四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

西城秀樹さんの死去に想う

2018-05-18 11:15:43 | 日記
西城秀樹さんが亡くなられた。
63歳。早すぎる死である。

西城秀樹さんにはなんとなく愛着がある。
誕生日が同じだから。
4月13日生まれ。
僕よりも3つ年上である。

中学から高校のころは新御三家全盛期。
郷ひろみさん、野口五郎さん、そして西城秀樹さん。
クラスメイトの女の子たちは、新御三家にキャーキャー。
男たちは山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さんに熱狂。

いい時代だった。
西城秀樹さんたちも一つの時代を創ったのかもしれない。

若い人たちも西城秀樹さんをよく知っているみたい。
なぜかなとおもったら、ちびまるこちゃんの影響か。

「ヤング・マン」
流行っていたころ、宴会などで誰かがこの歌を歌えば、
みんなで手をあげながら振付の真似をしていた。
振り返ればいい思い出である。

脳梗塞で二回倒れている。
懸命のリハビリで復帰。
生きていくことへの強さを教えてくれた。

誰でもいつかは死んでいく。
でも早すぎないか。
昨日の死去のニュースで、自分自身の「死」にも考えてしまった。

還暦を迎えた今の自分、西城秀樹さんの死はやはりショックである。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
コメント (2)
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