スイスで土砂崩れによる列車事故がありましたね。
ちょうど同じレーティッシュ鉄道アルブラ線にひと月前に乗っていたので、ニュースを見てぞっとしました。
景色が良く観光ルートになっている列車、カメラを構えてランドヴァッサー橋を身を乗り出して写していたのを。
あの辺り、単線なのですれ違いは駅構内で待つ。
私たちの乗った列車はサンモリッツに向かい、事故列車は逆方面から来た列車でした。
深さが100mもある谷で、列車が下まで転落しなかったのは不幸中の幸いでしょうか。
さてこの夏もサンセべリアに花が咲きました。
観葉植物で寒さに弱いので室内で育てる植物ですが、我が家では暖かくなると庭に出しています。
たぶん6月末頃から、ニョキニョキと蕾が立ち上がって来て~ 蕾だけでも十分に可愛く咲くのが楽しみに。
今年は2本立ちあがってきました。 開花までは日にちがかかり、この蕾の状態は7/21に撮影しています。
段々つぼみが膨らみはじめ、緑色の蕾が白っぽくなり先端が割れてくるともうすぐ開花です。
ちょうど娘たちが来たころに開花。
忙しくて開き始めたころの写真は無し。 残念~すごく可愛いのに・・・
気が付いた時は、ほとんど全部開き切り、すでに咲き終わった花も。
慌てて撮影したのは、8/2早朝のこと、キャンプに出かけるので水遣りしていた時。
このチャンスで写さなければ、手遅れに~
もう遅いけど雰囲気だけは分かりますね。 とっても繊細で可愛い花です。
もうすっかり花は終わってしまったけど、毎年我が家では夏に咲きます~
ところがLAでは1月に蕾が立ち上がっていてびっくりでした。
真冬の1/14にLAで写しています。
まだ元気だったイエをデッキに出してあげると、サンセべリアの蕾が見られました。
下の方から徐々に咲き始める花ですが、イエがかじったりスリスリするので、実際には繊細な花はボロボロに。
冬と言っても温暖なLAは20℃ぐらいあったりするので、花が咲くのでしょうね。
そして真夏の今は24・25℃位でしかも湿度が低いのでとっても涼しい。 いいな。
サンセべリアの鉢、混み合ってきたのでもう少し涼しくなったら植え替えてあげよう。