失恋、孤独、独りぼっち。
淋しさを感じていたあの頃。
ラジオから流れてきたこのフレーズ。
♪淋しいからこそ ひとりなんですか
ひとりだからこそ 淋しいんですか
みんなみんな 胸をかかえては
新しい夜明けを 待っているんだ
ラジオのスピーカーに耳を傾ける。
淋しいのは自分だけではない。
なんだか背中を押された気分になった。
♪泣けないからこそ しあわせなんですか
しあわせだから 泣けるというんですか
まだ来ぬ春に 何かを探して
のりおくれた自分を 恥ずかしんでる
とても共感する歌詞である。
淋しくなったとき、よく聴いていたな。
長渕剛さんの『春待気流』
初期のころの名曲かと思う。
春待気流
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