6/11 (土) 続き
一人で夕食も済ませ、後片付けをしていた時(7時半頃)のこと、玄関でチャイムが鳴ったので、誰かしらと思ったらご近所の方でした。
「今頃御免なさい、焼きたてのパンを~」と持って来て下さったのです。「嬉しい~」
時々焼きたての熱々のパンを持って来て下さいます。今流行りのパン焼き機を使わずに、こねる発酵させる工程をすべて手作りの美味しいパンです。
今回はおやつパンです。まだ熱々です~ 美味しそう~ でも食事終わったばかりで、デザートまでしっかり戴いた後です。
でもね~せっかくだから、美味しいうちにと、一つだけ戴きました。目の前にいい香りがして、この誘惑には勝てませんね。
チョコレート味で栗もたっぷり入っていて、美味しい~ふわふわ~
4個戴いて、一つ食べた後で写真を撮るのを、思い出したという訳です。
夫と私に2個ずつという事なんでしょう。 夫は留守なんだから、全部私の物よ~
グレーのバラのナプキンと紙皿は、LAで見つけた物で、お土産に彼女に差し上げた物です。使って貰えると嬉しいわね。
6/12 (日)
いつもと同じように、7時起床です。あらっもうとっくに夫はスタートして、走っている最中でしょう。ご苦労様です。
という訳で、今朝も朝食におやつパンを一つ戴きました。幸せですね~
午前中はいつものようにプールで泳ぎ、大抵帰りに買い物をしてくるのです。
そこでまたらっきょうと南高梅に出会ってしまい、ついつい買ってしまいました。
先日買った南高梅より1kgで200円も安いのに、2Lでとってもいい梅でした。つい買ってしまうでしょ?
午後はゆっくりのんびりしようと思っていたのに~です。 自分で忙しくしているんですよね~
買ってしまったので、今日中に処理しないとね。
梅はすでに、梅ジュースと梅味噌を仕込んでいます。今回は梅ジャムにしようか~??
でもやっぱり梅ジュースにしようかな、この梅ジュースが、めちゃくちゃ美味しくて疲れた時にいいのよ。
梅ジュースなら、とりあえず処理は簡単。綺麗に洗って水気を切り、へたを取ってビニール袋に入れ冷凍庫へ。2日間冷凍します。
処理が大変なのはらっきょうですね。
根っこと上部を切り落とし、汚い皮をむいて綺麗にします。 これが手間かかるのよね~ 1kgだから1時間位でしょうか。
容れ物は、らっきょうは甕にします。
梅ジュースの入れ物は、梅酒用のガラス瓶ですが、空の物がなくて~ 食品庫の中を物色してみると、奥からなんだか得体のしれない物が出てきました。
真っ黒の液体に、何か浮いています。何? 蓋をとって匂いを嗅いでみると、梅酢でした。
日付を書いているはずが、とれてないので分からないけど、たぶん10年以上は経っているのでしょうね。
液体は他の瓶に移し、炭のように真っ黒の梅を取り出して食べてみると~、柔らかくて酸っぱいけど美味しい~
酢だから悪くなっていないのよね~すごい!! 一時梅酢に凝って毎年作って、料理に使っていたのに、このひと瓶が奥に隠れて忘れ去られていたのでした。
黒梅も他のガラス瓶に移して、毎日1個食べることにしよう。
梅酢の梅って、普通梅の養分が全部酢に出てしまうと、皺くちゃになったら取り出すのですが、それって食べる所がないガリガリな状態なんです。
でもそのままほって置くと、再び梅が酢を吸って、食べられるようになるんですよ。取り出すのを忘れて、いつもこの状態になっていました。
このところしばらく作っていなかったわ~
綺麗に洗った甕とガラス容器を乾かすのに、庭のテーブルに伏せて置いておくのが一番です。
太陽が出ていない曇りでも、温度は高いのですぐに水分が飛んで綺麗に乾燥します。
このテーブルも夫の手作りです。腐食剤を塗ってあっても、雨ざらしなので、2・3年に一度は作り換えます。
作業台があると何かと便利なので。
夕方までかかりましたが、なんとか処理を終わって梅は冷凍庫へ、らっきょうは甕に塩漬けにしました。2週間後に甘酢漬けにします。
疲れて~夕方30分位、久しぶりに昼寝をしてしまいました。どちらか片方にするべきでした。。。
夫は無事に50kmを完走し、さっき10時過ぎに帰宅しました。
去年と同じ位のタイム5時間50分とのことで、何となく納得していないようですよ。
まあまあ無事で何よりでした。 お疲れ様でした。
明日は「いわて銀河チャレンジマラソン」の50kmの部を走るために、夫は今朝から岩手に向けて出発しました。
あちらの方が天気は良さそうとの事です。
という訳で、今日から明日の夜まではお一人様の私です。ウキウキするのはなぜ? 何をしても自由だし~
午後からは天気予報通り、雨も上がり貴重な梅雨の晴れ間です。
庭はじとじとしていますが、ちょっと庭仕事~ 雑草はひと雨ごとに成長するので、少しずつでも抜かないとね。
雑草と共にはびこるドクダミも、花が可愛いから可哀想と思うけど、根っこで這って増えていくので見つけ次第抜くことにしています。
そのドクダミですが、去年花友達から戴いた斑入りのドクダミ、これだけは葉が綺麗なので、特別扱いで鉢植えにしています。
ところが根詰まりして、鉢が小さくなったので、一回り大きい鉢に植え替えることにしました。
どの鉢にしようかな~~ そうだ、あの伊豆で買ってきた底がない鉢にしてみようか、大きさもちょうど良さそうです。
芝生の上に置いて、上から写してみました。こんな大きな穴が開いています。
場所を決めて、まず鉢を設置します。普通の鉢と同じように、鉢底石を入れてから、配合した土を入れて斑入りどくだみを植えてみました。
日光に良く当てたせいか、去年より葉の色が綺麗に色づいて、小さな花も咲きだしています。
きっと秋ごろには、この鉢の底から這って出た根っこから、増えていくのでしょう。その増えたのは、欲しい方に差し上げますよ~
ヤマアジサイが、色づいて鮮やかになってきたので、切り花にして活けてみました。
他の紫陽花たちも、徐々に色づき始めて楽しみです。
多肉植物の「アイスプランツ」2階の日当たりの良いバルコニーに置いています。今年は見事に沢山の花が開きました。白く輝いてとても綺麗。
毎年よく咲く「ニッコウキスゲ」 でも昨年だけは花つきが良くなく、それは地植えだけど20年以上も植えたままなので、増えた株が浮き上がり根詰まり状態になっていました。
そこで寒くなり始めた12月に、思い切ってスコップで全部掘り起こして、植え替えてみました。時期が寒くなってからの植え替えは、まずいかなと心配でしたが、この通り大丈夫でした。
一日花だけど沢山蕾が付いているので、これからしばらくは楽しめそうだなと思っていたら~
よく観察するとナメクジが付いていて、なんと小さな蕾を食べていました~ が~ん即刻退治! 気をつけなくちゃ!
形がユニークで面白い「トケイソウ」花の左上のは前日咲いた咲きガラ、花の下のふっくらしたのが蕾です。
梅雨空が大好きだと思われる「サフランモドキ」、どんよりした空模様の時にいつも開くなと思っています。
その名のようにサフランの花にそっくりですね。
今年もたわわに咲いた「ホタルブクロ」と「シモツケソウ」
つる性植物の「シルクジャスミン」オベリスクいっぱいに白い花を沢山つけました。葉の色も艶やかで綺麗です。
昨年戴いた「ズイナ」今年始めて房状の白い花が沢山咲きました。
写真は6/1に撮影、もう見頃は過ぎたけど可愛い花なのでアップしました。 来年も咲いてね~
それがこの飾り棚です。
皆工房さんの手作りの陶器類が飾られていました。
この棚なら、家でも作れそうかな~ 夫の日曜大工ですが。。。
夫に写真を見て貰ってOKが出たので、一緒に近くのホームセンターに材料を買いに行きました。
いい物は高いけど、板の材質にこだわらなければ、手頃の物がありそうです。
いろいろと探し回っているうちに、端材を見つけました。
長さも幅もちょうどいいのを見つけましたよ。
長い板を2枚と短い板5枚、材質も同じで巾と長さが同じ物を見つけました。
これが端材なんで、めちゃくちゃお安いの。 めっけ物でした!!
買ってきた板の状態で写真を写す前に、気が付くともう出来上がっていました。早っすぎ!
ラッカーか塗料などを塗ったものか~または柿渋を塗るか~ とも思ったのですが、ガスバーナーで焼き目を付けることにしました。
焼き目だけは、ほとんど自分でしました。写真を写す時だけ、夫に代わって貰って、こんな感じで焼いていきます。
焼き過ぎると、煙が出てくるけど、わざと焼きムラを残して、自然な感じに仕上げました。
最後に紙やすりで、板の表面を滑らかにして出来上がりました。
出来上がったものの、壁に上手く取り付けるのは、また夫の仕事です。私は抑えているだけです。
じゃ~ん! 棚完成です。こんなのが欲しかったのよね。食器棚の中で、眠っていた小物を飾りました。
棚の下から2番目の花卉、岩殿寺窯で買って来たものです。
普段はこの出窓に置いています。小さな植物をちょっと飾って~
岩殿寺窯で選んだこの花卉は、みんなには不人気でした。素人っぽ過ぎるというご意見でしたね。
私はこんな遊んだ感じの、ちょっとひねって見ただけの、自然な所が気に入ったのよ~
でも冬場になって、外に出してある寒さに弱い植物を家の中に取り込むと、この花卉が邪魔になるので、置き場所を作ってあげました。
定位置は下から2番目の棚があなたの場所ですよ~
出窓の左の壁に棚を取り付けました。う~んなかなかいい感じですね~ 自己満足の世界でした!!
とげが鋭いので、気を付けながらの収穫です。
摘んでいる間もず~っと、良い香りが漂っていました。
早速キャベツの漬物に入れてみることにしました。
キャベツはざく切り、キュウリは薄切り、人参は短冊切り、実山椒を少し入れ、塩コンブを加えて良くもみ込みます。
塩味は塩コンブの塩分だけです。今回は糠みそ漬けの人参があったのでスライスして加えました。糠味噌の塩分もあるので、塩コンブは控えています。
全部生の野菜の時は、塩コンブを少し多めに、味を見ながら加えます。昆布からも味が出るので、実山椒はなくても美味しいです。
野菜をもんで30分程たち馴染んでから食べてみると~、山椒の香りが口いっぱいに広がりました。美味しい~
でもでもちょっとしびれるような刺激があります。もしや生で食べてはいけないのかな~
後でネットで調べてみると、茹でるという下ごしらえが必要でした。
知らずに生で食べてしまったけど、もともと辛い物好きの夫と私は、完食しても大丈夫でした。
NHKのきょうの料理に載っていました。
●実山椒は下ゆでをして水にさらし、アクをぬいてから料理に取りかかります。
《実山椒の下準備》
1. 実山椒は、はさみで小枝に切り分け、手で実山椒を摘み取る。細い軸が実についても、さほど食感に影響はないので、気にしなくてよい。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、実山椒を入れ、指の腹でつぶれるくらいの堅さになるまで、約5分間ゆでる。実山椒の堅さによってゆで時間は変わる。
3. すぐに冷水にとり、水を時々かえながら、1時間~半日さらす。長くさらすほど、しびれるような刺激や苦みがやわらぐので、味をみながらするとよい。
4. ざるに上げ、水けをきる。すぐにつくだ煮などにしてもよいが、すぐに使わない場合は、小分けにしてポリ袋に入れ、密封して冷凍庫で保存する。1年間は保存可能。
仕方ない残りの山椒の実を、冷凍保存してあったので、早速茹でることにしました。
鮮やかな緑色が、茹でてみると色落ちしてしまいました。あぁ~
安全に美味しく食べるためなので、仕方がないけどがっかりでした。何とか色落ちしない方法はないものでしょうか・・・
今年の夏も暑くなると天気予報では報じています。
暑いのが苦手な私、エアコンなしで過ごす夏に不安を覚えます。
当然扇風機が良く売れているようですが、リビングの灯りをシーリングファンに変えてみることにしました。
そう天井でくるくる回るアレです。 前から欲しかったので、いろいろとネットで探していました。
ピンからキリまで、お値段にも幅があるのよね~
そんな時は商品のレビューを読んでみることにします。
レビューの意見も両極端でいろいろとあるけれど、悪い方の意見が結構参考になったりします。
ネットで注文して、自分で取り付け可能~って書いてあっても、私には無理だよね~、女性が一人で取り付けたレビューもあったけど・・・
そこで夫に出来るかどうか相談すると~「いいんじゃないか、出来ると思うよ」 「じゃあ注文するね」
ネットで注文した商品が、伊豆旅行中に届いていました。 「来たね~」
これは今まで20年お世話になっていた物、5個の蛍光灯のうち、気まぐれで3個しか点灯していなかったりでした。寿命だったかな・・・
天井から外して、バラバラになった状態で、慌てて写しました。 外した物の後始末も大変です。
それからシーリングファンの取り付けです。
下で組み立ててから、天井に取り付けます。 私がいない間に取り付けていましたが、重いのもあり結構大変だったようです。
うちの天井のシーリングに合わせるには、さらに部品が必要で、近所のホームセンターに買いに行ったとの事でした。
そして取り付け完成したのがこちらです。 以前取り付けてあった電燈の方が大きかったので、良く見ると取り外した後が分かってしまいます。
涼しくしたい時は天井のファンと、扇風機と両方使えば効果アップかしら。
ファンが回っている音はほとんどなくて静かです。 強さも強中弱と切り替えが出来ます。
寒い冬にも使えます。 暖房時は暖かい空気が天井にたまってしまうけど、暖かい空気を撹拌して部屋全体を暖める効果もあるようです。
スイッチを冷房と暖房と切り替えて使います。
電球もこの際、LED電球にしました。 4個ですから、本体より電球の方がむしろ高かった~ でも寿命が長いし、何しろ電気代が安くなるから、決断しました。
「TOSHIBA LED電球 一般電球形6.4W(白色相当)LDA6N」 にしてみました。
夜の明るさはこんな感じです。天井が高いので心配でしたが、明るさは大丈夫でした。 2個点灯と4個点灯と切り替えが可能です。
ダイニングルームも3個LED電球に取り換えました。 こちらは天井から下に下がっている分だけ、3個でももっと明るく感じます。
パソコンをしたり、新聞を読んだりはダイニングルームの方をより使うので、明るさは十分でした。
これで少しは節電になるのかしらね? なって欲しいです。 LED電球を7個も買ったのですから・・・
2階の寝室にも、シーリングファンを取り付けたいけれど・・・ 今年は無理かな~
8月8日から2ヶ月の間~ 今回は長くなります~ 日本を留守します~
娘が二人目を出産するので、お手伝いにまたまたLAに行くことになります。 今回は私一人でね。
夫は畑があるし、庭の鉢物の水遣りなどのお世話もあるので、留守番です。
二人揃ってそんなに長い間留守できる訳もなし~ そんな訳で、暑い夏に私は日本脱出です。
「いいな~」って声が聞こえます。 でも遊びに行くんじゃないですよ。
宵っ張りの私、夜9時ごろ夫は寝てしまった後も、延々と一人起きていて、メールをしたりブログを書いていたりします。
その間、テレビも付いていたりするから~、私一人いなくなるとかなりの節電になるはずです。 間違いなし!!
5/17 (火)
いよいよ伊豆旅行の最終日です。
昨日までの3日間は晴天に恵まれましたが、この日は曇天・午後からは雨の予報です。
前日までの買い物した陶器類や衣類などを整理して、ほとんどを宅急便で送ってしまいました。
身軽になったので、伊豆高原までぶらぶらと住宅街をゆっくり歩きます。 よそ様のお宅の植物や花を愛でながら・・・それも楽しい~
林の中には赤い実が沢山なっていました。 あら~これはなんだろう~
よく見ると、桑の実でした。 子供のころ遊びながらよく食べた桑の実は、もっと丸っこかったな~
真っ黒に熟したのを見つけたので、口に入れてみると~懐かしい甘酸っぱい味が広がりました。
通りかかったお花屋さんを覗いてみると~鉢物が沢山あり、それを覗いてみるのも楽しくて~
結局見るだけで済まなくて、気になった可愛い鉢花をついつい買ってしまいました。 ばかですね~
せっかく宅急便で荷物を送って身軽になったというのに~です。。。でも小さな鉢ですから・・・
ランチは楽しみにしていた「えびな」 さんのお蕎麦にしました。 広い敷地には季節の植栽が目を楽しませてくれます。
この日の蕎麦は新メニューにしてみました。 白い物は絹ごし豆腐、その上に卵黄が乗っています。
薬味はおかかと白ゴマと青ネギに冷たいつゆをかけて戴きます。
いわゆるぶっかけ蕎麦ですが、豆腐との相性も良く美味しく戴けました。蕎麦好きの私ですが、もちろん合格でしたよ。こんな食べ方もありですね。
さてさて、美味しいお蕎麦を戴くのが目的ですが、もうひとつえびなさんに来たい訳がありました。
実はニホンサクラソウの名前を確認したいのもあって伺いました。
「甘野老と鳴子百合」のブログに品種が違っていますとの、コメントを戴いたので、調べてみることにしました。
4年前に、こちらのえびなさんで分けて戴いたニホンサクラソウです。
鉢に付いていた名札が違っていたのか、私が間違えたのかは定かではありません。
もしかしたら、名札が付いていなくて、聞いてメモをして帰ったような気もします??? それも自信ないな~
これがブログで載せた薄紫のニホンサクラソウです。
そこでは高嶺雪としていますが、高根雪の間違いです。 耳で聞いたのでたぶん字を間違えたのではないかと・・・
雪と名前が付くのは、大抵白い花です。でも紫色が高い山をイメージし、開いた時中が真っ白なので雪なのかなと勝手に思っていた訳です。
私このサクラソウに出会うまで、高根雪という名前さえ聞いたことなかったので、やっぱりえびなさんで聞いた気がするな~
確信はありません、違っていたらえびなさんごめんなさい。
ネットで調べてみても、高根雪の写真が見つからず~ この薄紫のサクラソウの名前も分からぬままです。
そしてちょうど伊豆旅行の計画があったので、えびなさんに寄れば名前を確認出来るという訳です。
えびなさんのオーナーがニホンサクラソウの会のメンバーで、サクラソウを沢山育てています。5月上旬ころには庭で展示即売会をしています。
ご主人の在宅を伺うと、生憎出かけていますとのことでした。お忙しい方なのです。
奥様にサクラソウの件をお話しすると、電話して下さり食事が終わる頃には戻って来て下さいました。 「お忙しいのに、すみません」
写真のサクラソウを見て戴くと、すぐ調べて下さり「青海原」という名前を教えて戴きました。写真判定なのでたぶんということです。
ニホンサクラソウの図鑑も見せて戴き、高根雪の花も確認出来ました。
やはりその名のように、真っ白な清楚なサクラソウでした。
それからサクラソウの話題で盛り上がりました。
2年ほど前には、展示会の時だったのでおいでになり 「咲き終わった後に増土をすると、翌年も良く咲くよ」と教えて戴きました。
それから、去年も今年も綺麗に咲かせることが出来ました。プロのちょっとしたアドバイスはありがたいですね。
なにはともあれ、サクラソウの名前が判明して良かったです。 以後きっと忘れないでしょう・・・「青海原」です。
すべての予定をこなして、午後には伊豆高原駅から電車に乗りました。
用意した傘も使う事もなく、曇り空で良かったねと思っていたら、熱海から小田原付近では土砂降りの雨でした。
やっぱり私達って付いているんじゃないかしら・・・ そしてさいたまの最寄り駅に着いた頃には雨は全く降っていず・・・
やっぱり、やっぱり最後まで付きのある旅行でした。
伊豆旅行長~くなりました、飽きもせず読んでいただきありがとうございました。(飽きた方、悪しからず・・・) (完)