「六月の雨」このタイトルで思い出すのは小椋佳さんの歌。
「六月の雨」=小椋佳さん。
僕の頭の図式は去年まではこうだった。
しかし、去年の六月。
僕がフォローしている方が、究極の『六月の雨』を紹介していた。
1980年に発表された沖縄の高校生デュオ。
このグループがいたこと。そしてこの歌。知らなかった。
あの頃はフォークデュオが流行っていた。
風、グレープ、ふきのとう、とんぼちゃん・・・。
多くのヒット曲が世に出ていた頃だった。
究極。
聴けばどことなく“ふきのとう”を思い出させる歌。
なんとなく切なさが心に沁みる。
なぜ全国的にヒットしなかったのか。
『六月の雨』は埋もれてしまった名曲かもしれない。
六月の雨/究極(1980年)
先日、初めてこの曲を小椋佳さんで聴いたばかりです。他にも歌っていた人がいたんですね。
どちらも静かに聴けますね。
小椋佳さんの「六月の雨」は名曲だと思います。
究極の「六月の雨」も名曲。
聴き比べるのもおもしろいですね。