日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

つれづれなるままに(30)

2021-08-21 08:11:33 | 文化
  「つれづれなるままに、天才出現?」

 藤井聡太二冠が、8月19日と20日の行われた王位の防衛戦で、豊島竜王に勝ち、後、1勝で、7番勝負で4勝1敗となり、王位の防衛に成功することになります。次の王位戦は、8月24日と25日で、1週間もないですね。
 その間の8月22日(日)に、何と、藤井二冠には、豊島竜王との5番勝負の叡王戦があり、これに勝てば、3勝1敗となって、棋聖・王位・叡王と、三冠となり、10代で、それを達成することとなります。(←暇なしって感じで、大変ですね!)
 まあ、思うに、こんな感じで、どんどん勝って、その内、藤井二冠がA級に上がって、名人も取って、8冠とかなったら・・・?!
 藤井二冠の頭には、AIが入っているのでは、何て、言われたりして、時々、負ける方が、人間的かなとも思うのですが・・・右脳が羽生九段と同じ様に、対局中、アルファー波が連発して、凄い働きをしてるんだろうなあ、何て思ったりもしていますが・・・?!
 藤井二冠の闘い、経過をいつも楽しみに真剣に見ていて、投了したところで、何故、勝ちなのか、理解出来ないことばかりですが・・・。
 藤井二冠には、8冠達成しても、ずっと、長いこと、頑張って欲しい気持ちで一杯なのですが・・・相撲の、大分県出身の双葉山みたいな存在になるのかなあ・・・?!
 かって、羽生義治さんが6冠を取って、阪神淡路大震災の時、谷川浩司さんに、王将戦で敗れ、次の年、再び、挑戦して、7冠を取りましたが、その時、もう、こんな羽生善治さんみたいな人、出ないと思っていました。それが、突如、世の中、又、出現するんですね。
 イチローにしても、こんな人、もう、出て来ないと思っていたけど、大谷翔平と言う、凄い人が出ていますね。
 まあ、凄いヒーローが出ると、それなりに、いろんな効果が出て、世の中、明るくしてくれて、いいですね。

*https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AB%E5%9C%A8%E4%BD%8D%E8%80%85%E4%B8%80%E8%A6%A7(←タイトル保持者)
*https://www.youtube.com/watch?v=hSYQ3Ap41MI(←8冠は、いつの日か)

 (令和3年8月21日、記載)


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つれづれなるままに(29)

2021-08-20 09:18:40 | 語学
  「つれづれなるままに、まとめて」

 語学をする時、まとめて、全体から攻める方法って、あると思うのですが・・・。
 例えば、頭に地図を浮かべて、スウェーデン語では、(1日中使える)「こんにちは」を「ヘイ」と言い、「ありがとう」を「タック」と言うと、一ヵ国一ヵ国、区切って覚えるより、フィンランド語とスウェーデン語は、「こんにちは」を、「ヘイ」と言い、ノルウェー語とデンマーク語は、「ハイ」言い、アイスランド語とオランダ語は、「ハロウ」と言い、「ありがとう」は、ノルウェー語もフィンランド語もデンマーク語もアイスランド語も、「タック」と言い、例外的に、フィンランド語では、「ありがとう」は、「キイトス」、オランダ語では、「ダンクウェル」と、まとめて覚えた方がいいと思うのですが・・・?!
 直ぐに答えが出る様にしてると、いいですね。
 イタリア語で、「グラッツィエ」「ありがとう」と言われれば、「プレーゴ」「どういたしまして」、「プレーゴ」「どうぞ」(英語のplease)と言われれば、「グラッツィエ」「ありがとう」と、直ぐに返事が言えるといいですね。
 ドイツ語で、「ダンケ」「ありがとう」と言われれば、「ビッテ」「どういたしまして」と言います。「ビッテ」「どうぞ」(英語のplease)と言われれば、「ダンケ」「ありがとう」と言います。
 こんな感じで、ロシア語では、「スパスィーバ」←→「パジャーリスタ」、ポーランド語では、「ジェンクイエン」←→「プロッシェン」、エストニア語では、「アイタ」←→「パルン」、ラトビア語では、「パルディエス」←→「ルードゥ-」、リトアニア語では、「アーチュ」←→「プラッショム」となります。(発音は、カタカナでは、正確には、書けませんが・・・)
 タイ語とラオス語、ヒンディー語とネパール語、インドネシア語とマレー語、実によく似ていますね。
 言葉には、国境、ない感じですね。言葉の類似性を探すと、そこには、意外な発見があります。

*写真は、ベンガル語で、私の名前を書いています。一応、44ヵ国語を、私なりに、ちょっとずつですが、齧って、楽しんでいます。

 (令和3年8月20日、記載)


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つれづれなるままに(28)

2021-08-19 09:12:58 | 語学
  「つれづれなるままに、アムハラ語」

 待望の「アムハラ語」の本を、手にしました。まだ、1週間も、経っていませんが・・・。
 アフリカでは、北アフリカは、フランス語とアラビア語、東アフリカは、スワヒリ語と英語、西アフリカは、英語とフランス語、南アフリカは、英語って感じで、欧米の言語が、現地の言語と同時に、使われていることが多いかと思います。
 400年程、アフリカが、ヨーロッパの植民地だった関係でしょうか、現地の昔からの言語よりも、今は、むしろ、英語、フランス語、それに、ポルトガル語やスペイン語など、上手に話すのが普通になっている感じです。(←仕事にも差し支える関係もあるでしょうから・・・)
 そんなアフリカの中で、ずっと私が気にしていた言語、それは、エチオピアの「アムハラ語」でした。
 どんな言語かなと、ずっと、思っていましたが、いい資料はないし、難しそうに思って、避けていました。2018年、白水社から、「ニューエキスプレス:アムハラ語」が出版されていました。ユーチューブでも、「アムハラ語」に関した内容がいくつかありました。
 困ったことに、書き順がいろいろあるみたいで・・・それに、本の上での活字と実際に書く時の文字が違っていて(←その苦労、タイ語で、経験しましたが)、それなりに、苦戦していますが:::。
 アムハラ語って、イスラム教と似た所がありますね。
 例えば、アラビア語では、二人称あなた(男性)のことを、「アンタ」と言いますが、アムハラ語も、全く、同じです。アラビア語では、二人称あなたが、女性の場合、「アンティ」と言いますが、アムハラ語では、「アンチ」と言います。これも、似ていますね。
余談ですが、ヘブライ語では、それが、「アター」「アット」となり、少しだけ、似ています。
 以下に、アムハラ語で、「こんにちは・サラーム」、「ありがとう・アムセグナッロフ
」、「さようなら・チャオ」と、自分なりに解析して、書いています。
 エキスプレスの本には、CDも付いていて、独学、それなりに出来ますが、使う機会、あるかな・・・?!
 
 (令和3年19日、記載)


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つれづれなるままに(27)

2021-08-18 09:26:39 | 医学
  「つれづれなるままに、情報」

 コロナワクチンでの副反応に関して、政府から、正確に公表されてないのでは?
と、疑っている国民が次第に多くなっている感じがしますが・・・?!(←以前は、国民に、情報をしっかりと開示すると言っていませんでしたか・・・?!)
 初め、コロナワクチン、1回だけでも、効果ありって感じで、声高に言っていませんでしたか・・・?!それが、2回打ったら、ちゃんと免疫が付くって感じに変わり、そして、更には、3回目を勧める感じになって、更には、毎年、定期的に打つ様に勧められるのかなあ・・・?!
 デルタ株に対して、もう、有効率が50%を切っているとのデータがあるのに、ワクチンを勧めていますが・・・それに、ワクチン打った人も、感染力があるとのデータも、しっかりと、出て来ていますが・・・?!
 早々と打ったイスラエルでは、沢山の人が打っているのに、今、感染者、多くなっていますが・・・それでも、イスラエル政府は、3回目のワクチンを勧めていますが・・・?!(←イスラエルでは、コロナワクチン、効いてなかったですね!)
 イギリスのイングランドでは、コロナの規制をしなくなりましたが、そんなイギリス、1日に2万5.000人ほど(日本の人口にすると、5万人)、感染者(正確には、検査陽性者)がいて、死亡者は、前と違って、多くなっていないと言っていますが、日本よりも、コロナによる死亡者も、はっきり、多いですね。
 日本の場合、感染者数、死亡者数、海外と比べると、多くないですね。
 コロナワクチンの副反応で、若い人(それも、男性よりも女性)が苦しんでいますが、何故か、それが、大きく、報道されませんね。
 どうも、情報が統制されて、多くの国民が、それに、既に、気が付いていますよ・・・。

*https://covid.gutas.net/country?p=95(←各国の統計)
*https://www.youtube.com/watch?v=lafMdTtp6Z4(←ワクチンが原因?!)
*https://www.youtube.com/watch?v=BrGbeEJlAJ0
*https://www.youtube.com/watch?v=sxWXUdDd4yc(←免疫力が大切)

 (令和3年8月18日、記載)


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つれづれなるままに(26)

2021-08-17 09:25:27 | 語学
  「つれづれなるままに、350回、29ヵ国」

 オンラインDMM英会話、令和3年8月16日で、350回になりました。301回~
350回までは、フィリピン以外の国の人と、会話をしました。
 フィリピンの人の場合は、映像が鮮明で、声も聞き易いし、それに、先生の数が多くて、いつでも予約できる感じでいいのですが、私の場合は、英語以外の言語も勉強したいので、敢えて、301~350回の先生は、フィリピンの人以外を選びました。
 以下の29ヵ国となっていました。

アフリカ・・・モロッコ、ジンバブエ、ケニア(2)、ウガンダ(2)、ガーナ(2)、カメルーン、ナイジェリア(2)、アンゴラ(2)、エジプト、ボツワナ、ザンビア、エスワティニ王国、レソト
中南米・・・メキシコ(2)、ジャマイカ(5)、トリニダード・トバゴ
アジア・・・マレーシア(3)、中国、スリランカ(3)、ネパール(2)、インドネシア(4)、タイ、インド(4)、ジョージア、バングラデシュ
ヨーロッパ・・・クロアチア、モンテネグロ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア

 モロッコやエジプトの人では、アラビア語を、インドの人では、ヒンディー語を、スリランカの人では、シンハラ語やタミル語をと、多言語が出来ることも多いので、とても重宝です。
 25分間は、会話だけでは、結構、長いのですが、日本の文化を紹介することで、アッと言う間に、時間が過ぎてしまいます。
 先生の中には、感激して、涙流している先生もいて、私も、そんな姿を見て、同じ気持ちになっています。
 70歳を過ぎて、(これから行く予定のない)海外の人と話せて、1回200円ちょっとで、毎日、海外に行った気分になれるなんて、昨年の今頃までは、想像もしてませんでした。
 
 (令和3年8月17日、記載)

(以下は、令和3年8月16日、スリランカの人からのメッセージの一部)
Hi Masa-san, this is 〇〇. It was nice to meet you.We had an interesting conversation regarding Japanese culture. You are a multi-talented and interesting person to talk to. Thank you for playing the shinobue, harmonica and performing magic tricks,


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つれづれなるままに(25)

2021-08-16 10:55:22 | エッセイ
  「つれづれなるままに(25)、目覚めよ、日本人、」

 令和3年8月15日(日)の12時に、サイレンがあり、黙祷しました。
 1945年、昭和20年8月15日、正午からラジオで放送された玉音放送があり、終戦となりました。
 私は、1949年(初和24年)生まれなので、戦争が既に終わって、しばらく経った時に生まれ、周りは、沢山の子ども達で、アチコチ、溢れかえっていました。
 多くの家が貧乏で、車を見ると、子ども達が物珍しさに、それを囲んでいました。今は、車社会ですが、当時は、車は、超贅沢品でした。冷蔵庫、洗濯機、テレビ、どんどん増えて行き、その都度、感激していたのを覚えています。
 時代がどんどん変化して行く中で、直接、日本は、戦争に巻き込まれることなく、戦後、長い間、無事に、ここまで来ています。
 今は、スマホ一つで、いつでも、世界と繋がり、それも、顔も声も鮮明で、凄い時代になっていますね。それに、いろんな情報が、簡単に、手に入りますね。
 しかし、日本人は、今、新型ウイルスで苦しみ、自然災害で苦しみ、(格差社会で)経済的に苦しみ、(高い保険料を払っているのに)いい医療が受けられず、それに、マスコミの報道や政府の対応にも、苦しんでいます。
 ぶつかって、何か、おかしいぞと、やっと、自分の頭で考えて、気が付き始めた感じですが・・・。

*https://www.youtube.com/watch?v=8rwjJamXquc
*https://www.youtube.com/watch?v=dVJrtK8HLwk
*https://www.youtube.com/watch?v=2JU-JRyFzF0

 (令和3年8月16日、記載)


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つれづれなるままに(24)

2021-08-15 09:12:15 | エッセイ
  「つれづれなるままに、盆踊り太鼓」

 毎年、盆踊り時期は、盆踊り太鼓で、アチコチ行って、いい汗をかくことが多かったのですが、今年は、ずっと佐伯にいるのに、それがありません。来年も、出来ないだろうなあ・・・。
 オンラインDMM英会話で、外国の人に、ユーチューブでの私の盆踊り太鼓や、ライブで、篠笛・手品・ハーモニカを披露していますが・・・これ、楽しいですね。
 腕が落ちない様に、(半地下の)自宅で、防音にして、和太鼓の練習をしたり、篠笛を吹いたりして、いつでも、スタンバイ出来る様にしています。
 要請があれば、ライブで、国籍・場所を問わず、オンラインで、したい気持ちで一杯なのですが・・・。

 篠笛の曲であれば、30曲余ほど、用意しています。篠笛も、歳取ると、歯にガタが来て、いい音が次第に出せなくなりますね。和太鼓は、もう、続けて長くは打てませんね。
 
*https://www.youtube.com/watch?v=WNGZjlaW5nY(←佐伯の花火大会前の市民総盆踊り大会、佐伯音頭、令和元年8月10日)
*https://www.youtube.com/watch?v=FBU0pdQhKBc(←老人施設、和の風での演奏、ばんば踊り)
*https://www.youtube.com/watch?v=FNtlJay8k7s(←和太鼓演奏、飛翔Ⅱ部)
*https://www.youtube.com/watch?v=EqnpVqzPD74(←和太鼓演奏、飛翔Ⅰ部)
*https://www.youtube.com/watch?v=ioqmrihL6vY(←老人施設での篠笛演奏、荒城の月、7本調子で)
*https://www.youtube.com/watch?v=_nL5CfwvaCs(←老人施設での篠笛演奏、荒城の月、8本調子で)
*https://www.youtube.com/watch?v=nozXuzn2NuU(←篠笛演奏、自宅で、さくら)

*私の篠笛演奏曲
・10曲・・・「宵待草」「花嫁人形」「会津磐梯山」「黒田節」「酒よ」「島原の子守歌」「赤い靴」「赤とんぼ」「五木の子守歌」「船頭小唄」
・4曲(古賀メドレー)・・・「影を慕いて」「人生の並木道」「人生劇場」「悲しい酒」
・6曲(いろいろ)・・・「我が人生に涙あり」「リンゴの唄」「古城」「青い山脈」「アンパンマンの歌」「釜山港へ帰れ」
・4曲(舟木・三田・西郷・橋)・・・「高校3年生」「美しい十代」「君だけを」「江利子」
・10曲(その他)・・・荒城の月、さくら、君が代、越天楽、月の沙漠、上を向いて歩こう、青葉の笛、惜別の歌、炭坑節、佐伯小唄

*写真は、2017年9月9日、金水苑での独り演奏。

 (令和3年8月15日、記載)


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つれづれなるままに(23)

2021-08-14 09:54:09 | 日記
  「つれづれなるままに、先を見通して」

 我が家の庭に咲いている「高砂ユリ」(←別名、台湾ユリ)、肝心な時に、花が害虫にやられて、毎年、上手く咲いていなかったので、今回、前もって、殺虫剤をつぼみの時に、その周りに噴霧しておきました。その甲斐あって、綺麗な花が咲きました。この知恵、近所の人から拝借しました。バッチリ、当たりで、感謝感謝です。
 令和3年8月13日(金)の午前中、我が家の便器の取り替え工事がありました。昭和57年に、自宅を建てた時から使用している便器が、耐用年数って感じで、壊れてしまって、取り替え日が、この日になっていました。
 今回の便器が、前と大きく違っているのは、大と小の区別があって、大きなタンクがなく、泡が出ることで、使用してみて、超満足です。(←パナソニックで、日本の便器は、世界の多くの人が認める、紛れもなく、世界一の快適さですね!)
 その時に来たO社長さんから、「この家は、今流行の家ですね。建てた時は、こんな家、珍しかったでしょ・・・」と言われました。
 そうなんです、我が家は、台所で立った時、食堂を向いていて、一階が、居間の仕切りがなくて、大きな部屋になっていて、今だと、こんな感じの家、多いのですが、当時は、とても珍しかったのです。
 建築士さんが、先を見通して、設計してくれました。で、その時に言われました、「又、先なれば、これが古くなるでしょうが・・・」と。その意味が、当時、よく理解出来ませんでしたが、今は、理解出来ます。彼は、私より1歳年上のいとこの「青木茂氏」で、我が家は、彼が設計した数少ない個人住宅の一例です。
 先を見通す能力、大切ですね。ズルズルと変化なく進むのでなく、ぶつかったら、勇気を持って、先を見通して、準備をしておくべきですね。


*写真は、今年、見事に我が家の庭に咲いた、「高砂ユリ」です。(←昔は、殆ど、庭の手入れをしてなかったの、高砂ユリが、沢山咲いていました。何でも、このユリ、手入れがいいと、繁殖しにくいみたいですが・・・?!)
*https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%82%B4%E3%83%A6%E3%83%AA(←タカサゴユリ)

*https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E8%8C%82_(%E5%BB%BA%E7%AF%89%E5%AE%B6)(←建築家青木茂氏)


 (令和3年8月14日、記載予定)


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つれづれなるままに(22)

2021-08-13 07:43:03 | エッセイ
  「つれづれなるままに、海外に行って知った意外なこと」

 偶然に知った感じで、意外なこと5つを述べます。

1、カナダのバンクーバーは、バンクーバー島にはないんですね。行った時に、初めて知りました。バンクーバー島には、ヴィクトリアがあり、そこ、とてもいい所で(2泊しましたが)、1年中、花に囲まれていますね。そこに住んでいる日本人が、「こんないい所はない、この世の楽園、寒いのは、年、1週間だけ・・・」と、言われていました。蚊も蝿もいません。

2、カナダのモントリオールは、モントリオール島にあります。フランス語が英語よりも大切にされている感じで、いろんな通知は、初めにフランス語で言い、次に、英語です。その逆だと、罰金だとか。で、街中も、はっきり、フランス語圏か英語圏かが、区分されいました。フランス語のケベック州は、フランス語をとても大切にしていて、カナダの中にあっても、別の国って感じに思えました。

3、5月下旬から、家内とパリに行きました。パリに着いた時、暗くなって、危ないなあ何て思っていましたが、何と、夜の9時でも、明るかったのには、驚きました。
 そうなんです、パリって、緯度が高いんですね。もっと北に行くと、更に、それが顕著になりますが。
 ガイドの本には、そんな事、強調されていませんが、海外旅行で注意することは、時期ですね。いい所でも、1年中、いいって所、まず、ないですね。せっかくの海外旅行なら、よく調べて、いい季節を選ぶべきですね。
 3月下旬のポーランド、寒かったです。でも、安かったです。

4、海外では、英語がどこでも通じると思いたいのですが・・・ちょっと繁華街を離れると、英語が通じない所、しばしば経験します。
 台湾で、タクシーを利用した時、運転手さん、英語が分かりませんでした。(台北では、北京語で、台湾語では、なかったです。)
 韓国でも、タクシーを利用した時、意外にも、英語が通じませんでした(←人によるのでしょうか?)
 インドネシアでは、一般の人には、英語、通じませんでした。意外なことに、バングラデシュのダッカの子ども達、英語、知っていて、英語で話し掛けられました。
 マレーシアの人、タクシーの運転手さん、英語の出来ない人、いないです。英語出来ないと、ここでは、仕事ないと言われていました。

5、アラブ首長国連邦のドバイで、英語を話せる人とそうでない人、はっきり分かれていました。ここでは、英語が出来ないと、給与の高い仕事、ないですね。
 意外だったのは、アラビア語を話せる人、1割程度(?)しか、いませんでした。東南アジアからの沢山の労働者が、暑い中、仕事をしていました。

*写真は、モントリオールで撮ったもので、フランス語と英語で書かれています。この通りが、ちょうど、フランス語圏と英語圏の境目でした。

 (令和3年8月13日、記載)


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つれづれなるままに(21)

2021-08-12 09:22:18 | エッセイ
  「つれづれなるままに、食事での言葉」

 日本では、食べる前に、手を合わせて、「(命)頂きます!」、食べ終わった時、再び、手を合わせて、「ごちそう様でした!」と言います。(私も、海外に行った時にも、そうしてましたが・・・)
 韓国でも、「잘 먹겠습니다. チャルモッケスムニダ!」「잘 먹었습니다. チャルモッコスムニダ!」と言う、言い方があります。が、実際に、韓国の人が、言っているのを聞いたり、手を合わせている姿、見たことないですが・・・。
 中国も、その習慣、ないらしいのですが、強いて言うと、「頂きます」は、「开动了 カイトンラ(始めますの意味)」、「ごちそう様」は、「吃饱了 チーパオラ(お腹いっぱいになったの意味)」になるのかな・・・?
 NHK教育テレビの中国語講座の16課で、最近、中国の人が、食べる前に、「頂きます」の感じで、「カイトンラ」と、言い始めたと言われていましたが・・・。
 タイに行っても、インドネシアに行っても、バングラデシュに行っても、日本式の「頂きます」「ごちそう様でした」は、目にしませんでした。
 それに、韓国は、接待を受けた時、残さないといけないみたいで、中国では、最近、食べ物を残さない様にしましょうとの標語を、政府が打ち出した感じですが・・・?!
 ドバイに行った時、〇〇〇の人が食事をした跡を見ると(バイキングでしたが)、沢山の食べ残しの姿があり、日本では、とても考えられない光景でしたが・・・。
 日本の「もったいない精神」、世界にもっともっと広げたいですね。米国では、40%の人が肥満とのことですが・・・。

*写真は、汲心亭(佐伯市の山際にある茶室、きゅうしんてい)で、頂いた一服です。(←300円、誰でも、頂けますよ。)
*日本人の場合、外食して帰る時、綺麗にして出ることが多いですね。お客さんが、帰る時、皿を揃えるなどしてくれていると、そこで働く職員さん、とても助かるそうですよ。

 (令和3年8月12日、記載)


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