小さな庭の小さな幸せ・・・チャッピーのバラ庭より

小さな庭でバラと遊びながら、日々の風景や花の美しさに 小さな幸せを見つめています。オールドローズとリーフ類が、メインの庭

クリスマスローズたちの開花♪

2020-02-19 09:08:00 | クリスマスローズ

暖冬のおかげで 今冬は
 世の中で クリスマスローズ展が開かれる頃に 咲いてきました♪
(例年は 自然のままだと3月中頃~5月)

 

 

ただ 
半分ほどの株は まだ蕾のままですが
それでも 後一歩の所までふくらんでいますよ ↓

 

 

例年は 和のバラ庭の木々の下で、5月頃に開花していた
実生のクリスマスローズたちも
今シーズンは 庭工事のために鉢へ植え替えていたからか?
早々と咲いてきました♪

 

 

なかなか夏越し出来なかった シックな葉色のクリスマスローズも
無事に初開花

それでも 素敵な葉は虫に食べられてか?ボロボロです

 

 

例年の早咲きっ子たちは
かなり花数が増え 華やかになってきました

 

 

残りの お気に入り株たちも
人々が クリスマスローズに関心を持っている間に咲いてほしいなぁ~

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小スペースでの クレマチスの冬場のメンテナンス

2020-02-17 09:32:44 | クレマチス

小さな日陰の庭でも
それなりに咲いてくれる クレマチスたち!

つる性の植物(クレマチスやバラなど)は
光を求めて 条件の良い所まで伸びられるからだろうと、感じていますが・・・

 

 

バラの庭仕事が一段落したので

春の様子を思い浮かべながら ↑ 、冬場のメンテナンスをしています

 

 

バラもクレマチスも 長く育てていると
「枝の更新が一番大切!」って 強く感じますよ

書籍などでも
「植え替えごとに 1節を深く植えましょう」と書かれています
デモ 小さなスペースでは(鉢植えでも)難しいですね

 

 

そこで

我が家では 細いワイヤーでUピンを作って ↑
それで枝を押さえて 1節を土に埋め込んでいます

 

⇩ Uピンで押さえているので ほんの少しのスペースでも大丈夫
年々 深植えする必要もありません
(鉢植えも 同じ方法で枝の更新をしています)

 

今回 埋め込んだのは 地植えの「エトワール ローズ」ですが

 

 

年末に この方法で枝の更新した鉢植えでは
すでに 新芽が見えています

 

 

クレマチスたちに
せっせと この方法での枝の更新&寒肥をあげて
春の季節を 開花を夢見ていま~す

 

 

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和のバラ庭南面の生垣を DIYでボーダーフェンスにの①

2020-02-15 07:18:05 | DIY

昨夏から スタートした
和のバラ庭の大リノベーション計画

 

南面なのに 日陰となっているのを
「日当たりの良いスペースにしたい!」(それでも日照時間は2~3時間)
ゆっくり ゆっくりですが 歩んでいます

 

( ↑ 2階から写した リノベーション予定のスペース)ここを 

昨秋頃までに
 巨大化したサツキを自力で伐採して
花壇や フォーカルポイントに 作り変えました

 

 

そして 先日 
最大のネックだった 南面の生垣を

 お世話になっている庭木屋さんの 手がすいたので
やっと やっと伐採&根の掘り上げを してもらえました ↓
(若いお兄さん二人で ほぼ丸一日大格闘でした!)

 伐採だけなら 自力でも可能なのですが
残枝の処理と 根の掘り上げは 若くない女性一人の力では無理ですね

 

南面の生垣がなくなり
うん十年ぶりに スペース全面にお日様が差し込み
おもわず「バンザーイ!」と叫びたい気分です 日の光が嬉し~い!(笑)

 

 

長らく 生垣の中に埋没していた 鉄のフェンスも出てきましたが
さすがに サビサビ

 

 

デ 鉄のフェンスをペイントしたり
これからDIYするフェンスの ベストな高さを模索したり ↓
(高さ 130センチに決定)

 

 

フェンス用の木材の塗装をして
フェンスの支柱が出来るのを 待っています

フェンスの支柱までは 庭木屋さんに依頼していますが
南面のボーダーフェンスは
我が家の庭にマッチした特殊なスタイル? 完全カスタマイズなのでDIYしま~す

 

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寒さに強い蘭たちの開花(セロジネ インターメディアなど)

2020-02-13 10:05:29 | ラン

寒さ厳しい頃に
特別な加温ルームがなくても 元気に咲いてくれるラン
「セロジネ インターメディア」

 

 

清楚な花姿と やさしい香り
豪華さはないけれど 心動かされる美しさですね

 

 

おもわず撮りたくなる美しさに
背景を黒くしたり アップにしたりと頑張ってみましたよ( ´艸`)

 

 

芸術性は感じられないけれど
こちらも かわいくて 冬場を楽しませてくれる

「デンドロビューム キンギアナム系」

 

 

2品種とも これからも長く育てて行きたい
愛しのランたちです
(どちらも初心者向けのランで 最低温度5度!←我が家では最重要)

 

 

 

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今冬も “幸せの青い鳥”と遭遇♪

2020-02-12 08:49:18 | バードウオッチング

冬らしい 雪のちらつく日々になり
朝の「小春ちゃん」との散歩の時にも 野鳥が目に付くようになりました

 

 

そして 冬場のマイ最大の楽しみ
勝手に幸福の青い鳥と呼んでいる「ルリビタキ」にも会えましたよ! 

 

 

嬉しくて 嬉しくて そ~と そ~と近寄ったのですが・・・
ささやかな望遠レンズでは これぐらいが限界ですねぇ~

それでも
ブルーのキレイな「ルリビタキ」の雄♪
(鳥類は 雄の方が華やかな羽色で雌は地味のようですね)

 

 

名前は知らないけれど 色々な野鳥たちも こんにちは!
チッチ チッチ ルルー ルルーetc.
可愛いお声にも 早春を感じられて バードウォッチング超初心者にも
楽しい時節ですねぇ~ 

 

 

 

 

 

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