年末の大掃除。
棚の中に埃を被った名簿をみつけた。
高校の創立40周年の同窓生名簿。
もう30年以上も前の名簿である。
埃を払い、自分のクラスのページを見る。
なつかしい友の名前。
今ごろどこで何をしているんだろう。
中には名前と顔が一致しない人も。
想いだせない。
他のクラスのページも見る。
当時「好きだった人(女子)」の名前。
あの頃の彼女が、脳裏に浮かびあがってくる。
好きだった人(彼女)
笑顔が可愛かった。
いっしょに喫茶店に行った。
赤いトレーナーが似合っていた。
名簿を見れば、新しい名字になっていた。
♪失恋ということばは 知ってたけれど
失恋ということばは 知ってたけれど
大掃除の途中に見つけた名簿。
見ていたらかなり時間が過ぎてしまった。
そんな年末だった。
好きだった人
懐かしいです。
LPレコード『はじめまして』で聴いたのが最初だったような。
歌詞はこうせつさん風だけど、正やんなんですね。
「僕は何をやってもだめな男です」や「離婚歴三回」
これも正やんの作詞。
名曲「22才の別れ」や「なごり雪」
幅広い歌詞を作られていてその才能の凄さだといつも感心しています。
「僕は何をやってもだめな男です」や「離婚歴三回」
これも正やんの作詞。
名曲「22才の別れ」や「なごり雪」
幅広い歌詞を作られていてその才能の凄さだといつも感心しています。