小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

庭木の剪定・可愛いけれど要注意の花木「コバナランタナ」

2019-02-18 09:33:40 | 花木

先日 いつもお世話になっている庭木屋さんに
木々の剪定に来てもらいました

 

 

庭木の剪定は もちろんの事

 



バラの誘因剪定で出てくる 多量の枝の処分などでも ⇅
大変お世話になっています

バラがメインの庭で 20年近くなると
バラの枝の太さが、半端ではありません まさに「花木」です

 

 

テキパキと作業してもらい
再び 明るい庭になりましたが(途中の写真 ↓ )

 

 

今回は 庭の可愛い花木「コバナランタナ」について 
少~し書いてみました

 

 

年中 カワイイ小花を咲かせている 超ローメンテナンスの花木です

とても良い花木なのですが・・・
耐寒性が低く 当地ではギリギリでしょうか?

そして 最大の問題は
 超暴れる? 大変な生命力!!!
原産地では 周りの植物を枯らす 困りもののようですよ

 

 

我が家でも 一年間で大変大きくなります! ⇅

 

 

例年 庭木屋さんに、大胆にカットしてもらっていますが
↓ 剪定終了後

 

 

5月頃には 写真のような状態まで回復していますよ ↓

 

 

それと もう一つの意外な問題点・・・

この木 とても臭いのです!(触れたり 折ったりすると臭います)
人が触れない所が おススメで~す

 

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今冬も 可愛い野鳥のお客様

2019-02-16 09:11:33 | バードウオッチング

立春前後は 暖かかったのですが
ここに来て 雪もちらつく真冬らしい寒さの日々です

 

(ジョウビタキ) 

寒さが厳しくなると 野山に食べ物が減るのか?
狭い庭にも
 可愛い野鳥のお客様が来てくれます

 

 

いつも 庭のエサ置き場に 大きい顔してやって来る
「ヒヨドリ」

 

 

庭の色々な所に置いている「ローズヒップ」も パクパク

 

 

そして 見た目は 可愛いのに

 

 

今冬も 庭隅に
思わずビビッてしまう「はえにえ」をつくっていた

「モズ」ちゃん ⇅

(「はえにえ」・・・冬場の食料として 枝に突き刺している昆虫など
 肉食系らしい行動に ビックリ ドキ! )

 

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2月のバラのお茶会&バラのドライリース遊び

2019-02-14 08:35:38 | アフターガーデニング

バレンタインデーの前日だった
2月のバラのお茶会は

 

 

差し入れの チョコレートをいただきながら

バラの誘因剪定 土替え 寒肥の再確認と
各自の冬のバラ作業の終了具合の チェックや

ガーデニング関係の情報交換です

 

 

素敵な餅花のブーケをいただいたので

 

 

ブーケの中の コニファー「ブルー・アイス」についてや
(持ちが長い&森林浴のような香り 効果など)

 

 

各自2本ぐらい戴いた 見事な大根の話など など
話は尽きません

色々なお福分け 感謝で~す♪

 

 

そして 今日で最後となったバラの花々を
(ブッシュ(木立)バラも 全て剪定しました)

リース型のオアシスに ローズヒップも混ぜて挿しました

 

 

日陰の涼しい所(我が家では 玄関)に 置いておくだけで
自然に バラのドライリースの完成です

 

 

こちらは ⇅
昨年同じようにして作った バラのドライアレンジメント

 

 

最後のバラの花たちを 例年 こんな状態で
桜の頃まで楽しんでいますよ♪

 

もっと長期間楽しめますが・・・
4月頃になると 他の生の春の花々を飾りたくなるのでね(笑)

 

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愛しのオールドローズ・・・「シャポー・ドゥ・ナポレオン」

2019-02-12 07:01:10 | オールドローズ

 先日、今現在の我が家のバラ数に 仰天して
(狭い庭に 84種102本!)

「もし全てのバラが枯れたら 再度必ず育てたいバラは?」と 考えた時
是非にと思った 17品種の1つ

 

 

「シャポー・ドゥ・ナポレオン」

 

 

❝ユニークながく❞から 「ナポレオンの帽子」と呼ばれている
オールドローズです

 

 

春の一季咲きですが 甘いダマスクの香りと
ユニークな蕾から きりっとしたボタンアイで咲く花姿が 大のお気に入りです♪

 

 

お気に入りなのに ブログではあまり書いていなかったので
今回 まとめてみましたが

昔は・・・余りにも艶やかすぎて オールドローズ好きとしては
マイフェーバリットと言うのが 恥ずかしかったのかな?

 

大輪から → 小輪 → 八重 → 一重 → 原種のバラへと
好みが変わってゆくのが 本当のオールドローズ通と信じていたからかも(笑)
「究極のオールドローズ好きは 原種のバラを愛でる!」ってね

 

(咲き始め頃 ↑ ) 

一輪 一輪の花もちは 良くありませんが
株全体としては 1か月近くの長期間楽しめていますよ(蕾も素敵だし)

東側の 日照3時間ぐらいの所に地植えしていますが
それでも それなりに咲いてくれる有難いバラ

 

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実生(種から)のバラ&適正なバラ数への道はキビシイ

2019-02-10 08:55:38 | バラ

春への庭準備も 終盤になってきたので

寒い日や 天気の悪い日には、写真の整理をしていると・・・

 

 

ブログにアップしないままだった
2018年初開花の 実生(種から)のバラ写真が出てきました♪

 

バレリーナ ↓ に、よく似ていますが

 



発芽1年目の開花で 四季咲き性も良く
花も微妙に違っていて 可愛かったので鉢上げしてあげましたよ

 

 

過去写真を見てから 庭を歩き回っていると・・・
(2017年の 実生のバラ)↑ や 葉色の美しいバラを求めて選抜しているバラなど

じわじわと 再びバラの数が増えていた事を発見!

 

 

昨年も ここ近年恒例の断捨離で
(5~6年前 バラ数が130種近くなり、目指せ約半分へとリストラに励んできました)

「エモーション・ブルー」↑ や「ノヴァーリス」↓ を
バラ友様に もらっていただきましたが

 

 

正確に数えると 狭い庭にナント84種102本もあって(2本以上有る品種が12)
本当にビックリ 大 大ショックでしたよ

デモ デモ
100本越えの数に驚いて 冷静にローズリストを見つめつつ
 「もしこれらが すべて枯れたら、再度 必ず育てたいバラはどれ?」と 数えてみると
わずか 17品種!(笑)

この17品種位が 年齢が上がってからの適正数かも?

 

(昨年お嫁に行った オールドローズ ↑ )

 

四季咲きのブランドローズや 育てやすいバラは
リストラし易い (もらってくださる方有り)なのですが

一季咲きのオールドローズや 古い時代の耐病性が低いバラは
なかなか行き先がなくて 悩みますね

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