日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(23)

2022-01-11 09:04:43 | エッセイ
  「退職後の雑感、学習の成果」

 今回のコロナ禍を体験して、いろんな事が学べました。
 一般の人も、何かおかしいと薄々感じている様ですが・・・?!
 何が何でも、ワクチンを打たそうとの方針が、政府・行政、マスコミ、専門家、WHO、皆、同じ動きですね。反対の意見がマスコミで、なかなか出て来ません。
 更には、ユーチューブでは、コロナ禍の内容の方針が、ユーチューブの主旨に反すると、削除されています。いつから、日本は、こんな統制国家になってしまったのでしょうか・・・?!
 テレビに出ている専門家の意見も、コロコロ変わります。その事に対しての弁解は、ありませんね。
 ワクチンは、1回でも効くと、はっきりと言っていましたよ、それが、2回なら大丈夫と変わり、更には、3回打たないと効かない、更には、有効率90%以上が、いつの間にか、感染は防げないが、重症化は、防げるとなって、その重症化も、怪しくなっていますが・・・?!
 オミクロン株、重症化は、問題にならないんですね。専門家と称する人の意見に惑わされてはいけません。今から、「コロナワクチンによる後遺症」の訴訟が、多くなるでしょう。
 日本国民、これが、政府・行政、マスコミ、専門家の実態なのです。
 オウム真理教の事件で、我々は、学びました。有名大学の肩書きと賢さ、関係ないと言うことを・・・インチキ宗教が見破れなかったのですから。
 今回の騒動で、多くの事を、多くの日本国民が学んだと思います。

*写真は、令和4年1月10日の早朝に、近所の畑で撮った、カモの写真です。当初、私の姿を見ると、直ぐに一斉に逃げていたのですが、今は、方向を変えて、少し離れて行くだけになっています。私が危険でないとカモなりに学んだんですね。

 (令和4年1月11日、記載)

*https://www.nicovideo.jp/watch/so39870877(←松田学氏の話)
*https://www.nicovideo.jp/watch/sm39855926(←長尾宏宏先生の話)
*https://www.nicovideo.jp/watch/sm39841736(←子どもには、ワクチン不要!)


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退職後の雑感(22)

2022-01-10 08:47:35 | エッセイ
  「退職後の雑感、教育問題」

 日本の今の教育、基本的には、長いこと変わっていないと思っています・・・。
 教育上の次の3点に絞って述べたいと思います。
1、経済的な問題。
 能力のある人、意欲のある人、社会の為に頑張ろうと思う気持ちがとても強い人、そんな人がお金がないので断念ってことにならない社会にしなければいけません。
 日本の場合、諸外国と比較すると、学費が際立って高くかつ受給率が低いのです。もっと奨学金の受給率を増やし、優秀な才能を埋もれることなく、発掘して社会に還元するべきです。
 しかし、大金を要した大学生活が、将来の仕事とあまり結びつかないとしたら、大きなロスを背負うことになりますね・・・→現実には、会社に入って新たに教育をし直すって感じのケース、まだ多々ありますね・・・。 (大学卒業後、又、専門学校に行ったり、大学に入り直す人もいますが・・・)
2、就職活動の開始時期の問題。
 諸外国と比較してみると・・・→日本の様に、卒業前から長期に渡って、それも多くの会社と面接して、就職活動に多くのエネルギーを注いでいる国何て、ありますか?!
 その間、大学での勉強には、あまり熱が入らない状態になっていると思うのですが・・・(会社側も、そんな採用の仕方に付いて、考え直さないといけないと思うのですが・・・)?
3、学校で学んだことが将来の職業にあまり役に立たない。
 このことは、日本の場合、高校だけでなく大学でも同じ感じですが・・・。
 アメリカの高校を卒業し、アメリカの大学を卒業し、更に、カイロプラクターの学校(大学院)に行って、カイロプラクターの資格を取って、アメリカで開業している私の長女の話だと・・・
 ・・・→「アメリカの大学は、高校の成績だけで難なく入れるよ。でも、大学生活、きつかった。入っても卒業しない人、多いね。レポート・レポートの連続で、最後の学年(4年生)の時、ホントきつかった。入学式何てないよ。卒業式は、ど派手だけどね。
 大学院(カイロプラクターになる為の学校)は、解剖などの実習が始まると、メチャ忙しい。しかし、医師と違ってカイロ(カイロプラクティック)の場合、範囲が限られているので、最後の1年間は、資格がないだけで、一般のカイロプラクターと同じことをしている感じかな・・・。
 卒業時、1.000万円以上(?!)の大金を(公的機関から)借金している人が多々いて、そんな人は、それを返す為に、卒後真剣に働くしかない!(生活がかかっているので、卒後研究生活何て、とても考えられない!) 」と。
 日本の場合、入学する為に、長いこと受験勉強が強いられています。それも、過酷な程。
 低学年からの塾通い、親ですら、何も言わない感じで、我が子さえ良ければって感じで・・・→それで体を動かしていろんな経験できることが少なくなったり、見方も狭くなって、失うものの方が多いのでは・・・?!
 若い時に経験した学問以外のいろんな失敗も、将来、貴重な肥やしになれるはずですが・・・晴れて入学出来ても、(東大法学部などの)ある所では、又、資格試験の為に、その為の受験勉強が強いられています。そこでは、変な教育のオンパレードが長いこと続き、そんな人が社会の中心になって国を動かすとなっています・・・?!
 私が医学生の時、今と違って、卒後直ぐに大学入局だったので・・・→卒後は、もう他の科の勉強が出来なくなるので、医師としての最低限の技術を見に付けようと思って、長い休みを利用して、国立療養所や、市立病院や、大学病院の皮膚科や精神科や放射線科や病理などに行って勉強しました。大学のポリクリで各科を回る時、外科の先生に、糸結びの仕方を習いました。(・・・→外科の先生は、卒業して覚えればいいと言いましたが、私はしつこく教わりました。そして、卒後に、宮医大の小児科で子どもの心臓カテーテル検査をする時、それが初めから直ぐに役に立ちました。)
 専門的な医学部だけを例にとっても、日本の場合、医師免許証がなければ、医学生は、患者さんに注射1本(法律上は)打てません。それに、医師国家試験勉強を学業と別に、それなりにしないと受からない何て、おかしいです。(アメリカでは、大学を卒業して、4年間の医学部生活となり、卒後までに、3回の国家試験を受けます)。 
 長女の話では・・・→「カイロの国家試験は、全部で4回あるけど、初めのが一番難しくて、最後のは、実地問題。まあ、大学の講義をちゃんと消化していれば、それが国家試験勉強に直接び付くので、まともに勉強していれば、受かるはず(回数制限あり)。」と。

*https://www.youtube.com/watch?v=Ptz52MA1Q1k&t=6620s(←コロナの真実)
*https://www.youtube.com/watch?v=yjOBpvjAblg&t=536s(←井上正康先生の話)
*写真は、私の長女が通っていた、アトランタにある「ライフ大学」。家内と一緒に、そこで写っています。

 (令和4年1月10日、10年前に記載した内容を少し修正して、再掲)


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退職後の雑感(21)

2022-01-09 08:42:16 | エッセイ
  「退職後の雑感、イスラムの世界」

 カナダの語学学校にいた時(2005年6月11日~7月31日)、バンクーバーの語学学校には、サウジアラビアの男性がいて、普通の洋服を着ていて、カナダドルでサウジアラビアのドルと交換してもらい、彼のサウジアラビアでの正式の服を着た写真を見せてもらいました。(この時、初めて知りました。→国外では、普通の服でいいんですね・・・水と車のガソリンの値段、同じぐらいと言っていいたかな・・・)
 又、イランの女性も、同じ教室にいて、やはり、普通の洋服を着ていました。彼女は、「イランの問題は、1に政治、2に政治、3に政治・・・」って感じで言われ、夫は、日本人の友達多いと言われていました。イラン人の多くが極めて親日的であることを、直接確認できた感じになりました。(大川市にいた時、自分が夕食を摂る料理店にイランの男性がしばしば来ていて、その時、イランの実情を詳細に教えてもらっていたけど・・・←イランの学生は、国の為に一生懸命で、スゴク優秀みたいです・・・)
 トロントの語学学校では、同じ教室にサウジアラビアの女性がいて、サウジアラビアの実情を直に知ることが出来ました。サウジアラビアの男性の半分は、複数の妻を持っていると言われていましたが・・・。
 イスラムの世界でも、インドネシアやバングラデシュでは、複数の妻を持っている人は、まず、いません!クウェートやサウジアラビアなどでは、多くの人がリッチです。イスラムの国と言っても、その経済格差、想像以上に大きいですね!(イラクのクウェート侵略の時、クウェートからイランに逃れて来た人の多くが、ベンツの車だったと言われていましたが・・・)
 本を見れば、いろんな事を知ることが出来ます。しかし、自分の体で直に現地の人と話が出来て、未知の世界を知ることが出来ます。イスラムの世界・・・→マスコミの報道と実態、かなりの隔たりがあると思っています・・・。
 以上の内容は、10年前に記載した内容です。その内容は、今も同じです。イスラムの人は、世界に4人に1人もいます。
 今回のコロナ禍で、マスコミは、不自然な報道をしてきました。マスコミのイスラムの世界の報道に関しても、同じ様に、不自然に報道してきています。それに、多くの日本人が、もう、そろそろ、気が付くべきです。気が付かないといけないと思っています。

*http://honkawa2.sakura.ne.jp/9034.html(←イスラム人口)
*写真は、2011年1月8日に、バングラデシュのダッカで撮ったものです。

(令和4年1月9日、10年前に記載したものを、少し修正して再掲)

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退職後の雑感(20)

2022-01-08 08:27:21 | エッセイ
  「退職後の雑感、価値観の変化」

 2011年の3・11の震災後、日本人の多くが(半分以上)が、人生観が変わったとのデータがあります。更には、困った人を見たら助けようと思うが、震災前58.8%が、70.0%までになっています。
 震災は、日本に大きな悲劇をもたらしましたが、それにより、何が問題だったのかを少なからず暴露してくれました。(被災者の方々には、気の毒で返す言葉もありませんが・・・)
 余波は世界を駆け巡り、日本よりも遥かに経済的に貧しい国からも、援助金が送られてきていました。世界には、「私の大好きな日本を救いたい・・・」って感じの人も沢山いるんですね。
 現在、世界の食料の3分の1が捨てられています。日本では、それが大きな問題になっていませんが(一部では騒いでいますが)、大きな問題にすべきだと思います。アメリカでは、家族でレストランで食事をした後に、よくパックに入れて持ち帰っています。
 富が一部に集中しています。それは、国別で見ても、富んだ国の中で見ても、同じです。それと対照的に、貧困の国でも、異常と思える贅沢な暮らしをしている極一部の人もいますが・・・。
 お金持ちはケチだとよく言われます。ケチだからお金が貯まるのだとも言われます。お金の使い方を見ると、その人なりが分かるとも言われています。アラビア圏では、お金持ちが寄付をするのは当たり前って考え方になっています。利子だけで生活することまでも、禁じています。
 お金をもっぱら自分だけに使う人、相続税で苦しんでいる人、他人の為に惜しみなく使う人、いろいろですね。

 チャップリンの言葉に

「つらい経験をする時は、まるでそれが永遠に続くかのような苦しみを受けるが、
物事には、始まりがあれば、終わりがある。」

 必ずその苦しみには終わりがあるんですよね。そして、そのつらい経験が必ず、次の自分への、そして周りの人へのパワーになります。そんな日が来るはずです。

 そして、チャップリンの有名な言葉に、以下の内容があります。
「人生には三つのものがあればいい、
希望と勇気とサムマネー」

*写真は、蒲江小学校前で撮った私です。何故か、いつも、楽しいことが多かったですね。

 (令和4年1月8日、10年前の内容を少し修正して、再掲)


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退職後の雑感(19)

2022-01-07 09:09:06 | エッセイ
  「退職後の雑感、日記」

 年末年始が終わり、又、いつものペースになりました。今日の日は、二度と来ません。「今日、1日で、事足れり」です。1日、1日を、噛み締めて、生きるのみです。
 年末年始の1週間、したことを書きます・・・→

 12月31日(金)
 お墓参りをしました。行くと、綺麗に掃除をしていました。が、家内と二人で、更に、綺麗にしました。樒(しきみ)が昨年と違ってなかったので、後戻って、買って、添えました。
 お墓の前で、母の好きな「青葉の笛」と、古賀メドレー4曲を、篠笛で吹きました。
 夕食は、生協から注文した「おせち料理」を、いち早く、美味しく摂りました。

 1月1日(土)
 昨晩、紅白歌合戦、最後まで見ずに、23:30過ぎに床に付きました。
 昨年同様、この日の午後、家内と一緒に、「五所明神社」に行きました。ところが、階段の下まで、ズラッと列が出来ていたので、出直すことにしました。
 夜、「書き初め」をしました。昨年は、「歩」、今年は、「一日」。二度と来ない今日のこの日を大切に。

 1月2日(日)
 昨日、長男家族とオンライン会話が出来ず、この日になりました。3歳の男の子、超元気にしていました。元気な気を頂きました。ありがとう。長女家族から、フェイスブックで、沢山の写真や録画が送られ来ました。感謝感謝ですね。

 1月3日(月)
 この日、次女家族からテレビ電話の誘いがあったのですが、時間帯が遅かったので、見逃していました。

 1月4日(火)
 再び、「五所明神社」に行きました。今度は、サッと入れました。そして、いつもの様に、祈りました。
 夜、次女家族とオンラインで会話しました。2歳の男の子、超元気でした。強い気を頂きました。ありがとう。

 1月5日(水)
 オンラインDMM英会話が、この日で、ちょうど500回に達しました。一応、目標、クリアーかな・・・。

 1月6日(木)
 朝、雨が少し降っていました。いつもの様に、20:15過ぎから、オンラインで、「中国語初級講座」がありました。中国語、難しいですね。

*写真は、長女から送られたもの。

 (令和4年1月7日、記載)


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退職後の雑感(18)

2022-01-06 08:40:29 | エッセイ
  「退職後の雑感、オンライン英会話、500回」

 令和2年10月7日に始めた「オンラインDMM英会話」が、令和4年1月5日で、ちょうど500回に達しました。1日も欠かさず、それが出来ました。今年は、他の行事があれば、無理せずに、その時は、休むことにしています。
 とても良かったことは、英語以外の言語も学べたことです。どの先生からも、快く教えて頂きました。例えば、モロッコ人から、アラビア語を、ケニア人から、スワヒリ語を、スリランカ人から、タミル語やシンハラ語を、フィリピン人から、タガログ語など・・・。

 時間にすると、25分×500=12.500分にもなりました。
 英会話の内容としては、「(私が用意した)日本文化」を紹介することでした。
 「篠笛(さくら)」「手品(3つ)」「ハーモニカ(ふるさと)」を、LIVEで、披露してきています。
 録画で、「(私がお茶会で点てている)茶道」と「(私が演奏している)和太鼓」それに、写真で、「(私がオーストラリアで披露している)仕舞」「(私が書いた)書道」「(私が描いた)日本画」を紹介しています。
 25分間しかないので、最後は、いつも急いでしている感じになっていますが・・・。

 和太鼓・・・→・ https://www.youtube.com/watch?v=AT-MTndnR2I
・ Japanese drum : https://www.youtube.com/watch?v=dSvbdMJZ4G8
・ Japanese drum by me : https://www.youtube.com/watch?v=FNtlJay8k7s
 茶道・・・→・https://www.youtube.com/watch?v=lGKXVQrb8S4&t=169s

 「500回」の国別の内訳を見ると・・・→ヨーロッパが24カ国、アジアが23ヵ国、アフリカが23ヵ国、中南米は、17ヵ国となり、総計「87ヵ国」となっています(もう、国名は、これ以上、あまり増えませんが・・・)。
 今まで行ったこともなく、将来も行かない国が多いです。

 ヨーロッパ・・・スウェーデン、デンマーク、ベルギー、ドイツ、フランス、リトアニア、ポーランド、ベラルーシー、ウクライナ、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、モルドバ、ルーマニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビア、モンテネグロ、アルバニア、北マケドニア、ブルガリア、ポルトガル、ギリシャ、ロシア(←この中で、フランスとポーランドに、行きました。)
 アジア・・・フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシア、ミャンマー、タイ、ブータン、バングラデシュ、インド、スリランカ、アルメニア、ジョージア、トルコ、タジキスタン、トルクメニスタン、カザフスタン、ネパール、パキスタン、ヨルダン、イエメン、アフガニスタン、アゼルバイジャン、中華人民共和国(←この中で、今までに、私が実際に行った国は、インドネシア、タイ、バングラデシュ、トルコ、マレーシア)
 アフリカ・・・エジプト、チュニジア、モロッコ、ガーナ、ペナン、ナイゼリア、カメルーン、ケニア、タンザニア、ウガンダ、ルワンダ、コンゴ民主共和国、アンゴラ、ザンビア、ナミビア、ボツワナ、ジンバブエ、マラウイ、エスワティニ国、レソト、モザンビーク、モーリシャス、アルゼリア(←この中で、私が実際に行った国は、ないですが、アフリカのコモロの人から、アラビア語とスワヒリ語を教わりました。)
 中南米・・・ベリーズ、エルサルバドル、ホンジュラス、パナマ、ジャマイカ、ドミニカ共和国、ドミニカ国、バルバドス、トリニダード・トバゴ、グレナダ、コロンビア、ベネズエラ、スリナム、ガイアナ、 チリ、アルゼンチン、ブラジル(←この中で、私が実際に行った国は、ないです。)

 海外旅行に行くのは、(自分の身体のことを考えて)諦めました。しかし、このオンラインDMM英会話で、いろんな国々に行った気分になっています。
 
 (令和4年1月6日、記載)


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退職後の雑感(17)

2022-01-05 08:09:16 | エッセイ
  「退職後の雑感、初詣」

 令和4年1月4日(火)の午後、初詣で、「五所明神社」に、家内と一緒に行きました。1日の時と違って、今度は、直ぐに、サッとお参り出来ました。
 毎年していることですが、何か、初詣を終えないと、落ち着かないですね。初詣を終えると、ホッとして、落ち着きます。何故かなあ・・・?!
 海外に行くと、生活する上で、宗教色が、凄く凄く強いことに、驚かされます。
 インドネシアのバリ島に1ヵ月いて、強く感じたことですが・・・→毎日が、正に、「ヒンドゥー教」で始まり、「ヒンドゥー教」で終わっている感じでした。
 タイのチェンマイに1ヶ月半余いて、強く思ったことは、寺院が街の中心にあって(←そこに、学校や店もあって)、お坊さんを街中で沢山見かけました。男子の多くは、僧侶を経験している様です。
 バングラデシュのダッカに2週間余いて、強く思ったことは、イスラム教の世界では、それぞれの家庭にまで、宗教の力が絶対的で、それなしの世界は、とても考えられないと言うことでした。(←1日に5回も、厳格に、方向や時間が決まっていて、お祈りをします。)
 その点、日本の神様は、いろんな神様がいて、自然の神様もいて、海外の神様とは、全く違った次元にありますね。
 イタリアのフィレンツェでは、大聖堂が街の中心にあり、それから道路が放射状にありました。アメリカに行っても、(→家内と一緒に、日曜日に、長女家族に付いて、教会に行きましたが)キリスト教の影響は、生活上、なくてはならないものだと思いました。
 日本人の宗教観は、ホント特殊ですね。でも、こんな感じの宗教が、私は、大好きです。

*写真は、「五所明神社}です。
*https://www.youtube.com/watch?v=-Vmilx59HKg&list=RD-Vmilx59HKg&index=1(←α&β、December、postrock)

 (令和4年1月5日、記載)



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退職後の雑感(16)

2022-01-04 08:19:36 | エッセイ
  「退職後の雑感、コロナ収束」

 オミクロン株の事が、はっきりして来ました。問題のオミクロン株の毒性、普通の風邪並みですね・・・それが次第にはっきりしてきたのです。
 やっと、「コロナ禍」と言う長い長いトンネルから、脱出できるのです。年始から、元気の出る情報で、嬉しいですね。
 欧米のコロナ感染者の多さを見れば、2回のワクチンをしっかりと打った国ほど、効いていないことが推測出来ます。3回目のワクチンをして、(普通の風邪程度の)オミクロン株の感染を防ごうとしていますが、意味がないですね。(←オミクロン株は、今までの新型コロナとは、その性質、ガラッと変っているのです!)
 食事・運動・睡眠・気の持ち方などでの免疫力を下げないことは、常に、必要なことですね。

*https://www.nicovideo.jp/watch/so39822856(←松田学氏の話)
*https://www.youtube.com/watch?v=EA4RV69Tyb0(←井上正康先生の話、最新!)
*https://www.nicovideo.jp/watch/sm39823536(←長尾和宏)
*https://www.youtube.com/watch?v=jHFxkcAg2bU(←漢方薬)
*https://www.youtube.com/watch?v=VhFEAtgADdg(←中医学)

 以下、何度か、記載している、私の[免疫力を落とさない為の20項目]の再掲です。
1、(バランスの取れた)食事(腹7~8分目、蛋白質をしっかりと摂る)
2、(適度の)運動
3、(いい)睡眠
4、気の持ち方(ストレスを貯め込まない)
5、姿勢(猫背は、免疫力を低下させますよ)
6、良く噛んで食べる(認知症防止にもなりますよ)
7、笑う(ウソ笑いでも、効果ありますよ)
8、他人が喜んでくれるのを喜ぶ(ボランティアの精神が大切、ボランティアをしている人は、免疫力が高いとのはっきりしたデータもありますよ)
9、寒い時でも、日光に当たる(活性型ビタミンDを増やす為に)
10、座る時間を少なくする(座る時間が長ければ長いほど、短命とのデータがありますよ)
11、薬やレントゲン検査を出来るだけ避ける(自分の身体は自分で守ること!)
12、多くのことに感謝して生きること(人生、まず、感謝から)
13、悪口を出来るだけ言わない(他人を変えるよりも、自分が変わることを心掛けること!)
14、3つの「間」が必要→仲間(孤独でない)・空間(ゆっくりくつろげる場がある)・時間(自由に使える時間がある)
15、早寝早起き
16、規則正しい生活をする
17、毎日、したいことがある
18、先々、夢がある
19、見守るもの(守るべきもの)がある
20、緑茶(紅茶)を飲む、水をこまめに飲む、口腔内をきれいにしておく

 (令和4年1月4日、記載)


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退職後の雑感(15)

2022-01-03 08:12:49 | エッセイ
  「退職後の雑感、書き初め」

 令和4年1月1日、「書き初め」をしました。昨年は、「歩」、今年は、「一日」と書きました。
 横綱照ノ富士が、「一番一番を大切に取ることです」と言われていました。藤井聡太龍王が、「まず、目の前の一局に、全力を尽くすことです」って感じで、言われていました。
 本当は、「一秒」としたい所ですが、周りをよく見る時間も必要なので、「一日」としました。
 今日を大切に生きる、目が覚めてから寝入るまで、もう、この時間は、永遠に来ないのです。寝る時に、毎日の過ごし方に悔いが残らない様にすることが大切です。
 「時は、今!」です。

*バイオリンで、「春の海」を弾いています。https://www.youtube.com/watch?v=hE2Dxje80AI(←WAKAKO)

 (令和4年1月3日、記載)


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退職後の雑感(14)

2022-01-02 09:26:37 | エッセイ
  「退職後の雑感、本当の幸せとは」

 若い時に見えなかったことが、この歳になって、やっと見えていることがあります。反対に、歳を取れば取るほど、中にドッポリ入ってしまっていて、却って、客観的に見れないことになっていることもありますが・・・?!
 皆、幸せになろうとしているはずですが、日本人の場合、幸せ感、低いです・・・何故でしょうか?!
 ある本には、「幸福度を上げる方法」として、次の7つのことを挙げていました。実践しては、如何でしょうか・・・→
1、瞑想する
2、何かを楽しみにする
3、意識して人に親切にする
4、ポジティブな感情が生じやすい環境を作る
 例えば、断捨離をして、部屋を片付けるなど
5、運動する
6、経験や他人の為にお金を使う
7、固有の強みを発揮する
 例えば、自分の特技を発揮することなど

 身内をまず、大切にしましょう。いい人間関係は、大切ですね。親しき仲にも礼儀ありです。
 今が幸せだと感じないと、先々に幸せを感じること、難しいと思います。

*https://www.youtube.com/watch?v=gBjF6n6ARus(←幸福度を上げる方法)
*https://www.youtube.com/watch?v=w7UXr5ZcbYU(←幸せになるには)

*写真は、自宅から近くの「やまばと児童公園」から、令和4年1月1日の早朝に撮ったもので、城山が見えています。

 (令和4年1月2日、記載)


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