散歩に行く時に良く通る裏道、信号のない横断歩道。
塗装が剥げて薄くなっていた時、横断歩道だと気が付かないのかな?
と思っていたら、最近綺麗に引き直されてはっきりと横断歩道だと分かるようになった。
何が言いたいのかと言うと、
信号のない横断歩道に歩行者や自転車がいたら車は止まらなければならない。
道路交通法で決められていて、免許更新の時にも講習を受けているはず。
なのに、この横断歩道に立っていて、ほとんどの車に無視されて止まらない。
歩行者が優先なのに、8割の車はは止まらない。
横断歩道とはっきりしてからもめったに止まらない車が多い。
みんな忙しいのか、ルールを知らないのか、知らない振りをしているのか。
止まってくれるのは、郵便局の車やバイク、タクシー等。
急ぐ散歩ではないので止まらなくても、車が途切れたら渡ればいいと思っている。
交通量も多くないので。
でも、何気に止まってくれる車がいるとありがとうと合図して渡る。
ちなみにアメリカのLAで信号のない横断歩道では9割のほとんどの車は止まってくれる。
この違いは何だろうかと、いつも疑問に思っている。
逆に運転する立場の時は横断歩道にいる歩行者を見落とさないように気をつけている。
小さなことだけど、ずっと気になっていることでした。
明日も散歩に行く予定~