一雨ごとに冬に向かうのでしょうか?公園の見事な紅葉に見とれていたら庭の隅でも秋色がひっそりと でもしっかりと季節を告げていました。つわぶきの葉は好きで写真以外のフリルがはいった葉のものとで4種類も植えていました。年中きれいな葉でローメンテナンス。庭の名わき役
明日から数日は雨との事。ふと気がつくと狭い庭にも色々な秋が輝いていました。1つ目は、ヘンリーヅタの紅葉。ヘンリーヅタの名前にいつもオー・ヘンーの「最後の一葉」が先かこのツタが先か?とくだらないことを思ってしまいます。そんなくだらない事をふと思わせる位良い色2つ目は名前不明のシダ。四季それぞれに色目がかわるお気に入りのシダ。秋は秋でイイ色
先日の7日京阪園芸であった吉谷桂子先生の講演会に幸運にも参加できました。(抽選が有り)以前から吉谷先生の色使いは大好きでとても楽しく幸せなあっという間の2時間でした。ガーデニングや寄せ植えの話もすばらしいものでしたが、高名な植物学者の牧野富太郎先生の川柳?(短歌?)を教えていただいた事がこれからの人生における大変すばらしい贈り物でした。爺のところを女性だから婆と置き換えたとの事ですが・・・「我が姿たとえ婆と身ゆるとも心はいつも花の真盛り」この歌だけでこれからの人生どれだけ励まされる事でしょうか本当に本当にビックな贈り物でした。吉谷先生程のすばらしいガーデニングは難しいけれど、道行く人々にほんの少しでも幸せを感じてもらえるガーデニングを頑張って続けて行こう
昨日 朝はかなり冷えこんだけれど日中はまずまずの気温だったのでトレリスを仕上げました。何年も前から、買おうか買うまいか?と悩んでいたランブラーのトレジャー・トローヴをやはり私らしいバラがほしいと購入してしまいました。大型のランブラーなのでサイズは鉢植えにして抑えるにしても2メートル位の高さ。それにピッタリなサイズのトレリスをさがしたけれど どれもいまいち。そこで自分でトライ。高さが2メートルでも重くないもの・・・結局緑の野菜用の支柱かな?・・・でもそれでは そこで黒くペイント。盆栽用のアルミの針金ですこしお飾りもプラス。これでかなりガーデニングらしくなったかな。
急に冷え込んだ晴天の文化の日。近くのホームセンターのバラのイベントに行ってみました。園芸会社「花ごころ」の指導員の方がこられている上に、デルバール社のバラのかなりの品種の花も!(もちろん無料)ところが参加者はパラパラ。「もったいないな~」とお話してみると、2年程以前にランの鉢換えを教えていただいた方と判明。お陰でランの栽培は順調で~す その後も参加者がなくバラの事を色々と聞かせて頂きました。その中で、「人気がないけれど、バラ好きが薦めたい・・・ベル・ドゥ・セニョール」(写真の花) たしかにカタログの写真はいまいち。でも実際の花色はとてもオシャレなアプリコット。まさにフランスの色。そして日本人好みの香り。このバラももったいないな~