梅雨は本当に明けたのだろうか。
6月の終り、猛暑が続いた。
7月に入ると曇りや雨の日が続く。
昨夜はバケツがひっくり返したようなどしゃ降り。
雨音で目が覚めてしまった。
それほど激しい雨だった。
目的地に向かう。
家を出るときは少し陽が射していても
目的地にたどり着いたらいつも雨降り。
週間天気予報。
傘マークが続く。
いつも雨降り。
まるで梅雨本番のようだ。
激しい雨、雷。
眩しい太陽はどこへ行ってしまったんだろうか。
吉田拓郎さんの『たどり着いたらいつも雨降り』
いろんな方がカヴァーされているけど、
やっぱり自分は拓郎さん本人の方が好きだなぁ。
たどり着いたらいつも雨降り・・・吉田拓郎
こちらに思い入れがありますが、拓郎さんのものも
何度も聴いていくうちにこれもいいなと思えてはきてますね。
まぁモップスはフォークの関りは、
井上陽水さんのバックバンドやってましたからねぇ。
「傘がない」のモップスバージョンもいいかなと。
このアルバムに井上陽水さんとモップスとの共演で「傘がない」が収録されています。
これは聴きごたえがあります。
しかしこのアルバム、本人承諾も得ずに発売禁止。即回収。
もしどこかで入手できたなら聴いてみてください。
感動するかと思います。
「陽水生誕」は、実は30年ぐらい前に入手しています。
拓郎さんの「オンステージ第2集」と並んでCD化されないだろう音源と思い
探していたもので、運よく定価よりやや高いぐらいの値段で入手出来ました。
もちろんアンドレカンドレ時代の音源にも興味ありましたが、
モップスのコンサートにゲスト出演した時の音源が聴きたかったんです。
もちろん「傘がない」は素晴らしい出来と思いますね。
それ以外にもモップスに提供した「窓をあけろ」の陽水さんバージョンとか。
知人が持っていてCDにコピーしてもらいました。
たまに聴いています。