四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

吉田拓郎 1970-1999「Another Side Of Takuro 25」

2024-06-11 15:38:34 | 音楽
明日12日発売の吉田拓郎さんのベストアルバム「Another Side Of Takuro 25」
一足早く先ほど予約したCDショップに行って引き取りに行ってきた。



早く聴きたいのではない。
拓郎さん自身による全曲ライナーノーツ。
1曲ごとにエピソードや想いが拓郎さんの言葉で書かれている。
これを早く読みたかったから。




吉田拓郎さんを一言でいえば僕にとっての「人生」
中学の時に初めて聴いた『今日までそして明日から』
あれから50年以上の月日が経った。

 さりげない日々に つまづいた僕は
 拓郎さんの歌を聴く 男になったよ
 oh oh oh 聴こえてくる

20代から30代の頃の僕の座右の銘は「今はまだ人生を語らず」だった。
いつのまにか気づけば60の半ば。
もう、人生を語ってもいいじゃないか。
そんな気持ちである。

CDを聴きながらこれを書いている。
収録されている『いつか夜の雨が』
僕にとっての思い出の1曲。
この歌を聴くと20代後半の頃のことを思い出す。
それも一つの人生なのかもしれない。

いつか夜の雨が




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
starsさんへ (四代目桶屋金之助)
2024-06-13 16:59:29
「今日までそして明日から」
この歌に出会ったからこそ今の自分があるかと思っています。
今日までそして明日からも拓郎さんですね。
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りりんさんへ (四代目桶屋金之助)
2024-06-13 16:55:58
拓郎さんの歌。
僕は歌詞が好きなんです。
歌詞を見ながらじっくりと聴いています。
返信する
Unknown (stars)
2024-06-11 20:12:46
早い!自分は明日届くとメールがきました。自分も同じく今日までそして明日からが人生の応援歌です。今月65歳を迎えますがまだ人生は語れません。
返信する
Unknown (りりん)
2024-06-11 18:09:39
こんにちは
もう手にされたのですね。
吉田拓郎さんの歌と共に人生を過ごしてこられた
じっくり味わってください。
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