今年の春の連休中で、一番の行楽日和の日。 春日大社へ、フジの花と 年に2回だけ催される雅楽(管絃 及び 舞楽)を鑑賞しに行ってきました。
春日大社 神苑の万葉植物園の池の中にある、浮舞台。奈良時代より絶えることなく伝承されてきた雅楽。 舞の赤い衣装は西の国々 緑の衣装は東の国とか・・・
一人の舞いも 4人連れ立っての舞いも ステキでした。
大人の舞いも 子どもの舞いも それぞれに美しく、すっかり光源氏の気分!
春日大社の社紋 シンボルでもあるフジも、ちょうどピークでした。今年は気温の関係で、早咲きと普通咲きが同時に開花との事。春日大社中で フジの香りが漂い、とてもハッピー。(香るのは、早咲きの「麝香藤」のみらしいです。)