♪元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
下の息子がこの春から憧れの東京での就職。
一人暮らし。
毎日ちゃんと生活しているだろうか。
さだまさしさんの『案山子』の歌詞が身に染みる。
この3連休、4か月ぶりに帰ってきた。
少し学生っぽさが抜けたふうに見える。
少しずつ社会人としての大人になっていけばいい。
家に帰れば家族との会話よりも
地元の友だちや学生時代の友だちと飲みに行っていたみたいだ。
まぁ、その行動は分からないわけでもない。
親としては少し寂しい気分だが仕方ない。
昨日、刈谷駅まで送っていった。
親としてはまだまだ心配事はあるが、
息子は、地元で思いっきりリフレッシュしたようだ。
♪寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
さだまさしさんの『案山子』
若いころ気付かなかったことが
今になってこの歌の意味が分かるようになった。
さだまさし 案山子
まだ当時は携帯電話も普及しておらず、電話代がもったいないからと、
滅多に電話もしなかったから、当時は親に心配かけただろうなと、
今更ながら思いますね。
久しぶりに「案山子」を聴いて、当時の事を思い出しました。
卒論が間に合うかどうかのギリギリの時にライブハウスにライブ見に行ったりしてた事とか。
地元で生まれ地元で育ち地元で生活しています。
だから、この「案山子」はとくに強い想いはなかったです。
息子の東京での一人暮らし。
息子の顔を見たらこの歌が浮かんだのです。
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