昭和歌謡曲。
自分が興味を持ち始めたのが中学生の頃。
アイドルからフォーク、演歌など様々な歌を耳にしていた。
中学3年生のころだったかと思う。
金井克子さんの「他人の関係」という歌がヒットしていた。
テレビから映し出されるあの振付。
歌の意味もよくわからないけど、振付のまねをするのが流行っていた。
今でもこの歌のイントロを聴くだけで手が動きそう。
そういう意味ではこの歌はインパクトがあった。
平成になってから中森明菜さんが歌姫シリーズでカヴァーされている。
金井克子さんとはまた違った雰囲気。
明菜さんらしさがでているかと思う。
そして一青窈さんもテレビドラマの主題歌として
『他人の関係』をカヴァーされた。
これがまたいい。
昭和のイメージはない。
歌に迫力がある。
心に響くものがある。
昭和の歌がそれぞれのアーティストによってカヴァーされていく。
平成の歌のカヴァーは、どれだけあるのだろうか。
令和の歌は、この未来にどれだけ残っているのだろか。
そんなことを考えると昭和の歌謡曲って名曲が多いんだなぁ。
一青窈
「他人の関係 feat. SOIL&“PIMP”SESSIONS」
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