花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

スペイン紀行④

2019-11-18 22:28:40 | 旅行

 

11/11(月)

スペイン旅行の5日目でホテル出発は9時半なので、朝食後ホテル周辺の散歩へ。 

公園にはブーゲンビリアが咲き、街路樹には~ 

 

近くの公園まで散歩しホテルに戻ってきてビックリ。

ウワォ~ ジャカランダ!

ホテルの目の前の街路樹にジャカランダの並木があり、咲いていました!!

日当たりが良いところに少しだけど、11月にジャカランダの花が咲いているなんて!

地中海に面したバレンシアは暖かいのでしょうね。

ツアーの皆さんに教えて、みんなで眺めました。

 

バレンシア観光はジャカランダが咲く5~6月が良いかもしれません。

あちこちの街路樹がジャカランダでしたから。

 

ホテルの横に黄色いポストを見つけました。

 

 

さてと、バレンシア市内観光に出かけます。

地元のガイドさんの案内付きで、城門を入って旧市街地に向かいます。

 

 

ラ・ロンハ 15世紀建立スペインを代表するゴシック様式の建物。

商品取引所として使われていた建物です。


市場でフリータイム、地元の特産品のフルーツや野菜を見ながらぶらぶらと。 

 

 

チーズ売り場で我が家のお土産にチーズを買いました。

 

市場前の露天でにこやかなおじさんからバンドを買った夫。

サイズが合わなく大きかったら、夫のお腹周りに合わせてベルトを切り落とし目の前で仕上げてくれました。

 

「グラシアス」と言うと手を振ってバイバイ~

 

 

ランチはパエリアなので楽しみ。 

疲れた体にサラダと赤ワインが美味しい。

 

待望のパエリアは巨大サイズでした!! 何人前?

まず写真撮影してから、インパクトあるけどいやにシンプルね。

目の前に一人分に取り分けられると、エビしか見えなかったけど

ご飯の中にムール貝やイカなどが炊き込まれていました。

烏賊の味がして味はまずまずでした。

パエリア発祥の地なので、昔ながらの作り方?

 

デザートにまたビックリ、丸ごとのバレンシアオレンジがごろんと。

本場のバレンシアオレンジはジューシーで美味しかったけど、出し方に色気がない。

 

ランチ後、約264km地中海沿いに北上してタラゴナへ。

タラゴナはバルセロナにかなり近づき地中海に面しています。 

 

タラゴナ観光は世界遺産のラスファレラス水道橋へ。

あの水道橋の上を歩けるらしいけど・・・怖い気がする~

 

急斜面を上がってみると歩ける理由が分かりました。

 

なるほどね~ この溝を水が流れていたのでしょう。 

くさびを打って強度アップしていました。

 

紀元前218年、イベリア半島で最初にローマ帝国の植民地になったタラゴナ。

ロ-マ時代の遺跡の一つで別名「悪魔の橋」

 

次は「地中海のバルコニー」から地中海を眺めます。 

 

ローマ円形闘技場跡がバルコニーから良く見渡せました。

2世紀建造の闘技場は、約1万人を収容したそうです。



タラゴナの街にはローマ時代の遺跡があちこちに残っていました。

 

タラゴナから最終地のバルセロナへ約102km移動です。

バルセロナに到着するころには満月が見られました。 

 

バルセロナではヒルトンホテルに2連泊です。 

ホテルはどこも綺麗で気持ちよく過ごせたけど、洗面台が高め。

背が低い私は顔を洗うのにつま先立ちしないと、袖が濡れてしまう・・・

鏡の周りの蛍光塗料が顔のど真ん中にきて邪魔。 

顔が見えない鏡って役立たず。

今回のホテルはバスタブ付きなのが日本人としては嬉しい。

 

翌日はバルセロナ観光へ出かけます。 

 

 


スペイン紀行③

2019-11-17 14:35:27 | 旅行

11/10(日)

グラナダのホテルをゆっくりと9:30出発。

出発前に近くの公園を散歩。

通りにも公園にも誰一人いなくて静か。

日曜日の朝は自宅でゆっくりとくつろいでいるのでしょう。 

 

 

 

ホテルから向かうのは世界遺産のアルハンブラ宮殿です。

二つのグループに分かれて地元のガイドさんと一緒に入場。 

どんよりとした曇り空、青空でないのが残念。

 

 

 

 

 

 

 

まずは宮殿を眺めながら広いヘネラリーフェ庭園を散策です。

美しく剪定された糸杉の小径の間に季節の花々が咲き乱れていました。

涼やかに配置された水路や噴水と自然の緑と花々が調和した美しいお庭です。 

 

 

宮殿に入る前に土産物屋さんで見かけた寄せ木細工。

寄せ木細工と言えば箱根が有名だけど、スペインにもありました。 

いよいよアルハンブラ宮殿内の観光です。

 

イスラム王朝に支配されていた頃のイスラム芸術の最高傑作と言われるアルハンブラ宮殿。

スペイン最後のイスラム王朝ナスル朝の王宮です。

 

 

宮殿の中庭の茂みの中に身を寄せ合った3匹の猫ちゃん。

観光客慣れしていてカメラを向けてもなんのその。

 

ものすごく広い敷地の宮殿、別の建物に入る時に3度ほど入場チェックがあります。

時にはパスポートの提示を求められることがあるらしい。

 

3度目のチェックの時、私たちグループはすんなりと通過。

お隣のイタリアグループは止められ荷物チェックを受けていました。

爆薬を嗅ぎ分ける能力を持つ警察犬がクンクン。

この時は全員セーフでした。

時々ランダムにこのようなチェックをするのでしょうね。

 

 

モザイク模様のタイルが美しい壁。 

 

宮殿内の至る所に小さな水路と噴水が配置されています。 

 

 

 

天井や壁に扉、床までもが美しい細工の彫り物で彩られています。

 

宮殿の北側から旧市街地の眺め、ちょうど逆光で残念。 

アルバイシンの丘。

ナスル王朝時代に一般住民の住まいとして作られ、当時の街並みが今も残っています。

一幅の絵のような美しい光景でした。

青空だったらもっと素晴らしかったことでしょう。

 

 

 

宮殿から中庭を歩きそろそろ観光の終わりです。 

 

敷地内の小さな水路は遥かな山並みが望まれるシェラネバダ山脈から流れているそう。

 

シェラネバダ山脈の山頂は雲の中。 

シェラネバダ山脈は北アメリカの山々だという印象が濃かったけど、

こちらが本家本元でした。

アメリカ大陸が発見されてから同じ名前が付けられたのでしょうか。

 

季節のスープとイカ墨料理のランチを済ませてから、バレンシアへ約530kmのバス移動です。

ランチで頂いたワインが効いて心地よいお昼寝タイムのバス移動でした。

 


スペイン紀行②

2019-11-15 22:53:03 | 旅行

 

11/9(土)

スペイン旅行3日目はラ・マンチャ地方へ、マドリッドのホテルから約140km。

長距離移動なので7:30出発はかなり厳しい。

 

遠くに白い風車が見えてきました。

セルバンテスの「ドン・キホーテ」の舞台になったラ・マンチャです。

自分を騎士と思いこみロシナンテというロバにまたがってお供を連れて世直しの旅に。

白い風車を巨人と思い込んで戦いを挑んだドン・キホーテのもの語り。

 

丘を上がり近寄ると見上げるばかりに大きな風車です。 

風車内を見学できました。

細い急な階段を上がると~ 

 

風力を利用して粉を引く巨大な臼が回る仕組みになっています。

窓からは村の眺めよし。

3日目も快晴です!

 

風車の隣には城壁が残っています。

 

ラ・マンチャからコルドバを目指して285kmのバス移動。

乾燥に強いオリーブ畑がどこまでも続きます。

オリーブの生産は世界一だそうです。

 

途中単調な景色を眺めているとついコックリと居眠りタイム。 

コルドバに到着しまずはランチを済ませてからメスキータ観光へ。

 

メスキータとはスペイン語でイスラム教寺院のこと。

イスラム王朝が栄えた8世紀半ばから4回増築され、数万人を収容できる巨大なモスクです。

その後徐々にキリスト教カトリックが統治する時代になると~

13世紀にはモスク内にカテドラルが造られ、イスラム教とキリスト教の2つが共存する珍しい建物になり

世界遺産です。

ローマ橋を渡り巨大な門をくぐってメスキータへ。

 

 

 

 

イスラム教時代のモスクをそのまま残し、キリスト教の教会が違和感なく存在しています。

すごく巨大な内部、8世紀~13世紀にかけて徐々に建設された美しい教会でした。

写真撮影可が嬉しいメスキータ観光でした。

 

中庭には樹齢年数が不明なオリーブの実がたわわに実っていました。 

 

花嫁さんの写真撮影も。

 

旧ユダヤ人街の観光はブラブラと花の小径へ。

 

メスキータ内のタイルを模した可愛いお土産屋さん。

陶器のお皿とマグカップを思い出に買いました。

 

 

更にバス移動は約208kmのグラナダへ。

グラナダのホテル到着の頃辺りは暗くなり始め~ 

 

荷物を置いてホテルのレストランでディナー後、オプションのフラメンコ鑑賞へ。 

 

フラメンコは夜10時スタートなので、その前にグラナダの夜景観賞へ。

ひときわ明るい照明はアルハンブラ宮殿で翌日観光します。

 

フラメンコの中でもグラナダのフラメンコは独特らしい。

ジプシーの一部は今も住まいにしている洞窟内にレストランとステージが設けられています。

洞窟といっても天井が高くかなり広くて漆喰が塗られて綺麗でした。 

 

ツアー客はすでにディナー済みなので、飲み物だけでフラメンコショーです。

地元のスペイン人は夜10時から食事をしながらフラメンコ鑑賞でした。

夜遅くまで楽しみ、朝も早いのでお昼寝タイムが必要なのだとか。

 

夫は生ビール、サングリアにしてみた私、味が今ひとつでした・・・

 

地を這うような独特のジプシーのフラメンコでした。

想像していたフラメンコとはちょっと違っていたけど楽しめました。

 

前夜遅くホテルに到着し、早朝に出発して観光しながらの大移動。

お腹一杯でお酒を飲みながらのフラメンコ。

ギター音とダンサーの靴を踏み慣らすすごく賑やかなのに、時々コックリと・・・

あちこちで居眠りが・・・

みんなお疲れで、どんなに賑やかでも体は正直でした。

 

1時間のフラメンコショ―が終わると夜11時です。

ホテルへ戻るバス内ではみんな静かに居眠り。

部屋に戻ってお風呂に入り明日出掛ける支度が終わると12時を過ぎていました。

 

ハードな3日目が終了し、明日は待望のアルハンブラ宮殿へ出かけます。

 


スペイン紀行 ①

2019-11-14 21:55:12 | 旅行

スペイン8日間の旅から無事に帰国しています。

ハードな出だしでどうなるかと不安になるようなスタートでした。

 

11/7(木)

羽田空港に10時過ぎに到着し集合場所のカウンターへ。

前日、自宅でオンラインチェックインをし希望の座席を確保しているので余裕で。

 

乗る予定のルフトハンザドイツ航空がストライキで全便が欠航と聞き驚き。

1時間ごとに集合するたびにどうなるか決まらず不明のまま。

どんどん時間は経過、他社のほとんどのヨーロッパ便は出発済み。

参加者全員で34名、誰もキャンセルしたいとの希望なし。

この時点でキャンセルすれば全額旅行代金は戻るとのことでしたが誰もいず。

みんなスペインへ行きたい。

添乗員を含め35名分の空席を確保するのは難しい。

 

 

代替え便が決まったのは午後1時。

予定通りなら12:45に出発している時間なのに。

成田空港へ移動して、成田から南回りで出発することに。

成田空港へのリムジンバスが出たばかりなので、急ぎ京浜急行電鉄で1時間40分の大移動。

 

成田空港 ANA811便 18:25発で香港へ、約5時間のフライト。

香港空港 エミレーツ航空381便 0:35発でドバイへ9時間のフライト。

ドバイ空港 エミレーツ航空141便 7:25発でマドリッドへ8時間のフライト。 

 

 

エミレーツ航空ってどこの航空機?

ネットで調べるとアラブ首長国連邦(UAE)、石油産出国でお金持ちの国でした。 

 

2階建てのジャンボ機のA380の新型機です。

2階部分はファーストクラスとビジネスクラス。

エコノミークラスは1階の全フロア。

 

以前からの予約の団体客は後部座席に満杯状態。

個人客用の前の空いている座席を確保することが出来ました。

 

アラビア半島のドバイ空港は飛行機のマークの位置。

 

ドバイ空港で乗り換えて別のA380でマドリッドへ。

巨大な綺麗でピカピカな空港でした。

もう2度と行くことはないでしょう。

 

 

マドリッド空港へ到着は2日目の12:40。

果たしてスーツケースがマドリッド空港へ積み替えられたのか不安でした。

成田で最初のANAの手続きがパーフェクトで2度の乗り継ぎも問題なく全員荷物トラブルなしでした。

 

マドリッドと日本との時差が8時間あるので、予定より半日以上遅れて到着。

くたくたに疲れてお迎えのバスに乗り込みすぐに観光へ。 

スペイン広場など車窓から市内観光しながらプラド美術館へ。 

 

マドリッドは青森市と同じ位の緯度なので関東よりは肌寒く冬の装い。 

プラド美術館は2時間の美術鑑賞、全館撮影禁止。

スペインの3大画家、ベラスケス、ゴヤ、エル・グレコの名作を中心に現地ガイドの説明を聞きながら鑑賞。

 

ベラスケスの「ラス・メニーナス」(女官たち)

真ん中は王女マルガリータ。


(プラド美術館のHPより拝借しました)

 

プラド美術館の隣にあるこの教会はマドリッドで唯一残っているゴシック様式の教会で、

歴代の王の戴冠式が執り行われた由緒ある教会です。

黄昏時に訪れた王宮はイスラム教徒により10世紀ころに建てられ、18世紀の火災で焼失。

その後再建されています。

残念ながら内部観光はなし。

 

 

疲れ果てレストランへ。 

親しくなった方たちと乾杯。

 

シーフードが美味しいスペイン料理でした。

 

ようやくホテルに到着したのは夜9時過ぎ。 

シンプルな素敵なホテルでした。

2泊する予定だったのに、1泊になりトレド観光がなしになりました・・・

 

スペインの国土は日本の1.3倍でしかも人口は5千万人。

ちょっと郊外に出るとだだっ広い台地が広がっています。

 

まだ観光の初日、翌日は観光しながらグラナダまで移動します。

 

 


バルセロナから

2019-11-12 21:57:43 | 旅行
トラブルからスタートしたスペイン旅行、観光最終日を迎え無事にホテル着。


サクラダファミリアは依然として工事中でした。




バルセロナで2日めの夜は、明日帰宅の荷造りです。

観光に出かける前に、ルフトハンザのチェックインを済ませました。

帰りは予定通りのフライトになりますように祈るばかりです。

遠いスペイン

2019-11-10 07:06:13 | 旅行
久しぶりの投稿はスペインのグラナダのホテルから。

ルフトハンザドイツ航空のストライキに巻き込まれ中止も覚悟したけど。

成田空港へ移動しANA便で香港へ約5時間。

香港からエミレーツ航空でドバイへ9時間のフライト。

ドバイからエミレーツ航空でマドリッドへ。

飛行時間の合計は22時間もかけてクタクタ。

全員で34名のツアー、落伍者は一人も出ずに皆元気です。

昨夜はフラメンコを楽しんでホテルに戻ったのは夜11時半でした。

今朝少しの余裕で近況報告です。





メスキータ、世界遺産へ。

詳しくは後日ね。

行く気満々なのに

2019-11-07 14:35:00 | 旅行
準備完了して予定通り羽田国際空港へ。

まず添乗員さんに挨拶そこそこ〜

最初の一言に耳を疑う!!


飛行機が欠航になりました。

エッ?


ルフトハンザドイツ航空の乗務員のストライキで欠航です!!

何それ、最近ついてないことばかり!

まだどうなるか分かりませんって!

昨日のオンラインチェックインが全て無駄でした。

他社の飛行機の空き次第で飛べるかまだ不明です。

出鼻くじかれてガッカリ。

さてどうなることやら〜







天気よし旅行日和なのにね!


どうなるか全く不明のまま時は過ぎ〜


中止もありかと思うころ飛べる飛行機が決まりました。

なんと成田空港へ大移動。


成田からANA便で香港経由で飛べることに、

香港からドバイで乗換でマドリードへ。

半日予定より遅れるので、トレド観光がなしになるらしい 😚 残念!


出だしてケチがついてしまったので、一体どうなることやら〜

只今成田空港へ向かっています。




オンラインチェックイン完了

2019-11-06 21:11:56 | 日記

 

日中はぽかぽか陽気でも朝晩は冷え込み暖房を始めました。

明日から海外旅行へ出かけます。

午前中はプールでスイムと水中ウォーキング。

午後は出かける準備を怠りなく。

 

旅行会社の最終案内をよく読むと、団体のツアー旅行だけどチェックインは個人でするようにと。

Webチェックインは搭乗便の出発23時間前から出来るとのこと。

昨日添乗員さんから電話あった時に聞いておいた航空券番号。

 

午後13:45が23時間前なので、航空券番号を入力してチェックイン手続きをし搭乗券も印刷済み。

チェックインすると座席を変更できるのがありがたい。

夫と二人分の座席はまるっきり離れた座席だったので、並びの座席に変更できました。

二人で申し込みしているのに、なんでわざわざバラバラの離れた座席だったのか意味不明です。

機械的にランダムに座席を決めているのでしょうか。

 

並びの席に座れるのは早い者勝ちなのか。

12時間も乗るので隣に話し相手がいると嬉しいのです。

 

個人で航空券を予約する時はいつも利用する航空会社だと、すぐに座席指定が出来ます。

個人が優先で団体は23時間前にならないと座席指定出来ないようです。

航空会社によっては団体でも24時間前からチェックインできることも。

 

自宅でネットなどしない方は集合時間より少し早めにお越しくださいと案内があります。

 

 

ちなみに来年の2月のLA行きの航空券を今日予約しました。

夫と二人分の座席指定をしましたが、チケット代とは別に有料の座席指定でした。

窓際から2人並びの座席は有料席で一人2500円でした。

往復で座席指定料金が2人で10000円がチケット代にプラスになりました。

機内食も2500円プラスにするともっと美味しい食事が出来るようです。

こちらはとりあえず保留にしています。

 

無料の座席は3人並びの真ん中の座席など、出来れば避けたい座席は無料でした。

航空会社もいろいろと考えてくるようでビックリです。

 

 

明日からスペイン旅行へ出かけます。

ホテルはどこもwi-fiが使えるので、メールチェックは出来るけど

ハードスケジュールなのでブログアップする時間はないでしょう。

8日間のツアーなので14日に帰国します。

 

観光最終日の夜、ホテルに戻ったら帰国便のチェックインする必要があるようです。

忘れてしまうとバラバラの座席もありうるか・・・

 

帰国するまでしばらくブログはお休みします (*^-^*)

 

 


黒ほおずきの花

2019-11-04 21:36:52 | 花・植物

夏大きく成長したので、かなり小さく切り詰めたら再び成長して沢山花をつけています。 

11月なのに日中はいつまでも暖かいせいなのか、開花期間が例年より長いきがします。 

 

 

咲き終わるとこんなに種が黒くなるので黒ほおずき。

別名シューフライ、ハエが嫌う成分を含んでいる植物です。

 

 

更にそのまま放置しておくと、黒から茶色に変化してドライフラワーになります。

一年草なので種を収穫して来年の春まで保存します。

掘り返さなければこぼれ種からも発芽します~

 

そろそろ終わりにして模様替えしたいけど、可愛く咲いていると抜けません。

 

 

秋の花ツワブキが咲きました。 

 

 

春から咲き続けるガーベラ、原種のガーベラなので楚々としています。

園芸種のガーベラより花びらが細く可憐です。

 

海外旅行保険にも入り、旅行の準備を始めました~ 

 


ラッキョウの花

2019-11-02 20:37:23 | 花・植物

先日道の駅日光で見つけたミヤマラッキョウ、ついつい買ってしまいました。

小さな鉢だけど、いくらか花が開き始めています。

来春の桜の季節に植え替えると良いそうです。

 

 

数年前に、高崎の少林山達磨寺近くで買った白花のイトラッキョウも蕾が膨らみもうすぐ開花。

ミヤマラッキョウも大鉢に増やして沢山咲かせてみたいな。

 

 

昨日仕込んだ生姜糖、大方水分がとんだのでグラニュー糖にまぶしてほぼ完成です。

乾かしながらつまみ食い、手が止まらずに生姜の間がスカスカに。

食べ過ぎると血糖値が上がりそう~ 気をつけよう。

 

 

何度見ても首里城の火災の映像はショックです。

埼玉県人でも悲しい出来事なので、沖縄の方々にとっては計り知れない悲しみでしょうね。

いずれ復元されると願うけど、果たして見ることが出来るのかしら。

 

 

南アフリカがやっぱり強かった、優勝おめでとう!!

まだルールが良く分からないけど、ラグビーが面白いスポーツだと知る良い機会でした。