加川良さんの訃報。
昨日の新聞で知った。
好きなフォーク歌手が逝ってしまった。
♪何がどうなり こんなにも
葬式ってやつは こんなに高い
俺たち 貧乏人
おちおち死ぬことにもかかれない
※「赤土の下で」より
でも本当に死んでしまったんだ。
♪生まれるって つらいね
死ぬってことは さみしいね
だからその間に つかもう
ちっとばかしの 愛するってのを
※「夜明け」より
やさしさに満ち溢れた歌(詩)を聴かせてくれてあいがとう。
♪悲しい時にゃ 悲しみなさい
気にすることじゃ ありません
あなたの だいじな 命に
かかわることも あるまいし
そうです それが運命でしょう
気にすることじゃ ありません
生まれて 死ぬまで つきまとうのは
悩みというものだけなのですよ
※「伝道」より
悩んだ時、この歌で励まされた。
今でも心の応援歌でもある。
♪京都の秋の夕暮れは
コートなしでは寒いくらいで
丘の上の下宿屋は
いつもふるえていました
僕は だれかの笑い顔が見られることより
うつむきかげんの
彼を見つけたかったんです
※「下宿屋」
高田渡さんについて語りかけてくれている。
この語りが僕はとても好きだ。
高田渡さんとの交流が目に浮かんでくる。
語りと云えば東京キッドブラザーズとの共演作
「十月は黄昏の国」
♪秋になれば ぼくは幸せになれるだろうか
ぼくはコーヒー豆を挽きながら考える
十月になれば 君と結婚できるだろうかと
やさしく語りかけてくれる、この台詞が心に響く。
反戦歌もあれば庶民的な歌もあった。
メッセージソングもあった。
心に残る歌を聴かしてくれてありがとう。
そろそろ『春一番コンサート』に時期ですね。
天国に行ったら高田渡さんとおもいっきり歌ってください。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
昨日の新聞で知った。
好きなフォーク歌手が逝ってしまった。
♪何がどうなり こんなにも
葬式ってやつは こんなに高い
俺たち 貧乏人
おちおち死ぬことにもかかれない
※「赤土の下で」より
でも本当に死んでしまったんだ。
♪生まれるって つらいね
死ぬってことは さみしいね
だからその間に つかもう
ちっとばかしの 愛するってのを
※「夜明け」より
やさしさに満ち溢れた歌(詩)を聴かせてくれてあいがとう。
♪悲しい時にゃ 悲しみなさい
気にすることじゃ ありません
あなたの だいじな 命に
かかわることも あるまいし
そうです それが運命でしょう
気にすることじゃ ありません
生まれて 死ぬまで つきまとうのは
悩みというものだけなのですよ
※「伝道」より
悩んだ時、この歌で励まされた。
今でも心の応援歌でもある。
♪京都の秋の夕暮れは
コートなしでは寒いくらいで
丘の上の下宿屋は
いつもふるえていました
僕は だれかの笑い顔が見られることより
うつむきかげんの
彼を見つけたかったんです
※「下宿屋」
高田渡さんについて語りかけてくれている。
この語りが僕はとても好きだ。
高田渡さんとの交流が目に浮かんでくる。
語りと云えば東京キッドブラザーズとの共演作
「十月は黄昏の国」
♪秋になれば ぼくは幸せになれるだろうか
ぼくはコーヒー豆を挽きながら考える
十月になれば 君と結婚できるだろうかと
やさしく語りかけてくれる、この台詞が心に響く。
反戦歌もあれば庶民的な歌もあった。
メッセージソングもあった。
心に残る歌を聴かしてくれてありがとう。
そろそろ『春一番コンサート』に時期ですね。
天国に行ったら高田渡さんとおもいっきり歌ってください。
心からご冥福をお祈り申し上げます。
フォークシンガーと呼ばれ70年代を駆け抜けて来た
人達が亡くなるのは辛いけれど、彼達が残してくれた
詩・曲は時間を越えて語りかけてきますね。そしてアノ頃の生意気盛りの自分にも出逢えます。良いね・・歌は・・・・四代目さんのブログ僕にドンピシャ!です(死語かな〜)。最初から読ませていただきます。
ありがとうございました。んじゃ、また。
歌は心の栄養剤。
あの時代に聴いた歌が元気の源になっています。
僕のブログは幼稚な文章ですが、気にいって下さったのは幸いです。
今後ともよろしくお願いします。