年々、多くの新しいバラがデビューしてきますが
今年のバラとガーデニングショーで、特に 心ひかれたバラたち。
新しいバラもありますが、昔ながらの?バラに
その美しさを、再認識させられたり・・・
まずは、「群星」
1986年作出のバラで、本の写真などでは知っていたのですが
そのやさしい美しさに、大感動です。
一季咲きだろうが 香りはかすかだろうが、許してあげられる花姿!
その 色違いの「群舞」も素敵でした。
この写真は別のバラかもしれませんが、こんな雰囲気
やはり 最新品種は、
今までにあまりない 花色の移り変わりや、耐病性に♪ ♪
「バラの家」の「ダフネ」
うすいピンクから うすいグリーンへと、花色を変えていくとか?
新しい時代の風?を感じて、まずは お試しと
帰宅後、ネットで購入してしまいました。(笑)
もう1つ「バラの家」で、写真より実物の方が ず~と良かった
「オデュッセイア」
「オデュッセイア」以外にも
シックなダークレッドで、ダマスクの香り高いバラが色々とデビューしていました!
かなり以前。 バラの交配をしている方に
「今後 欲しいバラは?」とたずねられ・・・
「ダマスクの香り高い、ブラックバカラ(黒赤のバラ)」とお願いしたところ、
「そのご希望はは、ボツ! 売れないよ」とのお返事だったような・・・
それだけに、うれしい変化です!
「大森プランツ」?で、会場のみの販売だった 「セネガル」
どちらも、購買に かなり心が揺れたのですが・・・
日陰の庭では、赤系のバラを栽培できるスペースが ほとんどないので(涙)
評価が定まるまでは、待っていましょう!