四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

吉田拓郎『花酔曲』

2023-04-22 17:49:42 | 音楽
今年はなんだか花の咲く時期が早いように思える。
我が家のハナミズキは満開。

散歩に出掛ければ、たくさんの花が咲いている。
いつもならゴールデンウィークに満開になるつつじもきれいに咲いている。

フォローしているブロガーさんたちも花の写真をたくさんアップされている。
そんな写真を見ているだけでも心が癒される。

まるで「花に酔う」そんな街の風景。
春ってやっぱりいいなと感じる。

吉田拓郎さんの『花酔曲(かようきょく)』
歌詞には、花という言葉はでてこない。
元のタイトルは『静』
なぜこのタイトルになったのか、いまだに僕は分からない。

花酔曲 / 吉田 拓郎

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浜田省吾『路地裏の少年』 | トップ | 第11回西三河フォークジャ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hinata_bocco)
2023-04-22 23:57:40
まあ 吉田拓郎が この曲を書いた時 「静かな想い」 みたいなものが モチーフだったかもしれませんが(・∀・) 後から自分の曲を聞き直して 「歌謡曲」っぽいな という印象を受けたのかもしれません シンプルで 変わったところは何もないけれども 普遍的な思い(・∀・) そこで 歌謡曲ではそのもの ズバリ なんで 花酔曲 にしたのかもしれません(・∀・) 花は恋の比喩 だと思います(・∀・)
返信する
hinata_boccoさんへ (四代目桶屋金之助)
2023-04-24 17:39:57
とてもわかりやすく説明していただきありがとうございます。
参考になりました。

「花酔曲」ですが、個人的にはアコースティックの「静」の方が好きですね。
返信する

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事