四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

センチメンタル・シティ・ロマンス『時は流れても』

2023-09-18 17:55:25 | 音楽
新聞を見て気付いた、今日が「敬老の日」ということを。
中日新聞社説の見出しに目がいく。
「転がる石のように」~敬老の日に考える

名古屋を代表とする日本最古のロックバンド
センチメンタル・シティ・ロマンスのことが書かれている。
ファンとしてはうれしい内容である。
マネージャーを務めた竹内正美のコメントが心に響く。
共感する部分もある。

『時は流れても』の詩は、60半ばのオヤジにとって心に沁みる。

 ♪歩き続けてここまで来た
  はるか離れた あの星見つめ
  遠くに夜空に 耳をすませば
  変わらぬ歌声 聞こえた気がする

あの頃聴いた懐かしい歌。
今では人生の応援歌。
歌声に自分も背中を押されています。

時は流れても - 
センチメンタル・シティ・ロマンス Live@STB139

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