東京パラリンピックの開幕まであと1年。
東京オリンピック・パラリンピック。
コロナの影響で来年に延期になったが、
本当に今の現状を考えると本当にできるのだろうか。
そんなことも考えていたらこの歌を思い出した。
ハンディキャップを背負った人の歌。
『銀色のランナー』
♪クルマイスくん 君とぼく
走りつづけて きたんだね
クルマイスくん 君とぼく
どんな時でも 一緒だった
ぼくは君と一緒に走る
銀色のランナー
キンジスという名のトロフィーを
背負って走るのさ どこまでも
どこまで行けるのか 分らないけれど
ぼくは君と 一緒に走る
銀色のランナー
銀色のランナー
キンジスという名のトロフィーを
背負って走るのさ どこまでも
どこまで行けるのか 分らないけれど
ぼくは君と 一緒に走る
銀色のランナー
作詞:渡辺善行・笠木 透 作曲:坂庭省吾(賢亨 )
キンジスという名のトロフィー
これは筋ジストロフィの語呂合わせ。
初めて聴いたとき感動した泣ける歌。
でも聴いていると背中を押してくれるというか、
ハンディキャップを背負った人から元気をもらった感じ。
この歌、作曲した坂庭省吾さんも歌っているけど
僕個人としては小室ゆいさんの方が好き。
まぁ、これは個人の受け取り方だけど・・・。
音楽のバリアフリー。
この歌は多くの人たちに知ってほしいと思う。
そしてこの歌が、パラリンピックのテーマソングになればいいなぁとも思っている。
銀色のランナー 小室ゆい&小室等(Lagniappe) with 佐野岳彦