数年前の朝日新聞別刷り土曜版「be」に「うたの旅人」というコーナーが連載されていた。
この記事が好きで、ほぼ2年分をファイルに保存している。
久々に記事を再読してみて、聴きたくなった歌があった。
2012年11月3日掲載分
山名敏晴さんの『旅の終り』
♪夢のような旅だった 遠い北の国の
僕は旅の喜びと 旅につらさを知った
北の国の少女たちと 過ごした夢のせつな
今日は君も他の街へ 僕も他の街へ
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車に乗ろう
人と人との出会いなんて いつも別れで終わる
僕は君のくれた夢を 明日も持ち続けよう
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車に乗ろう
この歌を初めて聴いたのは、中学の終りか高校生のころだったかと思う。
当時、山名敏晴さんがラジオの番組にでていて、そこで知った。
ラジオの公開番組でもこの歌を生で聴いたこともある。
山名さんといえば、高木麻早さんに提供した「コーラが少し」が思い浮かぶ。
あの頃は、名古屋で活躍していたフォーク歌手やグループがたくさんいたな・・・。
歌い継がれていく歌。聴き継がれていく歌。記憶に残る歌。
北海道最北の島、礼文島にある桃岩荘ユースホステル。
ここでこの歌は全国のユースホステルに歌い継がれていった。
ユースホステル。
当時の若者の宿泊は、値段の安いユースホステルが主流だったかもしれない。
自分は利用したことがないので、正直どんな感じかはっきりわからない。
ユーチューブでこの歌を聴いてみた。
ちょっとノスタルジーを感じて心にしみる。
青春時代の埋もれた名曲と行っても過言ではない。
一つ残念なことがある。
この歌はCD化されていない。
山名敏晴さんのデビューアルバムなど復刻版としてCD化してほしいと願っている。
https://www.youtube.com/watch?v=gMyOAT2U4ww
この記事が好きで、ほぼ2年分をファイルに保存している。
久々に記事を再読してみて、聴きたくなった歌があった。
2012年11月3日掲載分
山名敏晴さんの『旅の終り』
♪夢のような旅だった 遠い北の国の
僕は旅の喜びと 旅につらさを知った
北の国の少女たちと 過ごした夢のせつな
今日は君も他の街へ 僕も他の街へ
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車に乗ろう
人と人との出会いなんて いつも別れで終わる
僕は君のくれた夢を 明日も持ち続けよう
こんなつらい旅なんか もういやだ
旅を終わろう 汽車に乗ろう
この歌を初めて聴いたのは、中学の終りか高校生のころだったかと思う。
当時、山名敏晴さんがラジオの番組にでていて、そこで知った。
ラジオの公開番組でもこの歌を生で聴いたこともある。
山名さんといえば、高木麻早さんに提供した「コーラが少し」が思い浮かぶ。
あの頃は、名古屋で活躍していたフォーク歌手やグループがたくさんいたな・・・。
歌い継がれていく歌。聴き継がれていく歌。記憶に残る歌。
北海道最北の島、礼文島にある桃岩荘ユースホステル。
ここでこの歌は全国のユースホステルに歌い継がれていった。
ユースホステル。
当時の若者の宿泊は、値段の安いユースホステルが主流だったかもしれない。
自分は利用したことがないので、正直どんな感じかはっきりわからない。
ユーチューブでこの歌を聴いてみた。
ちょっとノスタルジーを感じて心にしみる。
青春時代の埋もれた名曲と行っても過言ではない。
一つ残念なことがある。
この歌はCD化されていない。
山名敏晴さんのデビューアルバムなど復刻版としてCD化してほしいと願っている。
https://www.youtube.com/watch?v=gMyOAT2U4ww
今池の小さなライブハウスに入り浸りの頃に
多くの地元のフォークシンガーに出逢いました。
印象に残ってるのは山名さんが歌う「忘れ名草」
江口晶さんの「ファッション」・・・
少し後になるんですが「菊池寛」や盲目のシンガー「金沢栄東」。
彼が歌うブルース・・バラード・・は絶品でした。
アイスコーヒーを詩にした歌を初めて聴いた時には体が震えた事を覚えてます(題名は忘れてしまったけれど)。
もう1度聞き直してみようかな・・・地元のシンガーの曲を。四代目さん、地元も良いもんだね!。
江口晶さんの「ファッション」なつかしい・・・。
鶴舞の勤労会館だったか、どっかで観た覚えがあります。
地元のフォーク歌手やグループが何組かでていました。北川とみさんんもでていたかな。
また菊池寛さんの「貴船川」だったかな・・。題名うろ覚え。いい歌だった。
金沢栄東さんの歌などラジオ番組から録音して、何度もカセットテープを聴いていたことがあります。
地元の歌手もいいもんですね。
煎餅屋さんのコメントを読んで胸が熱くなりました。
ちなみに僕は、八事裏山フォークオーケストラのファンでした。
旅への思いは人さまざまですね。
でも、何となくじわっと伝わってきます。
ユースホステルは、行ってみたかったのですが、
自分が行ける所ではないような気がしてました。
身分不相応って感じでした。
(自分にしか分からない感情です・苦笑)
今もユースホステルは存在してるのですね。
若いころ旅というよりも旅行でした。(今でも)
そして宿泊は民宿でした。
今おもえばユースホステルも一度、泊まってみたかったですね。