四日坊主の料理と畑とバイク

1979年創立~2020年12月26日閉店 売却

見つけてしまった 名車 w1650㏄

2023-09-26 13:07:29 | 記憶のままに

R7/1月11日 行方道の駅 半世紀前の W1を

懐かしさいっぱいで^^

 

ネットの中から

まだ白バイが450㏄だった頃

学生時代バイトで買ったバイク

中古車12万円

国内では650㏄は最大のビックバイク

譲ってくれた人とは 意外な接点が

自分が幼少時代に あった

人との繋がりは不思議なものです

大げさに 言えば 命の恩人でした

左ブレーキ右ギャーと

一般の国内バイクとは反対ブレーキ ギャー設定

なれるまでに一苦労 試乗したいとは(貸してくれ)

言われたことがなかった

ボデー色は赤とシルバー

その後 W1 Sが発売されメータのほかにタコメータとキャブが

追加されメーター キャブが共に二つ性能見栄えも最高

マフラーがキャプトンという名前のマフラーに変わった

即座にキャプトンマフラーに変え メーター キャブ共にシングルでも

満足だった シートを外し自作のシングルシートを付けた

国内の名車 カワサキ W1 S

今にして思えばハーレーえの憧れからかも

女性を乗せたのはこれが初めてで最後だった

のちに車の免許を取り車に変わった

現在のW1は乗りたいとは思わない

四日坊主の中のバイクといえるバイクは これだ!

 

カワサキ650W1はアクセルを戻すとヒューンと音を出し

パスパスかビダビダ とも聞き取れる歯切れのいい排気音と振動が

心地よくNOヘルメットで自由にスピードの出せた

それだけ交通量が少なく代わりに道路は舗装道路が

少なく飛ばせる所は50号線笠間~下館

ここでよく仲間とバイクを飛ばした

そいそう誰もが乗りこなせないバイクに満足感があった

 

バイクといえば青春時代のこだわりから来る

カワサキW1

好きだった子を乗せ 筑波山へツーリング

稲刈り後の田園風景

あかとんぼが心地よく

ただただ走るのみ

筑波山 山頂は秋

済んだ空気の中の眺望は

消えないメモリーの

一頁となった

 

 

*このバイクは近所の酒屋さんのバイク専用の車庫ドア付きに

収まっているのを (悪ガキ3人組が見せてもらった)

ブルーの通称 ダブ ワン(カワサキw1)650㏄が

収まっていたのを中学校1年生頃 見つけた 一目で とりこに

(惚れた)

当時国内最高の大型バイク 夢のバイクでした

 

 

コメント
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