今年(昨年の秋から)も白鳥が千葉県本埜村(現・印西市)の、田んぼに水を張った池に北の国からやって来ました。
去年は多い時でも300羽程度だったのですが、今年はすでに650羽も飛来しています。
北国が大雪のため、まだまだ増えそうな勢いなのだそうです。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
子どもたちも竹の短冊に歓迎の言葉を書いて迎え、村じゅう挙げての大歓迎です。
すばしっこい鴨たちに餌を取られてしまうため、日中は、秋に刈り取られた稲株に再び穂が生えた実(籾)を食べに、白鳥たちは近くの田んぼに出かけます。
夕方、4時の餌やりの時間までには、次から次と帰って来るのです。
餌は青米(くず米)です。
毎日、一俵も食べる大食漢のようです。
*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*・*★*・*☆*
白鳥を守る会の会長さんがまいてくれた餌を我先に奪い合います。
“白鳥の湖”のオデットのワルツような優雅さはありません。
生存競争は激しいのが現実です。
去年は多い時でも300羽程度だったのですが、今年はすでに650羽も飛来しています。
北国が大雪のため、まだまだ増えそうな勢いなのだそうです。
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子どもたちも竹の短冊に歓迎の言葉を書いて迎え、村じゅう挙げての大歓迎です。
すばしっこい鴨たちに餌を取られてしまうため、日中は、秋に刈り取られた稲株に再び穂が生えた実(籾)を食べに、白鳥たちは近くの田んぼに出かけます。
夕方、4時の餌やりの時間までには、次から次と帰って来るのです。
餌は青米(くず米)です。
毎日、一俵も食べる大食漢のようです。
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白鳥を守る会の会長さんがまいてくれた餌を我先に奪い合います。
“白鳥の湖”のオデットのワルツような優雅さはありません。
生存競争は激しいのが現実です。
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