花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

冬の植物

2016-12-18 21:39:15 | 花・植物

風がなく比較的暖かな一日、午前中は日課となっているプールへ。

午後陽射しがあると体が自然に動き片付けもの~ いらないものをごみ処分へ。

 

 

ちょっと働いたので気分転換に庭に出てみる~

 

庭の場所によっては、千両は早鳥の餌になっているらしい。

鳥からみて目立つ場所にある千両から食べられている。

お正月まで何とか持ちこたえて欲しい。

 

 

風知草の陰になって居て目立たなかったムサシアブミの実が真っ赤か。

風知草を刈り取ったので、よく目立つようになった。

 

 

万年青の実も真っ赤、少し実が大きいので鳥は食べにくいかもしれない。

 

 

白と赤の万両、紅白揃っているとめでたい気分に。

千両を食べてしまうといつの間にか万両も鳥に狙われる。

 

 

南天の実も真っ赤、葉も紅葉し綺麗。

そして南天の実もしかり。

 

 

 

今日は暖かかったと言っても、これから本格的に寒くなるのにどうしたの?

シャクナゲは4月頃に咲く春の花なのに・・・

しかもひとつだけじゃない。

 

沢山ついた蕾がふくらみ次々と開花し始めている~

こんなこと初めて、いつもは4月の下旬ごろ咲くはずなのに。

 

ただし今年の春は一つも咲かなかった・・・

そのせいで蕾がいつもより早く付いてしまったのかな~

お正月に花が見られるかもしれない。

 

 

 


60人待ち

2016-12-17 21:05:37 | 日記

 

年末が近づきつつ、日ごろサボりがちなキッチン周りのお掃除も念入りに、あれこれと忙しいこの頃。

そんな中でも息抜きには読書が欠かせない。

 

 

予約のリクエストをして図書館から借りた「流転の海」の第7部満月の道、先日の温泉にも持って行き読書三昧。

あっという間に読み終わり、第8部長流の畔を予約する。

 

第8部は今年の6月に発売されていて、かなりの予約順でびっくり。

さいたま市図書館の所蔵数は19冊で予約した14日は60人待ち。

さっき現在の状況を確認すると、55人待ちに少しだけ減っている。

年内は29日までなので、年内に借りるのは無理そう。

来年日本を留守するころに、ちょうど順番が来そうな気がする。

 

自分で買えばすぐ読めるけど、第8部だけ買ってもね~

どうしようかな・・・

 

 

 

 

 


パワフルなねぎ

2016-12-15 21:27:58 | 料理

 

今朝一番で薄紫色のパンジーを戴いてきた。 もしや花数が多いビオラだったらさらに嬉しいな。

 

 

12/15 年金が振り込まれる最寄りの銀行が花の鉢を配る日~

 

今朝ゆっくり新聞を読んでいると、思い出したのは夫でした~ あらそうだった!

いそいそと通帳を持って鉢物をいただきに行くと、ご近所さんに遭遇する。

みんな偉いね、私はいつも忘れてばかり、年に1度か2度くらいしか貰ったことが無い。

 

 あと少し年末まで鉢のまま日当たりの良い場所で育てよう。

 

 

 

さて肝心なねぎの話、昨日の「ためしてガッテン」を見てあらためてねぎのすごさを知った。

特に青ねぎのヌルの免疫力アップがすごいらしい。

関東ではネギと言えば白い部分を主に食べて、青い部分は捨てているらしいけれど、我が家では青ネギ部分も捨てたことはない。

 

 

その青ネギ部分で生のネギ味噌を作ってみた。 

すり鉢は小さなもので、青ネギ部分を刻んですりつぶした後に同量の味噌と和えています。

詳しくはためしてガッテンのHPを見てね~

 

 

ご飯にのせたり、柔らかく煮た大根にトッピングしてみました。

夕飯にご飯は食べないのに、ついネギ味噌につられて美味しく食べてしまった!

湯豆腐にも合いそう。

 

 

わが家の定番のねぎ料理なのに、久し振りに思い出して今シーズン初。

いつもは白髪ねぎを水にさらして作っていたけど、水にはさらさず青ネギ部分も全部使っています。

 

わが家の菜園のねぎは細くて柔らかいので、白髪ねぎにせず斜めの薄切りにしています。

細かったのでネギ5本、酒蒸しした鳥胸肉1枚は細くさいて、ザーサイは薄切りと鷹の爪の輪切りにごま油で味付けしただけ。

酒のつまみにもご飯のおかずになる一品。

美味しく食べて免疫力アップするなら嬉しい~

トーストに合うネギチーズも作りたい。

 

まだ口の中がねぎ臭いけど・・・

 

 


美味しい七味唐辛子

2016-12-14 20:52:08 | 料理

小雨模様の肌寒い午前中、歩いてプールに出かけると天候が悪いので空いていました。

体重計に乗ると1kg増えていて、やっぱり~

たった1kg増えただけで泳ぎ始めてすぐに体がいつもより重く感じ、300m辺りが重たい。

そこをクリアして500mを過ぎると楽になるから不思議。

1000m泳ぎ切って、後は水中ウオーキング。

体重1kgの増加の時にすぐ気をつけると、2~3日ですぐに元に戻るのですが・・・ 果たしてどうかな~

 

 

昨日帰り際に見つけた吉田のうどん、美味しいかどうか分からないけどランチ用に買ってみました。

 

 

レシピ通りにうどんを8分茹でていったん冷やしてから、再び汁で温め暖かい茹で野菜をトッピング。

野菜多めのうどんは控えめに、う~んまあまあだけど、今ひとつな気がする。

やっぱり土産用のうどんでなく、現地の吉田うどんの専門店で食べて見たかった!

これなら夫が極たまに打つうどんの方が美味しいかも。

 

 

でも~ 

「ほうとう不動」の卓上にあった自家製の七味唐辛子が風味があってすごく美味しかったので、試しに買ってみました。

ちょっとしっとりしている七味唐辛子、今ひとつのうどんでもこの香ばしい唐辛子でちょっとだけ美味しくなる。

 

味噌汁にもトッピングで美味しさアップ、冷蔵庫で保存ですって。

風味が抜けないように小分けにして冷蔵しよう。

でもあっという間に食べてしまいそうで怖い・・・

 

 

 

 


富士山と温泉

2016-12-13 21:56:06 | 旅行

12/12(月)

富士山を眺めながら温泉に入りたいな~

紅葉はすっかり終わり冬景色、晴天が続いていたので急遽温泉へ。

 

 

美しい富士山に近づきあかず眺める。

 

 

富士山の山麓に近い「フジプレミアムリゾート」へ。

 

 

  
 
 

ホテル内はクリスマスモード一色で可愛く迎えてくれた。

 

 

 

 

富士山に近づきすぎると、林の木々が邪魔して富士山の全容が隠れてしまう。

ホテルのレストランからの眺めが抜群らしいが、夕方6時まではクローズしている。

富士山を求めて散策に出かける。

 

 

30分ほど歩いたかな、ひらけた場所まで歩き、林越しだけど富士山に近づいた。

夕方になり空は曇ってきたけど、富士山は雄々しく美しく飽きない~

 

 

広いホテルの敷地内、この一角はペットと泊まれるらしい。

 

散策帰りに温泉に立ち寄り、冷えた体を温めて癒す。

宿泊棟からは歩いて5分ほどの所にある温泉。

温泉の施設はここだけ、夜寝る前にもう一度入りたいけど遠くて面倒だね~

でも大丈夫、部屋のゆったりサイズのバスタブでも温泉が入れるのです。

 

 

 

 

夕飯は夫が好きなバイキング、ついつい食べ過ぎてしまう。 ビールとお酒で乾杯。

蟹は私たちは一人前だけ食す、近くのテーブルに座った4人が蟹を一人3~4人前何度も取りに行くのにびっくりでした。 

食べ放題の醍醐味か余程の蟹好きなのでしょう。

 

 

夕飯を済ませて外に出ると、左に見えるのが宿泊棟の入り口ですぐ近くです。 

 

 

12/13(火)

天気予報では曇り、富士山は姿を見せるかどうか微妙・・・

 

 

5階のレストランからの眺め、やっぱり富士山はすっぽり雲に覆われて笠をかぶったよう。

残念、富士を眺めながら朝食したかったのに。

 

少しずつ雲の流れが速くなりしかもぶ厚くなっている。

 

朝食も控えられず食べ過ぎ・・・ 美味しく食べられるのは幸せなことだけど。

 

 

  

私達はゆっくりの12時チェックアウトなので、皆さんがチェックアウトするころ、散策を兼ねて歩き温泉へ。

 

温泉には誰もいなくて嬉しい、のんびりゆっくり浸かる。 

露天風呂には唐松の枯葉が浮いていて風情がある。 

夫も一人だけだったそう。 男湯は壁が無く林と一体感があるのだそう。

 

 

11時半ごろチェックアウトし、ホテルで吉田うどんの美味しいお店を聞いてみる。

堅くて歯ごたえのある吉田うどんを一度食べてみたい。

教えられたお店に行ってみると、なんと定休日でした・・・ ショック!

火曜日って美術館も休みが多いよね。

 

仕方ないほうとうにしようって、ほうとうも実は大好き。 

 

 

「ほうとう不動」に入ってみる、店はすごく賑わっていたけどすぐに座れた。

日本人よりほとんど外国人中国系の人たちがとっても多かった。

 

ほうとうは思っていた以上に量が多くて食べきれない、でも野菜がたっぷりですごく美味しい。

時間をかけて結局全部食べきってしまい、またまた食べ過ぎと後悔する。

周りを見ると外国人を含めてほとんどの人たちがほうとうを食べていた。

 

 

 

さてここはどこ、河口湖周辺でした。

全く観光はせずじまい、富士山と温泉と食を楽しんだ2日間でした。

 

明日はいつものように泳ぎ体を動かし消化しよう~

 

 

 


驚きの超豪華海鮮丼

2016-12-09 21:41:49 | お出かけ

友人の一人が「北千住ですごく豪華な海鮮丼が美味しかったよ」と言う情報で、行きたいと4人で待ち合わせ。

先週会ったばかりだったけど、今年最後の忘年ランチを北千住で~

確か50年ほど前のこと、凄く昔のことだけど北千住のスポーツ用品店にスキーのウエアーを買いに行って以来のこと。

 

 

 

50年振りに訪れた北千住の街、すっかり様変わりしていた。

それはそうでしょう~

 

ほとんどの商店街は店をオープンしていたけど、シャッターが下りていると絵が描かれていて素敵だよと案内の友人。

 

 

 

  

 

シャッターが下りていた何軒かの商店、なるほど宿場町北千住らしい素敵なシャッター。

 

大江戸八百八町の北限だった千住は、江戸時代から日光街道の宿場町として栄えた 歴史ある街です。

このシャッターを見るためだけでも来た甲斐があるというもの。



大通りをそぞろ歩き、郵便局とこのお団子屋さんの間の道を左に折れてまっすぐ進むと~

 

 

  

お目当てのさかなやさんに到着、すでに4人の方が11時半の開店を待っていた。

私達4人もその後に並んで待つこと20分ほど~

私達の後にも続々と列が出来ていく、早く並んでよかったネ。

 

 

11時半に暖簾が出されて開店です。 待ってました!

お店の中は一度に30人ほどは座れそう、その後の人たちは一陣が食べ終わるまで外で待つ。

 

豪華海鮮丼でも十分美味しいよとのこと、でもせっかく遠方からはるばる食べに来たのだから

一番上の極上海鮮丼を4人揃って注文してみました。

極上は数量限定で時間がかかると言われたけど、なんのその待ちましょう。

 

 

わぁお~ アン肝や大トロものっている超豪華な極上海鮮丼~

4人揃ってまず写真に収めてさて何から食べようか・・・

酢飯は全く見えない新鮮な具材が盛り沢山。何種類乗っているのか数えられない。

私達のために生簀から引き揚げたばかりの車エビはまだ生きていて、ぴくぴくと動いている~

手間がかかる蟹からまずやっつけよう。

 

築地市場の海鮮丼より、北海道で食べた海鮮丼より安くてこの豪華な海鮮丼。

はるばる出かけた甲斐があり、食べ応え十分でした。

 

満腹状態になり大満足で終了、外に出るとまだやはり並んで待つ人たちがいました。

歩いてお腹をこなそう。

 

 

 

お寺さんと氷川社にお参り。

 

軽いトートバックが気に入りお買い上げ、江戸時代後期の千住の街並みを再現したジオラマを眺め~

 

 

デザートは別腹とお茶をしました。 日本人で良かった幸せな一日でした!

 

 

結局夕飯はお腹一杯で食べられずパス。

味が染みて美味しくなったゆず大根少々と林檎一切れが夕飯でした。

 

北千住はるばる遠いけど、一年に1回くらいは食べに行きたい海鮮丼でした!

 


小説流転の海

2016-12-08 21:37:57 | 日記

 

インフルエンザの予防接種をしたので、水泳はせずお風呂のためだけにスポーツジムに行く。

今日だけは過激な運動をしないようにとのことでしたから、でも入浴は可。

 

朝の冷え込みはさいたまは内陸なので日ごとに厳しくなる。

寒いと言えば大根の美味しい季節になりました。

美味しそうなぶりあらを買ったので、夕飯はブリ大根を午後から仕込中。

 

ついでにわが家のたった1個の柚子を収穫し、掌に乗る小ぶりのサイズの柚子丸ごと使いゆず大根に。

 

ブリ大根とゆず大根を仕込み終わって、ちょっと休憩の読書。

師走だからやらねばならぬことが一杯あるけど、少し息抜きの読書がしたい。

 

テレビドラマを録画して見ようと言う気は全くなく、時間があればひたすら読書。

好きな作家は何人かいるけど、ここ何年かはまっているのは宮本輝。

長編小説の「流転の海」第1部から第6部まで読み終わり、これで完結かと思っていたのに、読後の解説を読んで

第7部があることを知った。

いつも通っている図書館にはなかったので、ネットで調べてみるとさいたま市内の他の図書館にあることが分かりネットで予約していた。

メールでリクエスト本が届いたという知らせがあったので、図書館に行くと言う夫に依頼する。

 

 

単行本、文庫本にこだわらず、第1部から第6部まで読了。

 

 

流転の海、主人公の松坂熊吾は50歳にして初めて男の子に恵まれる。

虚弱体質な一人息子の健康な体作りのためと妻房江のために、大阪の全財産を処分して熊吾の出身地愛媛県の南宇和へ。

戦後の混乱期から昭和20年代、30年代と時代背景が懐かしく読み進める。

 

そして第6部の解説を読んで、魅力的で破天荒な主人公松坂熊吾は宮本輝の父親がモデルだと知りさらに興味深い。

虚弱体質の息子の伸仁、幼児期から少年期の成長を見守り、心根の優しい魅力的な子共に成長していく。

が実は宮本輝自身の子供時代と重ね合わせているのではないかな・・・

小説なので脚色はあるとしても、昭和30年代大阪に戻って来た下町の生活には驚かされることばかり。

人間への慈しみが基調にある松坂一家の第7部「満月の道」が楽しみ。

 

 第1部から第7部完成まで31年の歳月がかかったというから驚き。

この秋読み始めたので、一気に作者の31年分を読んでしまうことになる。

 

まだ第7部を読みだしてはいないが、さらに第8部へと続き第9部で物語は完成するらしい。

伸仁が思春期を迎えどのように成長するのか、松坂一家のその後に興味深い。

 

 

 

 

 

 

 


真冬日

2016-12-07 21:33:53 | お出かけ

今朝は真冬日の冷え込み、寒さで体が硬くなっている気がする。

外に出るのは辛いけど、体をほぐすためにいつものように泳ぎに出掛ける。

温水プールなので寒い季節でも気持ち良く泳げる。

水曜日は比較的プールは空いている日で、ラッキーなことにロングコース2コースに1人ずつ。

やっぱり寒かったから?

1000m泳ぎきるまでコースを一人で独占状態でした。

 

運動した後は体がホカホカ、ランチは夫と時間を合わせて新しく開拓したお寿司屋さんへ。

 

 

 

寒い時は暖かいものが美味しいけど、お寿司好きなので寒くても暑くてもいつでも美味しい。

二人とも珍しくにぎりではなく丼物とちらしに~

 

ちなみに私はちらし、次はあの〇〇丼(名前忘れた)を食べてみたいな。

 

午後は最寄りの銀行で貸金庫が新しくなり説明会と更新手続きに。

手続きに時間がかかり過ぎで待たせ過ぎ。

痺れを切らして夫だけ残して先に帰る。

時間を予約してあったのに、手際が悪くて最悪でした~

 

しかも年間使用料がかなり高くなる・・・

低金利の時代どうしたものか悩んでしまう。

 

 

 


きゅうり到来~

2016-12-05 21:48:08 | 料理

師走なのに暖かい一日、お掃除日和。

家中のカーテンの洗濯を終了させて、ちょっとやった気分になる。

 

きのうわが家で採れた大根を差し上げたら、沢山のきゅうりを戴いた~

全部で8本、夏でもないのにどうしてきゅうり? と思いますよね。

茨城から箱入りで沢山のきゅうりが送られてきたそうです。

食べきれないほどのきゅうりだったらしいので、お裾分けを戴きました。

 

ちょうどきゅうりを切らしていたところだったので、すごく嬉しい~

 

プロがハウスで作ったキュウリなのでしょうネ。

 

 

早速酢漬けにしてピクルスに2本、ぬか味噌漬けに1本、サラダに1本、初日に4本消費。

残りは大事に新聞紙に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。

 

子供の頃だったら、きゅうりは夏しか食べられなかったので、一年中食べられるのは嬉しい。

残りも大事にいただきます~