ご近所の夫のゴルフ仲間に「蕎麦打ちの名人」」がいます。
お宅に二人で招かれて目の前で打っていただき、御馳走になったその日からすぐに弟子入り、私でなく夫がです。
3月頃から少しづつ道具を揃えて、「蕎麦打ち」始めました。
うどんも打ったり回数をこなして半年余り、美味しいお蕎麦が打てるようになりました。
その日の湿度によって水の量が違い微妙らしい。
沢山の工程を経て、切り終わるまで45分位で終わるのが良いらしい。
手が日に焼けているのは毎日の畑仕事のせい。
見ていると結構力もいるみたい、やっぱりこれは男の仕事だね。
お湯を沸かし茹でるところからは私の出番。
茹で時間は40秒と短いので、その前に薬味やつゆや器などの準備をしておくことが大事。
必ず一人前づつ茹でることだそうです。冷水で3回洗い流しながらしめます。師匠の奥様から伝授しました。
見た目も美味しそうだけど、実際腰があり美味しい蕎麦に満足でした。
出来ればもう少し細いといいな。薄く延ばせれば解決か?それは経験でしょうね。つゆにもこだわって、返しを作りカツオ節だしと合わせ「蕎麦つゆ」完成らしい。
薬味は何がなくても大根おろしがあれば幸せ。美味しいですよ~!
そば粉は私の故郷の信州産でした。夫に感謝、感謝!!