四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

映画 『フラッシュダンス』

2018-05-30 18:17:43 | 映画
雨の日の休日。
撮り溜めしている映画でも観ようか。
さてと何を・・・。
あの頃の青春時代に戻って
『フラッシュダンス』を観た。

1983年○月○日
待ち合わせは映画館の前で。
名古屋駅前の今はない映画館。
仕事関係の後輩の女の子。
なぜ彼女と『フラッシュダンス』を観に行ったのかよく覚えていない。
お互い仕事帰りだったかと思う。

あの日以来、何年かぶりに観る。
なつかしいシーンが頭のなかに蘇る。
音楽とダンスシーンがうまくマッチしている。

フラッシュダンス
それは汗、リズム、ミュージック、フィーリング
愛、ときめき、涙、自立、そして夢・・・

プロのダンサーを夢見る18歳の女の子。
夢に向かって踊る。
夢を燃やしつづける。
そして、その夢を叶える。

今観ても色褪せていない。
なかなかいい映画である。
本棚からパンフレットを取り出して再読。



80年代の映画は僕にとっての青春でもあった。
今ではあまり観る機会はなくなったが、
あの頃の映画音楽は今でもよく聴く。

あの頃の音楽と映画。
今の若者には分からない何かが詰まっていたかと思う。
いい時代でもあった・・・。
コメント (2)
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