ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

3年ぶりの北大金葉祭

2022年10月31日 | じょんのび
朝の雨は上がり、青空の面積が広がってきました。
今週末は北海道大学の銀杏並木が見頃と地元テレビニュースで流れておりました。


いつもの散歩道ですが、紅葉した樹木の葉を眺めていると季節の移り変わりが掴めるような気にさえなります。


燃えるような赤と金色に変わった銀杏が青い空のキャンバスに色鮮やかに映ります。
3年ぶりの金葉祭なので見学に来た人でいっぱいです。
北大生のYOSAKOIソーラン踊りを見て、
落ち葉を拾う子供を見て、慣れない散歩道に連れてこられた犬を見て、
雪虫が飛んでいるのも見つけました。








稚内に泊まって一杯やって

2022年10月30日 | ちばらきボーノ
先日、名寄の中央通りに平行して遊歩道があるのですが、そこでお婆さんが倒れておりました。
中年の女性と大学生らしき男子がお婆さんを救護しているのを見かけて、車をUターンさせて駆け付けました。
お婆さんは2回ほど続けて転んだらしく、
おでこに大きなたんこぶをつくり、そこから出血しておりました。
顔は青白く、手は震えております。
救急車を呼ぶと言っても「病院は行かない。若い人に迷惑をかけたくない。」と言い続けています。
少しパニックになっている様子もあり、タクシーでも自力で乗降することは無理だと判断したため、救急車に応援を頼みました。
そのあとのお婆さんはどうなったか気がかりですが、若い人に迷惑をかけたくないという言葉がとても印象に残っています。

稚内には毎月出張で訪れています。
泊まるときはお弁当を買って、ホテルで食べていることが多いのですが、
今日は南稚内の居酒屋 春夏秋冬へ行ってきました。

やっぱり港町だけあって、お刺身はすこぶる美味しいです。
ホタテも身が厚くプリプリとしています。
稚内限定の最北航路をいただきました。このお酒は以前利尻島に宿泊したときもいただいております。

たちの天ぷらが本日のおすすめメニューにありました。
鱈の白子の天ぷらですが、メニューに出てくると、もう冬の季節なんだなあと感じてしまいます。




秋メニューに登場

2022年10月24日 | ちばらきボーノ
30年ぶりくらいでしょうか、南幌温泉に行ってきました。
ネット検索していたら、秋メニューにイクラ丼が登場しておりました。


この量で2500円ととってもリーズナブルです。ご飯が見えないくらいのイクラの量です。大満足でした。


南幌温泉と言えば大きなキャベツ天丼が有名ですが、キャベツキムチもなかなかいけます。
車で来ているのでビールはおあずけですが、炭酸水で我慢です。

定山渓方面は紅葉真っ盛りで大渋滞を予想したので、反対方面の温泉でゆったりする作戦は大成功でした。


3度目の秋に

2022年10月16日 | じょんのび
千葉の実家に暫く居たので、旭川に帰って来たら、
すっかり秋色の景色になっておりました。


いつものお散歩コースにしている神楽岡公園の森も、
落葉のじゅうたんが出来上がっております。



冬支度を急いでいるエゾリスも忙しそうに、森の中を駆けずり回ってました。
隠した木の実は冬になっても覚えているのかな。


山法師の実が鈴なりになって完熟してました。
皮は硬く、実の中には種があるので食べられる部分は限られますが、
自然な甘さです。アケビに似ているでしょうか。
たくさん摘み取ったら果実酒が出来そうですね。






父に面会できたけど…

2022年10月15日 | じょんのび
7月に肺炎を起こしてから急性期の病院に入院してましたが、容態も落ち着いたため、9月より介護をみてくれる長期療養型の施設へ移転しました。
新型コロナ感染症の影響で、家族といえども面会の出来ない状態でしたが、面会予約をしていた結果、ようやく念願かなうことになりました。

面会時間は10分という短時間でした。
呼び掛けして手を握り、父の体温を感じることができました。
しかし、ずっとイビキをかいて寝ていて、名前を呼んでも起きない、目も開けない反応しない状態です。
看護師さんからもずっとこのような状態で1日を過ごしているように伺いました。
次の面会の許可が降りるかどうかは分かりませんが、また会えるといいなと思いました。

病院まで運転してくれた妹に、栗源道の駅でランチをご馳走しました。
厚いロースカツですがとても柔らかいんです。
お腹いっぱいです。