昨日、「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科付属植物園」へ行って参りました。
と言ったって別に、急に学問に目覚めた訳ではございません。
物見遊山、珍し物好き、野次馬根性で駆けつけたまでです。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
いつからこんなに長ったらしい一度じゃ覚えきれないような厳(いか)めしい名が付いたか知りませんが、いわゆる通称「小石川植物園」です。
一昨日の朝日新聞・夕刊一面に写真入で「世界最大の花」・「ショクダイオオコンニャクが開花目前」の記事が載りました。
好奇心旺盛なワルポンとしては早速行って来ましたよ・・・
外側を覆っていた皮がめくれ落ちた状態で明日にも花が咲きそうでした。
仕方が無いので咲いた状態の写真が掲示されていましたので、ご紹介いたします。
インドネシア・スマトラ島原産のサトイモ科の植物で、花の直径が1.3m、高さが3.3mにもなり、ロウソクを立てた燭台のように見えるところからこの名が付いたそうです。
今回のは小ぶりでしたけど・・・
もっとも花に見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉が変形したもので、本当の花は、ロウソクのように高く中心に伸びる突起の根元に、雄花群、雌花群と呼ばれる数千個の花が付くのだそうです。
ミズバショウやカラー、ザゼンソウと同じようです。
園長さんの邑田東大教授によれば、この花が小石川植物園で咲くのは1991年以来20年ぶりだそうで、開花は2日間ほどと短いのだそうです。
展示写真を見ると、前回咲いた花はバラバラに解体されて標本にされてしまったようです。
絶滅のおそれもあるとのことですから、今回は受粉させて実を取ったらと思うのですが・・・
何しろ、「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科付属植物園」ですから、高度な学術的研究及び解析が優先です・・・
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
この土・日は、きっと咲くと思われます。
花の命は短くて・・・
2日間ですよっ!
園長さんに、又、バラバラにされてしまうかも知れませんので、お早めに・・・
と言ったって別に、急に学問に目覚めた訳ではございません。
物見遊山、珍し物好き、野次馬根性で駆けつけたまでです。
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いつからこんなに長ったらしい一度じゃ覚えきれないような厳(いか)めしい名が付いたか知りませんが、いわゆる通称「小石川植物園」です。
一昨日の朝日新聞・夕刊一面に写真入で「世界最大の花」・「ショクダイオオコンニャクが開花目前」の記事が載りました。
好奇心旺盛なワルポンとしては早速行って来ましたよ・・・
外側を覆っていた皮がめくれ落ちた状態で明日にも花が咲きそうでした。
仕方が無いので咲いた状態の写真が掲示されていましたので、ご紹介いたします。
インドネシア・スマトラ島原産のサトイモ科の植物で、花の直径が1.3m、高さが3.3mにもなり、ロウソクを立てた燭台のように見えるところからこの名が付いたそうです。
今回のは小ぶりでしたけど・・・
もっとも花に見える部分は仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる葉が変形したもので、本当の花は、ロウソクのように高く中心に伸びる突起の根元に、雄花群、雌花群と呼ばれる数千個の花が付くのだそうです。
ミズバショウやカラー、ザゼンソウと同じようです。
園長さんの邑田東大教授によれば、この花が小石川植物園で咲くのは1991年以来20年ぶりだそうで、開花は2日間ほどと短いのだそうです。
展示写真を見ると、前回咲いた花はバラバラに解体されて標本にされてしまったようです。
絶滅のおそれもあるとのことですから、今回は受粉させて実を取ったらと思うのですが・・・
何しろ、「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科付属植物園」ですから、高度な学術的研究及び解析が優先です・・・
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この土・日は、きっと咲くと思われます。
花の命は短くて・・・
2日間ですよっ!
園長さんに、又、バラバラにされてしまうかも知れませんので、お早めに・・・