先日訪れた京都。
京都駅の土産物が並ぶ各店舗。
学生服姿の修学旅行生たちが品定めをしている。
両手にいっぱいの土産品。
家族への土産か。それとも自分への思い出の品か。
見ていると微笑ましい。
小学校の修学旅行は京都、奈良だった。
自分もいろんな物を買った覚えがある。
五重塔の置物、絵葉書、三角のペナント・・・。
そういえば最近は三角のペナントをみかけなくなったなぁ。
絵葉書もみかけなくなった。
これも昭和の土産品なのか。
あの頃流行っていた歌
渚ゆう子さんの『京都の恋』
この歌を聴くとなぜか修学旅行のとき
新京極で土産物を買っていたことを思い出す。
私にとって修学旅行の思い出の1曲となっている。
京都の恋 渚ゆう子
作曲がベンチャーズで、編曲も琴が入ってたりして、なんか不思議な魅力があって好きな曲です。
自分は昔から歴史が好きだったので、
寺とか遺跡巡りを楽しんだ稀有な生徒だったのかなと。
「京都の恋」の作曲がベンチャーズと聞いてえ?と昔は思っていましたね。
違和感もあまり感じませんでしたし。
仰る通り不思議な魅力があり、今でも色あせてない名曲ですね。
最近は神社仏閣巡りに興味を持っています。
これも齢を重ねてきたからかな・・・。