春のやさしさ

「やさしさ」という言葉が好きです。
やさしい人たちと話していると心が和む。
やさしい同級生や友人と会話をしていると楽しい。そして癒される。

「やさしさ」というキーワードでみんな繋がっている。
いつまでも繋がっていたいと思っている。

先日、友人からの長文のメールを読んでいて強く思った。

友だちってやっぱりいいもんだ。
“つぶぞろいの林檎たち”やさしさにつつまれた友だちのことです。

おうちカフェでランチ会

昨日、我が家の新築のカフェ風リビングで、つぶぞろいの林檎たちの仲間とランチ会をした。
新築のリビングは生活空間ではなく、趣味的な空間にしたいと思ってちょっぴりカフェ風にしました。

ランチ会といってもメニューは宅配ピザ。届けてもらうより引き取りに行けば２５％ＯＦＦ。もちろん取りに行った。
そしてシュークリームと手作り黒ゴマのプリン（お菓子つくりが趣味の友人の差し入れ）。
５人でワイワイガヤガヤ。初めてランチ会をやったのですがケッコー楽しかったです。

何かあれば気軽に集まれる場所があるといい。そんな空間にしたいと思っている。
“つぶぞろいの林檎たち”友だちってやっぱりいいなぁとつくづくそう思った。

機会があればまたやりたい。

憧れの人といっしょにランチ

中学３年のときクラスの中に好きな女の子がいた。僕にとってあこがれの人。
もちろん振られたけど、卒業して大人になってもグループなどではたまに会ってはいた。

あれから４０年あまり。彼女と再会したのは２年前の正月以来。

現在彼女は東京に住んでいる。今週、所用で刈谷に帰って来ている。
彼女からのメール。「お時間が合えばお会いしませんか」。
うれしかった。そして久々にときめいた。
ここ最近ギャラリーのことや後片付けでバタバタしていて一段落したところ。
これは神様からのご褒美かもしれない。

昨日、知立の某珈琲専門店でサンドウィッチのランチ。
食べながら会話が弾む。「素敵」という言葉が似合う時間と空間。
約２時間が一瞬の花火のように時間は過ぎていった。

楽しかった。うれしかった。２年前に会ったときは体調を崩していて元気がなかったけど今回は違う。
彼女からいろんなことも教えてもらった。この店を気に入ってくれたこともうれしい。
何もかもが夢のような「素敵」なひと時であった。

年齢を重ねるごとに知人は増えていくけど、真の友人は増えない。
若いころは熟していなかった林檎。今はとても熟して艶のある林檎になっている。

彼女とは、男と女の関係でなく「真の友人」としてこれからもつき合っていきたい。
次に会える日を今から楽しみにしている。

つぶぞろいの林檎たちとの新年会

昨日、つぶぞろいの林檎たちの仲間でもある中学３年の時のクラスメイトと高齢（変換ミス・恒例）の新年会を行った。
メンバーは仕事や体調不良で欠席者もいたけど１０人ぐらいでワイワイガヤガヤ。

いつも女の子たち（今は熟女）が料理を作ってくれる。
今回のメニューはホットサンド＆フルーツサンド。パンは手作りパン。お汁粉、プリン。これも手作り。その他いろいろ。
いつも食べきれないぐらい作ってくれる。女の子たちからみれば作ることからがもう楽しみのひとつかもしれない。

幼なじみはいいもんだといつも思う。年齢をかさねるにつれて知人は増えるが何でも気軽に話せる友人はそんなにも増えない。
この仲間といると癒されて元気をもらう。いつまでも続くといいなぁと思っている。

写真３は、この容器に卵を２個入れて棒をさして、７～８分するとゆで卵と卵焼きの合いの子みたいなものが出てくる。
初めてこんなものを見た。もちろんこの卵をパンに挟んで食べた。美味しかった。これは現代の文明の利器かと感心してしまった。

知立『遇暖』にて・・・

コーヒーと書くよりも “珈琲” と書いた方が似合うカフェ。
初めて嫁さんと一緒に入った時には、ママ友グループがいっぱいでビックリしてしまった。
いつも女性客でいっぱいである。

昨日、中学３年生の仲間、“つぶぞろいの林檎たち”の４人でここでランチをした。
目的は、新年会の打ち合わせ。当初１８日を予定していたが、場所を提供してくれるクリニックの先生が当日仕事が入ってしまった。
「いなくても勝手に使っていいよ。」と、言ってくれても、主がいないとなんだか気がひける。
よって２月８日に延期になった。
メニューは手作りパンのホットサンドと具だくさんのスープ。女性陣が作ってくれる。そして各自持ってくる差し入れ。
おうちカフェ風でみんなで作りながら（男性は話をしているだけ）、ワイワイガヤガヤと食べたり、飲んだり。
延期になってしまったけど、楽しみにしている。

『遇暖』珈琲専門店。ここの珈琲は好きなんだけど、男一人では入れない。お男同士でもなんだか入りづらい。
それだけ女性客が多いから。ケーキも美味しいからかなぁ。
だから、つぶぞろいの林檎たちと打ち合わせや話などしたいときは、この店を選ぶのです。