先日、ドライブがてらに走っていたら、万木城カントリークラブの近くの「東頭山行元寺」というお寺の前を通りかかりました。
“波の伊八”の縦看板が目に留まりました。
葛飾北斎の浮世絵「冨獄三十六景神奈川沖浪裏」にそっくりの欄間が見られるという。
本堂に参拝して観光案内の方から丁寧に長々と説明を受けた後、薄暗い書院に案内され、「波に宝珠」と名付けられた“欄間”を拝見しました。
北斎もこれを見て、宝珠を富士山に置き換えて描いたのでは・・・と説明をされました。
伊八は鴨川の生まれで本名を武志伊八郎信由(1751~1824年)といい、房総の各地や相模の国に数多くの欄間彫刻を残したということです。
開山して1150年という古刹でした。
時にはぶらりと訪ねても新しい発見ができるものですね・・・知らないのは自分だけかもしれませんが・・・
“波の伊八”の縦看板が目に留まりました。
葛飾北斎の浮世絵「冨獄三十六景神奈川沖浪裏」にそっくりの欄間が見られるという。
本堂に参拝して観光案内の方から丁寧に長々と説明を受けた後、薄暗い書院に案内され、「波に宝珠」と名付けられた“欄間”を拝見しました。
北斎もこれを見て、宝珠を富士山に置き換えて描いたのでは・・・と説明をされました。
伊八は鴨川の生まれで本名を武志伊八郎信由(1751~1824年)といい、房総の各地や相模の国に数多くの欄間彫刻を残したということです。
開山して1150年という古刹でした。
時にはぶらりと訪ねても新しい発見ができるものですね・・・知らないのは自分だけかもしれませんが・・・