小学生の頃、お盆を過ぎると宿題のことで頭がいっぱいだった。
お盆前に宿題を終わらせようと思っていても、
いつもお盆の後に必死でやっていた。
夏休みの日誌、絵日記、読書感想文、自由研究、工作・・・。
全てがあったかどうか記憶にないが、嫌だったのが工作。
プラモデルは好きだったが、工作となるとうまく作れなかった。
工作で思い出にあるのが、プロペラ飛行機。
割りばしと厚紙と輪ゴムなどを使って少しでもかっこよく作る。
何度作っても飛ばなかった。
結局、最後は父親に作ってもらった。
そんなことを思い出したら、杉田二郎さんの『人力ヒコーキのバラード』が浮かんだ。
この歌のバックコーラスは、まだ無名のころの小田和正さんと鈴木康博さん。
自分の記憶では、杉田二郎&オフコースで活動していたかと思う。
今聴いても色褪せていない私の好きな1曲です。
杉田二郎
人力ヒコーキのバラード
ギター弾きながら友人とよく歌っていました。
自分が中学生の頃、毎週土曜日の夜、TBSラジオで「ヤングタウン東京」という番組をやっていて、確か「杉田二郎とオフコース」はレギュラーで出演していた記憶があります。
『この曲は、「じんりき」ではなくて「じんりょく」と読むんです』と杉田二郎さんが何度か言っていた事よく覚えています😀
「八ヶ岳」とか「アナク(息子よ)」のカバーとか
印象に残っていますね。
この曲が入っているアルバムのCD,買おうと思っていたら
いつの間にか見かけなくなってしまいました。
ガロのトミーとか、かなり豪華なゲスト陣が参加しているようですね。
魅力のある人にはそれなりの素晴らしい人たちが集まっています。
杉田二郎さんも魅力のある人。
だから素晴らしい人たちに囲まれてのレコーディングだったのかと思います。
魅力のある人にはそれなりの素晴らしい人たちが集まっています。
杉田二郎さんも魅力のある人。
だから素晴らしい人たちに囲まれてのレコーディングだったのかと思います。
正しくは「人力(じんりょく)」
教えていただきありがとうございました。
あの頃、東海地方では杉田二郎さんがDJをしているラジオ番組はなかったような気がします。
当時の雑誌でDJもおもしろいと読んだ記憶があります。
二郎さんのラジオ番組聴きたかったです。