【あの頃聴いた洋楽 その6】
サイモンとガーファンクル。
一番よく聴いていた頃は、20代半ばの頃。
当時、レコードのレンタル屋さんがこの世の中にでてきた。
著作権の問題もあったが、好きなレコードを安価で借りられる。
音楽好きの貧乏青年にとってはものすごくうれしかった。
いろんなレコードを借りた。
フォーク系のレコードは買ってはいたが、洋楽はあまり持っていない。
あの頃、すごく聴きたかったのがあった。サイモンとガーファンクル。
シングル盤では少し持っていたが、LPは1枚も持っていない。
ベスト盤からオリジナルアルバムまで借りてカセットテープに録音。
テープが擦り切れるぐらいよく聴いていた。
今はベスト盤のCDをBGM的にたまに聴く。
英語が苦手だから歌詞の意味はよくわからない。
ユーチューブが発達してきたから、洋楽などは和訳が付いているから簡単に意味を知ることができる。
これもうれしい世の中だ。
サイモンとガーファンクルの歌で僕は『明日に架ける橋』が一番好き。
自分の応援歌の様でもあり、明日への希望や夢を押してくれるような前向きにさせてくれる歌と自分なりに解釈している。
この動画の和訳を読む。
自分なりの解釈とは少し違うけど、胸にジーンとくるものがある。
なんだか涙が出そうな和訳である。
心に残る名曲。
いつまでも聴き継がれる名曲。
『明日に架ける橋』は22世紀にはクラシックのジャンルに入ると思っている。
サイモン&ガーファンクル
『明日に架ける橋』和訳 歌詞
フォークソング、そしてカーペンターズやサイモン&ガーファンクル。
音楽の趣味が似ていてうれしいです。
音楽を通じて何か繋がりができたような気もします。
これからもよろしくお願いします。
SONYのTVCMでスカボローフェアが流れているのを
聴いたのがきっかけで、2人の曲を聴くようになりました。先日のカーペンターズもですけど、殆どのCD
を持っています。