参議院選挙。
予想通りの結果。
物価高、賃金は上がらない。年金は下がる。
これからどうなる庶民の暮らし。
生活苦から自死する人がいる。
心の病から自死する人がいる。
心中する人たちもいる。
豊に見えてそうでもない今の世の中。
もっと陰の部分も見てほしい政治家さん。
そんなことを思っていたらこんな歌を思いだした。
山崎ハコさんの『きょうだい心中』
じっくりと聴く。
ストーリーがあるから情景が浮かぶ。
涙が出そうになるくらい心に沁みる。
山崎ハコさんの名曲。
こういう歌、好きだなぁ。
山崎ハコ きょうだい心中
私は、無理ですね。
望郷しか知らなかったんですけど、メロディー以上に
歌詞が重いと感じました。今、こういう曲を唄える
人っていないでしょうね。
詩に関してはいろいろな意見などもあります。
確か放送禁止にもなったと記憶しています。
私はこれは歌ではなく1編の短編小説のように思っています。
仰る通りこういう歌を歌える人は少ないでしょう。
演歌歌手のようなフォーク歌手。
個性が強すぎるかもしれません。
そこが私の好きなハコさんなんです。