カフェのかき氷が人気らしい。
それもフルーツなどがいっぱい入ったかき氷。
1杯1000円以上。
人気のカフェは長蛇の列。
食べるのに1時間以上も待つという。
この暑い中、1時間も外で待つなんて自分では考えれない。
子どものころは、駄菓子屋か近くにあった焼きそば屋さんで食べていた。
1杯いくらだっただろう。
小銭を握りしめて食べに行っていた。
赤い色、青い色、黄色・・・のシロップ。
ちょっと高かった宇治金時。
赤いイチゴ味が好きだった。
食べた後は、舌がべっとりと赤くなっていた。
小遣いが少なくなると、センジを注文していた。
せんじ。
無色で甘い。
氷が溶けると砂糖水みたいであった。
シンプルなかき氷である。
今のカフェでは、センジなんておそらくないだろう。
センジという言葉。
全国標準語だと思っていたがどうも違うみたい・・・?
大人になったときに、地方から愛知県に来た人が「センジ」という言葉を知らなかった。
コメダ珈琲のかき氷。
一人では量が多すぎる。
食べるときは嫁さんと二人で1杯を分け合う。
これが『二人の夏』である。
浜田省吾さんの『二人の夏』
浜田さんが在籍していた愛奴のころの作品。
真夏になると聴きたくなる1曲である。
[浜田省吾プロデュース作品]
二人の夏 (Flash & Shadow)
子どもの頃、我が家も小さな家庭用かき氷機ありました。
削った氷の上にカルピスをかけていました。
なつかしい想い出が蘇ってきました。
昔?食べた普通のでいいです。
センジは、関西でも言ってなかったです。
無色透明のシロップですよね。
家庭用のかき氷機械、ありませんでしたか?
うちは、父が会社から帰ってそれで作って、かき氷を毎日食べてましたね。