四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

究極 『六月の雨』

2021-06-21 14:34:08 | 音楽
「六月の雨」このタイトルで思い出すのは小椋佳さんの歌。
「六月の雨」=小椋佳さん。
僕の頭の図式は去年まではこうだった。

しかし、去年の六月。
僕がフォローしている方が、究極の『六月の雨』を紹介していた。
1980年に発表された沖縄の高校生デュオ。
このグループがいたこと。そしてこの歌。知らなかった。

あの頃はフォークデュオが流行っていた。
風、グレープ、ふきのとう、とんぼちゃん・・・。
多くのヒット曲が世に出ていた頃だった。

究極。
聴けばどことなく“ふきのとう”を思い出させる歌。
なんとなく切なさが心に沁みる。

なぜ全国的にヒットしなかったのか。
『六月の雨』は埋もれてしまった名曲かもしれない。

六月の雨/究極(1980年)

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2 コメント

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Unknown (八丁堀)
2021-06-21 18:16:00
こんにちは。

先日、初めてこの曲を小椋佳さんで聴いたばかりです。他にも歌っていた人がいたんですね。

どちらも静かに聴けますね。
返信する
八丁堀さんへ (四代目桶屋金之助)
2021-06-22 11:42:54
いつもコメントありがとうございます。
小椋佳さんの「六月の雨」は名曲だと思います。
究極の「六月の雨」も名曲。
聴き比べるのもおもしろいですね。
返信する

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