれば、外来でも出来るし、いいなあと期待して行ったのですが、診察後、それは難しく、手術にならざるを得ない感じに言われました。(←覚悟はしていましたが・・・)
 そうだなあ、便秘があって、しばしば、トイレの時間、自分の場合、長いからなあ。手術したから安心と思っていたのが間違いだったなあ。手術して頂いた高野病院の辻先生から、注意点、退院時に、しっかりと言われていたのに、守っていなかったなあ・・・。
 ここでの内視鏡での大腸の検査の予約を取るのも、大変で、何と、12月2日が一番早いとのことで、その日になりました。手術するとしたら、来年だなあ・・・。
 ドクターの言い方、一方的でなく、どうしますかと患者さんに選ばせていて、例えば、私の場合は、便秘の薬、一度は断りましたが、最後は、要求しましたが、快く、どちらでもいいって感じでした。ここでの患者さんの呼び方、「〇〇〇〇さん」と言っていました。様を使わず、いいなあと思いました。患者様の言い方も、私自身は、不自然と思っているのですが・・・。
 何とか、12時28分宮崎駅発の電車にぎりぎりに間に合って、帰れました。
 15:30から、(今まで、2回利用している近くの)Y歯科に行きました。予約して亡くて、突然電話したので、半分、諦めていたのですが、たまたま空いた時間があって、診てもらえました。
 舌が歯に引っ掛かったり、食べ物がそこに残ったりしていたのですが、何と、埋めたのが欠けて、穴が開いていました。それも、大きな穴で、型を取って、来週受診となりました。ホントは、歯石を取る予定だったのですが。
 9月11日(水)は、右の白内障の手術の為の検査で、O眼科受診です。日向市での手術は、10月か11月?



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ミニ同窓会

2019-09-01 08:42:46 | Weblog
 令和元年8月30日(金)の11:00から、(ミニ)同窓会をしました。以前から、しようしようと言いながら、延び延びになっていて、男性4人、女性1人で、総計取り敢えず、5人で、墓地に面した一軒家で、話が途切れることなく、14:00過ぎまで、楽しく過ごしました。
 仕事をしている人は、5人中、2人だけ。それも、週2回程で、気軽にしている程度。佐伯市の中国語講座に通っている人が2人。独学でハングル勉強している人が2人。(←かなり、インテリの集まりになるのかな?)
 中学や高校の時の先生の話で、盛り上がっていましたが・・・病気やお金の話は、殆どありませんでした。又、必ず集まろうとの結論で、土砂降りの中、解散しました(来た時は、小雨でしたが)。
 主催者が、ゴーヤチャンプルーや玄米食など、健康食の昼食を手作りで用意してくれました。かなりの料理人って感じでした。美味しかったです。ごちそう様でした。
 私は、篠笛を持参して、途中で、「さくら」を、別れ際に、「佐伯小唄」「青葉の笛」の3曲を演奏しました。




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