男子厨房に入る ー 独り言

近頃のシニアは元気がいいのです。まだまだ体力のある間はと動き回っていろいろと感じた事を書き綴っています。

飲酒運転取締り

2006-03-15 | Weblog
いよいよセントパトリックスデイの週になり繁華街ではいろんな催しで人を呼びこんでいます。アイルランド音楽のバンドを呼んだり、特別メニューの提供などなどです。特に17日の本番の日は朝の7時くらいから飲食街がオープンしてミドリ色のビールやアイリッシュメニューを提供します。この日は一日中飲めや騒げの大騒ぎになります。それに連れて飲酒運転も増加しますから、警察は特別の体制で飲酒運転取締りを行います。絶対に取締りをやっていると言うことがわかっていても、それでも毎年?百人と言う人が飲酒運転で逮捕されています。翌日の新聞には間違いなく今年の検挙者は何人でしたという記事がでるのです。そんなことで、夫婦で勤めている方は、どちらかが有給を取って当日の運転者役をするというのも考えているようです。そんな喧騒を嫌って家で静かに食事を楽しむ人も多いようです。当日会社へは何かミドリのモノを身につけて行かなければ行けません。さぁて、どうするかなぇ??
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ヨーロッパ志向

2006-03-14 | Weblog
アメリカ人には何故かヨーロッパ好きな人が多いです。車だってやはり、日本と同じでヨーロッパ車は一目置かれていてちょっと高い存在ですよ。バイクでも同じBMWは高いです。そんなことで旅行もヨーロッパを目指す人が結構います。会社にもヨーロッパ好きがいて、ヨーロッパ20数カ国を旅行した兵がいます。時間があればヨーロッパを旅しています。もともとアメリカに最初に来た人のふるさとはイギリスですから、無理もない話しですし、その後の移民の歴史を見てもヨーロッパ大陸から大西洋を渡って来た人達が大部分ですから、当たり前といえば当たり前なのかもしれません。この町の近くを見ても、チャイナ、ジャーマン、ポーリッシュ、ウクレイニア、グリーク‥と故郷を名乗った町(タウン、ビレッジ)がそこここにあります。でも、これからはヒスパニック、インディア、エイジアンが増えて来ていますから、先はわかりませんねぇ。
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バーガーショップベスト10

2006-03-14 | Weblog
MSNのサイトでアメリカの主な都市でのベストバーガーショップ10というのをやっているので覗いて見ました。この近くではデトロイトが都会ですので、その結果を見てみると下記の通りですが、知らない所ばかり。名だたるバーガーチェーンは一つも出ていません。やはりファーストフードでは人々は満足してないと言うことなのでしょうか?
Best Hamburger 2005 in Detroit
1. Bates Hamburgers
2. Miller's Bar
3. Red Coat Tavern
4. Fuddruckers
5. Hunter House Hamburgers
6. Blarney Stone Pub
7. Checker Bar & Grill
8. Shamrock Irish Pub
9. Red Robin America's Gourmet Burgers and Spirits
10. Sandy's By the Beach

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アラバマ州で狂牛病

2006-03-14 | Weblog
アメリカ農務省は月曜日、アメリカで3例目となる狂牛病をアラバマ州で確認したと発表しました。その牛は食肉牛ですが、人や動物の供給ルートに入る前の発見でした。ルーチンのテストで病気の存在が示されました。結果はアイオワのアメスにある政府の研究所でのテスト結果として発表されました。アメリカの調査では以前に2例を確認しています。最初が2003年の12月にワシントン州のカナダ産牛で、2例目は昨年の6月にテキサス産でテキサスで育てられていた牛でした。今回の牛はアラバマで半年育てられていますが、何処で生まれて育てられてきたのかは現在調査中です。これで日本への輸出はまた一段と難しくなりそうです。
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3月の雨

2006-03-14 | Weblog
”3月の雨が4月の花の春を連れて来る”といわれるくらいのこの時期は雨が多いのですが、先週末より降り続いている雨は、大雨注意報を招き雷と豪雨の状態です。高い山がないこの地方ですが、平地はかなりうねっており低い所や川沿いでは度々浸水が見られます。ですから、家を購入するときでもその場所が洪水警戒地域でないかどうかが評価では必ず必要です。一体いつまで降り続くのか、早い天候の回復が望まれます。
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セントパトリックスデイ3月17日

2006-03-13 | Weblog
セント・パトリックデーとは、アイルランドの守護聖人である聖パトリックを記念して、アイルランドの象徴であるシャムロック(三つ葉のクローバに似た葉)を胸に飾り、緑色の服を身につけてパレードをするお祭りの日です。このパレードはアイルランド国内のみならず、世界中の街で行われ、アイルランド移民の多いニューヨークやシカゴでも毎年この日に大規模なパレードが行われ、緑色に身をまとった人々は陽気なアイリッシュの音楽に合わせて踊りながらグリーンビールを飲んで楽しみます。日本ではあまりなじみのないお祭りですが、アメリカではこの日を中心にいろんなイベントが各地で催されています。
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全米一健康な都市

2006-03-13 | Weblog
メンズ・フィットネス誌は、毎年恒例となっている「健康な都市ランキング」を発表し、ボルチモアが「全米で最も健康な都市」に選ばれた。住民は驚きを隠せないようだ。

 AP通信によると、ボルチモアはクラブ・ケーキや魚のフライなど、揚げ物料理で知られている。平日の昼間からビールを飲む人も多く、健康なイメージとは程遠い。ホノルルは2年連続で2位、昨年1位のシアトルは8位に転落した。

 ボルチモアは05年、メンズ・フィットネスの肥満都市ランキングで25位に入っていた。同誌は、調査が科学的根拠に基づくものではないことを前提とした上で、たった1年でボルチモアの順位が急変した理由として、公共の公園が多いこと、医療が充実していること、大気汚染度が低いこと、比較的ファストフード店が少ないことに加えて、マーティン・オマリー市長の指導力を挙げた。こうした要因から、ボルチモアはより安全で住みやすい都市になったと評価され、1位に選ばれたという。

 一方、ライバル誌「メンズ・ヘルス」の「100ベスト・シティーズ・フォー・メン」では、ボルチモアは健康・生活の質で「F(落第)」、肉体的な健康に限っても「Cプラス」と評価され、順位は93位だった。1位はサンフランシスコ、2位はホノルルだった。

 ボルチモア市民はメンズ・フィットネスよりもメンズ・ヘルスの順位に納得しているようだ。菜食主義者の住民は「揚げ物ばかりで、健康的な食べ物を手に入れるために町中くまなく探し回らなきゃいけない」と嘆いている。

 ボルチモアの犯罪率は大幅に減少したが、貧困と薬物中毒が根強く残っている。しかしオマリー市長は、「市は再び成長し始め、若者を引きつけており、ジムも増えている。ジムとスターバックスは、成長している都市の象徴だ」と前向きな姿勢だ。

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トヨタ

2006-03-13 | Weblog
トヨタとインディアナ州当局は月曜日にラファイエットにあるスバルの工場で中級車のトヨタカムリの生産を始める事を発表する予定です。SIA(Subaru of Indiana Automotive)の数ヶ月に及ぶ交渉の結果です。両者は既にティプカヌーにある工場でもトヨタの車を生産することに合意しています。現在この工場では、10万台のスバル製品を生産しており、それらにはレガシーセダン、アウトバックのステーションワゴン、バハ、そしてB9ツリベカが含まれています。
カムリの生産開始時期や、数量についての詳細は月曜に発表される予定です。トヨタの世界戦略の一環の動きです。
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マイケル・コリンズ

2006-03-11 | Weblog
今月はアイリッシュの月なので、IRA関係に迫ってみました。マイケル・コリンズの名前をご存知の方は相当な歴史通かアイルランド通です。実は私はアメリカ人の友人から教わるまでまったくしりませんでした。大英帝国からアイルランド分離独立を勝ち取った英雄と言われている人です。僅か30余歳でその生涯を閉じ終生アイルランドの為に戦ったと言っていいでしょう。イギリスから分離後も市民戦争となり、最後はフィアンセ(この美貌の女性がアイルランドの紙幣に印刷されています)との結婚を目前に同じアイルランドの同胞によって撃たれこの世を去ってしまったのです。その後のIRA活動に大きな影響を与えた人でした。
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肉食細菌

2006-03-11 | Weblog
ノースカロライナのナーシングホームで看護助手(44歳)をしている方が指を車椅子で怪我をして3日後に亡くなりました。現在ノースカロライナの健康局が、先週食肉細菌でたったの3日間で亡くなった女性の調査をしています。原因は非常に珍しいグループA侵入型連鎖球菌だったと州健康局の方は言っています。”鮫や落雷に打たれて亡くなるケースと似ていて社会に広がっていくというようなものではありません。”当州では年間125件の同様な事例が報告されており、そのうちの凡そ10%が致命的なものであると言われています。どこでその細菌に汚染されたかはだれも知る由がありません。
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アローン

2006-03-10 | Weblog
ホームアローンと言う映画がありましたね。小さな男の子がクリスマス休暇にみんなと逸れて一人家に取り残され、悪党と追いかけっこをする話です。別に映画の話をするつもりはないのですが、アローンという言葉のイメージがひとり”に固定されてアメリカ人と会話をするときに障害になるのです。”この週末はダーリンと二人きりで過ごすの”という場合にもこのアローンが出てくるのです。日本の辞書には確かに、ALONE(ひとりone)と載っています。英英にはBeing apart from othersと載っています。やはりこの英英の方が現実的に使える訳です。" This coming weekend ,I stay at home with my darling ALONE" こんな事言えるアメリカ人が羨ましいですよ。
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EX

2006-03-10 | Weblog
日本語的に考えると、エキスプレス=特急でしょうか。英語では、前の、前という意味の接頭辞でよく使われるのが、先夫(ex-husband)、先妻(ex-wife)、前の友達(ex-friend)という具合に使われます。人模様が入り乱れるアメリカではこれらが回りに一杯と言う風に私には映ります。従業員と会話をしていてもこのEXがよく出てきます。EX-HとEX-Wが同じ勤務だったりするのは普通です。EX-Hが他の女性従業員と楽しげに話をしていて、EX-Wが頭に来て、職場で痴話もめです。挙句の果てに取っ組み合いのケンカになって怪我をさせてしまいました。別れたのだから、良いだろうと思うのは他人だからでしょうか。そんなら別れなけりゃ良いのにと思いますが。これで労災ですから、どうなっているのでしょう。職場での怪我には違いないのですが…。そして一寸時間があればお互いに電話をしたり、お酒を飲みにいったりしています。もう、ええ加減にせえ、と言いたいですよ。嘘のような本当の話、真実は小説より奇なり。
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マイクロソフト オリガミ

2006-03-10 | Weblog
マイクロソフトは本日、超コンパクトな携帯型PC発表しました。木曜日、神秘的なプロジェクト”オリガミ”の包みを取り除き、ちょっと大き目の本くらいのサイズでウインドウズXPが動くPCを発表しました。超小型でキーボードはありませんが、2.5パウンドの重さ、厚み1インチ、7インチのタッチスクリーンで、指かスタイラスで操作します。マイクロソフトモバイル部のビル・ミチェルは「PC使用の新しい可能性を本当に開くものだ」と語っています。この製品はドイツハノーバーのCeBT(2006年テクノロジーショー)で木曜日に、インテルの役員クリスチャン・モラロから発表されました。インテルはこのPCのセルロンMとペンティアムMの生産を担当します。今の所、サムスン、エイサスと中国のファウンダーの3社が稼動モデルの生産を担当します。初出荷は4月頃の予定です。
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働かないアメリカ人

2006-03-10 | Weblog
高齢化したアメリカ人は以前より働かなくなっている。アメリカ人は長生きをし、健康であるにも関わらず、50年前の其の年代の人達とくらべ働かなくなって来ているそうです。政府の発表によれば65歳の男性の労働力は1950年には46%を占めていたのに、2003年はわずか19%となっています。女性はより若い年齢の時に働いて、65歳では1950年と変わらず10%を示しています。”つい最近までは人々は、特に男性は身体的に可能な限りは働いていました。現在は将来を見据える期間を設定したようです。”と語るのは、ジョージタウン大学にある高齢社会センターの役員ロバート・フライドランドさんです。しかし将来の財政準備を年金だけにもとめようとすると、退職後20から30年としても100万ドルの額が必要です。十分でない年金なのに働くことを止めると財政的に困った状態になってしまいます。日本でも同様の問題はすでに起こっているのではないでしょうか?
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フリークッキー

2006-03-09 | Weblog
今月は17日がセントパトリックスデイで、今月は緑色が一杯となる月ですが。ぼちぼち出てきました。今朝食堂に行きましたら、緑色の砂糖を溶かしてかけたクローバー型のクッキーが置いてあります。食堂の自販機に納品をする業者から、弊社全員へのフリークッキーの提供でした。原色に近い緑色ですから、お世辞にもおいしそうとは言えません。ものは試しで食して見ましたら、まぁまぁ食べれるという感じです。でも、そんなにいくつもいくつも頂けるものではありません。次の緑モノは何が登場するか、まさか緑色のコーヒーはないでしょうね。
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