四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

研ナオコ 『夏をあきらめて』

2021-07-18 10:53:41 | 音楽
♪波音が響けば雨雲が近づく 
 二人で思いきり遊ぶはずの On the beach 
 きっと誰かが戀に破れ 噂のタネに邪魔する 
 君の身體も濡れたまま 
 乾く間もなくて 
 胸元が搖れたら しずくが砂に舞い 
 言葉も無いままに あきらめの夏 
 Darlin' can't you see?
  I'll try to make it shine 
 Darlin' be with me! 
 Let's get to be so fine

東海地方も梅雨が明けた。
夏本番。レジャーの季節。
しかし・・・。
コロナ感染者がまたじわりじわりと増えている。

去年の夏も自粛。
今年の夏は楽しみにしていたけど、やっぱり無理か。

オリンピックのニュースは腹が立つことばかり。
広島旅行に歓迎パーティー。
開いた口がふさがらない。
ますます広がる政府と国民との分断。
この先、いったいどうなることになるのか。

今年の夏。
♪言葉も無いままに あきらめの夏 
このフレーズのように過ごすことになるだろう。

夏をあきらめて 研ナオコ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (八丁堀)
2021-07-18 18:20:35
こんにちは。

桂小金治さんが「悲しい歌を唄える人」ってコメント
していましたけど、愚図、一年草のころ以降の曲って、そんな感じがしますよね。海鳴りは中島みゆき
より研ナオコの方がすっと馴染めます。
返信する
八丁堀さんへ (四代目桶屋金之助)
2021-07-20 11:07:41
「悲しい歌を唄える人」
言われてみるとそうかもしれませんね。
彼女の歌はなぜか心に響きます。
『海鳴り』
中島みゆきさんの歌はCDを持っているのでよく聴きますが、
研ナオコさんは、まだ聞いたことがありません。
一度聴いてみたいですね。
返信する

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