冬の代表的な花といえば「シクラメン」、12月中旬に大きな鉢を戴きました。
まだ花数は少ないけど、蕾が沢山あり葉の数も多いので沢山咲き続けそうな予感がします。
一ヶ月後にはこんなに花が沢山立ち上がり見事に咲き揃ってきました。
一日おきには必ず水遣りが必要、水切れを起こしやすいので要注意。
クリスマスの頃に見ごろになる「カランコエ・ラウヒー」
下向きの気品ある花です。
葉から芽が沢山付き、それがこぼれてどんどん増えます。
挿し木でも簡単につき育て方はやさしい、春から晩秋までは外で育てます。
「金のなる木」の仲間で「お札のなる木」というありがたい名前の植物。
星型の小さな花を沢山咲かせました。これも昨年12月中旬に戴きました。
葉が金のなる木とよく似ていますが、ちょっと大きめです。
12月上旬、庭の片隅に真っ赤な小さな実を発見して早速撮影。
雨上がりだったので雫も写してみました。見えますか?
名前が分からなかったのですが、今日ネットで見つけ分かりました。
「ヒヨドリジョウゴ」の実だそうです。実際に花は見ていませんが、薄紫色の上品な花でした。来年も種がこぼれて咲いてくれたら嬉しい。殆どの実は鳥に食べられていてもう付いていませんでした。すでに千両の実も食べられて少なくなり、万両は全くなくなっていました。自然淘汰ですね。この赤い実の種も鳥が運んできたのかもしれません。
(ヒヨドリが好んでこの赤い実を食べたことからつけられたらしい)
玄関に活けた「啓翁桜」も8部咲きになりました。
北側玄関で暖房はないので、花持ちがよくて嬉しい。まだ十分に楽しめます。
家族は花に興味ないのでブログを見て「花活けたの?」と言う始末・・・
毎日生活しているのに気がついてよ~