秋田・岩手のゲリラ豪雨強烈ですね~ やはり異常気象なのでしょう。
各地でもものすごい猛暑で、日本は熱帯化してしまったのでしょうか?
エアコンを入れてない部屋に移動すると、もあっ~としてまさに熱帯に行ったような気がします。
庭の隅に生えている茗荷が7月末頃から収穫出来て、薬味として活躍しています。
これが茗荷の親で、 地下茎で増えていきます。
増えすぎて困るほどですが、夏になり茗荷の子供が生えてくると嬉しい!
茗荷はスーパーで売っているのしか知らないと言う方のために、茗荷の収穫時をご紹介します。
茗荷の親をかき分けて見ると、小さな茗荷が顔を出してきます。
花が咲く前が収穫時です。
ちょっと気が付かないでいると、クリーム色の花が咲いてしまいます。
花が咲くと見つけやすいけど、売り物にはなりません。
でも我が家で食べる分には、花が咲いてしまったものも収穫しています。
本来なら朝方の涼しいうちに、茗荷採りをしたいのですが、昨今は朝から暑いですよね~
麺類の薬味にはもちろん、お漬物としても美味しいですね~
暑くて食欲が落ち気味ですが、薬味を利かせてこの暑い夏を乗り切っていきたいですね~