昨夜アメリカの南部でオーロラが観測されたという仰天ニュースがありましたので、以下に掲載します。
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米南部でオーロラ観測 珍事と米メディア
2011.10.26 12:53 [世界仰天ニュース]
米南部で観測されたオーロラ(AP)
赤や緑の幻想的な輝きを放つオーロラが米国のジョージア州など、南部諸州で観測され、米メディアは25日、「珍しい出来事」として大きく報じた。
米国では、カナダに近い東部マサチューセッツ州や中西部ミネソタ州などがオーロラ観測の南限とされるが、AP通信によると、オーロラは24日夜、アーカンソーやジョージア、ケンタッキー、アラバマなど南部諸州で観測された。
米航空宇宙局(NASA)の施設があるアラバマ州ハンツビルでは現地時間の同日午後8時25分から20分間にわたって姿を現した。
オーロラは、太陽で発生した爆発現象「太陽フレア」などで発生した電気を帯びた粒子が地球に到達し、大気中の粒子と衝突して発光する現象。今回は特別大きな爆発現象が起きたわけではないが、粒子が地球に到達したタイミングがよかったため、南部でオーロラが観測されたという。(共同)
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幼少の折、多分、昭和30年ごろ山形の田舎でオーロラが現れたのです。
北の山際の空が燃えるような赤に染まったのです。
これは、山向こうの村で大火事が発生したに違いない、という事で、当時は電話連絡も儘ならず、火事の半鐘を鳴らして村中が大騒ぎになりました。
親戚の家は大丈夫か・・・、人を使いにやって確認すると、火事など起きておらず、その隣村でも同じように北の山際が赤く染まって、同じように大騒ぎになっていたのです。
翌日、オーロラが発生したことが判明したのでした。
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昔は、幽霊、お化け、人魂の類の怪奇現象、超常現象で、天変地異の前触れと恐れられていたようです。
それらは、「大気光学現象」と呼ばれ、科学的に説明できるものとなりました。
雨上がりに、天に架かるきれいな虹はいつも感動を覚えます。
冬のおだやかな無風の日に、幻日(げんじつ)が発生し、夢中でシャッターを押しました。
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この写真は、昨夜の10時20分に南の方角の空を撮ったものです。
一面曇り空の一角が鮮やかなオレンジ色に輝いていたです。
30分ぐらいで消えました。
オーロラでしょうか?
それとも、怪奇現象、超常現象でしょうか?・・・
※低緯度オーロラは「赤気(せっき)」と呼ばれ、昔から何回も出現の記録があり、東北、北陸、中部、関東にまで広がり、遠方の火事と誤認されたという話も伝えられています。
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米南部でオーロラ観測 珍事と米メディア
2011.10.26 12:53 [世界仰天ニュース]
米南部で観測されたオーロラ(AP)
赤や緑の幻想的な輝きを放つオーロラが米国のジョージア州など、南部諸州で観測され、米メディアは25日、「珍しい出来事」として大きく報じた。
米国では、カナダに近い東部マサチューセッツ州や中西部ミネソタ州などがオーロラ観測の南限とされるが、AP通信によると、オーロラは24日夜、アーカンソーやジョージア、ケンタッキー、アラバマなど南部諸州で観測された。
米航空宇宙局(NASA)の施設があるアラバマ州ハンツビルでは現地時間の同日午後8時25分から20分間にわたって姿を現した。
オーロラは、太陽で発生した爆発現象「太陽フレア」などで発生した電気を帯びた粒子が地球に到達し、大気中の粒子と衝突して発光する現象。今回は特別大きな爆発現象が起きたわけではないが、粒子が地球に到達したタイミングがよかったため、南部でオーロラが観測されたという。(共同)
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幼少の折、多分、昭和30年ごろ山形の田舎でオーロラが現れたのです。
北の山際の空が燃えるような赤に染まったのです。
これは、山向こうの村で大火事が発生したに違いない、という事で、当時は電話連絡も儘ならず、火事の半鐘を鳴らして村中が大騒ぎになりました。
親戚の家は大丈夫か・・・、人を使いにやって確認すると、火事など起きておらず、その隣村でも同じように北の山際が赤く染まって、同じように大騒ぎになっていたのです。
翌日、オーロラが発生したことが判明したのでした。
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昔は、幽霊、お化け、人魂の類の怪奇現象、超常現象で、天変地異の前触れと恐れられていたようです。
それらは、「大気光学現象」と呼ばれ、科学的に説明できるものとなりました。
雨上がりに、天に架かるきれいな虹はいつも感動を覚えます。
冬のおだやかな無風の日に、幻日(げんじつ)が発生し、夢中でシャッターを押しました。
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この写真は、昨夜の10時20分に南の方角の空を撮ったものです。
一面曇り空の一角が鮮やかなオレンジ色に輝いていたです。
30分ぐらいで消えました。
オーロラでしょうか?
それとも、怪奇現象、超常現象でしょうか?・・・
※低緯度オーロラは「赤気(せっき)」と呼ばれ、昔から何回も出現の記録があり、東北、北陸、中部、関東にまで広がり、遠方の火事と誤認されたという話も伝えられています。