今年も バラ仕事が一段落した ヒマな時に
最新版の「庭のフォトブック」を つくりました♪
今回も
とてもリーズナブルで お気に入りの「しまうまプリント」利用
毎年つくっても 同じでは？のようですが
編集していると
初デビューの フェイク小屋の春の様子に
アフタヌーンティー遊びの思い出など、去年の事が色々と思い出されて
一年の過ぎる早さと 忘れる事の多さに
やはり 昨年の「庭のフォトブック」を つくって良かったと感じましたよ
最新版には 昨年 ガーデニング雑誌に 掲載頂いた
思い出なども 織り込んでみましたよ
庭のお客様方には あまり人気のなかった
和のバラ庭からシェードガーデンへの部分が 主に採用されていて
とても勇気付けられ 嬉しかったのでね
そして 今回は、内容だけでなく
フォトブックの用紙もチャレンジ？ お試し？してみました
ノーマル用紙と高級用紙の両方で 作ってみました
3倍近い値段の差の割には 大差ないようですねぇ～
元の写真が 悪すぎるので、違いを出せなかったのかなぁ？(笑)
定例の 11月の写真講習会の帰り道
参加の方々の 素晴らしい作品に
スッカリ 落ち込んでいたのですが・・・
ふと目にした 色々な紅葉の美しさに♪
以前から撮りたかった 撮影スポットを覗いてきました！
若草山を向こうに眺める 「飛火野」
天気は イマイチでしたが、紅葉は見頃でしたよ
ただ
多くの方々が撮られる 撮影スポットだけあって
人 人 人で
（他の紅葉の名所から比べれば これでもガラガラなのかもしれませんね）
仕方なく
低い位置から 人を入れないようにして 撮ってもみましたが
イマイチですねぇ～
やはり 奈良の写真としては
立派な角のあるシカちゃんには 歩いて欲しい～
奈良公園全体では「ナンキンハゼ」は見頃でしたが
他の撮影スポットの モミジの色付きは 後もう少しでしょうか？
そして 県立の大渕池公園の黄葉は ⇅
ちょうど 今が見頃かな♪
花々が いっせいに咲いてくると
どうしても 花の美しさに目が行ってしまいますが・・・
開花前の、蕾だって 美しい！
（ルゴサ系の蕾 ↓ ）
その自然の造形の不思議さや
（シャポー・ドゥ・ナポレオンの蕾 ↓ ）
これから見せてくれるだろう 秘められたエネルギーに
ひとり 感動していますよ
（ クレマチスの蕾 ↓ ）
（ マダム・アルディの蕾 ↓ ）
デモ 蕾だけでは
その後の艶姿が 見えてこないので・・・
（ コントゥ・ドゥ・シャンボール ↓ ）
（ ザ・ダークレディ ）
花と蕾のセット写真も 何枚か・・・
（ あっ うどんこ病発見 ↑ ）
小さな蕾から こんな大きな花が咲くのにも驚かされますね
（ ロサ・エグランテリア ↓ ）
県立「大渕池公園」へ
もうそろそろ「シャガ」が 見頃かな？と訪れてみました
地味な 日陰で咲く花ですが・・・
その花芯は 意外と激しく主張しているようで
以前から
新しいマクロレンズを買ったら 是非撮りたい花でした
（以前のマクロレンズは 手ぶれ補正がなくて三脚が必要だったのでね。
流石に お外で三脚を使うのは恥ずかしいし・・・）
日蔭庭の我家でも
当然 シャガを植えていますが、花が咲いたことがありません( ；∀；)
（ 斑入りのシャガを カラーリーフとしてネ ）
デ 今回は
新しい手ぶれ補正の付いたマクロレンズだけで 遊んでみましたよ
マクロレンズって
小さなものを 大きくだけでなく
近寄ったたり 離れたりすれば
「ごく普通の風景も 撮れるんだなぁ～」と
当たり前のことを やっと理解してきましたよ（笑）
公園は 早や 新緑が美しい季節になっていました！
例年ならば
５月の連休頃は、藤の花がキレイなのですが もう葉がほとんどですね ↓
今年も 1年間
「写真講習会」に参加することにしたので
（刺激がないと 下手になるばかりなのでねぇ～）
先日 その第1回目で
4月下旬の雨の日でしたが 奈良公園を歩いてきました
先生に 撮影ポイントのお話をうかがいながら
大仏殿の西側から 東へと、奈良公園を巡ってきましたが
ついつい
大好きな「小さな芽吹き 生命の躍動」に気を惹かれたり
新緑の美しさに 気を取られ
気の向くままに 撮り続けてしまい
ハッと気がつけば
課題として提出できるような 写真がありません( ；∀；)
