ようちゃん@ちばらき

ちばらきは千葉県と茨城県の県境地域。利根川と地平線の向こうに見える筑波山が郷愁を誘う今日この頃。

宮崎の地鶏

2014年09月27日 | じょんのび
仕事で宮崎まで来たので、空いているわずかな時間を利用して、
グルメを楽しみました。
 
宮崎は鶏料理が名物なので、さっそく繁華街へ出かけてきました。
通りの街路樹がヤシの木なのがまさに南国という感じです。
 
真っ黒に焼いたもも焼きの元祖と言われている丸万焼鳥本店さんへ。
開店して次々にお客さんが入ってきて、あっというまにカウンターは満席です。
歯ごたえがあって、噛むと旨味がじわっと溢れてくるとても美味しいもも焼きです。
鶏のタタキはショウガ正油でいただきます。これも旨味があってうまい。
新鮮な肉じゃないとこういう味にはならないだろうな。
 
場所を移動したんですけど、やっぱり鶏のタタキと鶏焼きがたまらないので、
再び注文してしまいました。
 
こちらのお店では、ニンニクをふんだんに使っていただきます。
これもまた香があってうまいです。
 
仕事も無事終了しました。お休みのところ手伝いいただいた方には
申し訳なかったのですが、おかげで滞り無くすみました。ありがとうございます。

さて帰りに、おぐらのチキン南蛮は外せないので早めの昼食ですが
行ってきました。
開店前から何人か並んでいました。
チキン南蛮は甘辛たれをからめて、そこへタルタルソースをたっぷりかけてあります。
 
店内は昭和の雰囲気でレトロ感たっぷり。
みるみるうちに席は満席になり、外では行列ができています。
土日は特に混むそうです。
チキン南蛮はライス付きで1,010円と安い。お腹いっぱいで、満足しました。
 

久しぶりの札幌だね。

2014年09月21日 | じょんのび
久しぶりにお父さんが札幌に来ました。
ちょうど収穫が始まった季節なので、畑がパッチワークのように見えます。
根室のさんまも太っていて脂がのって美味しい頃です。
お父さんとさっそく市場で焼き魚定食の朝食を食べにきました。
お父さんはもちろんさんま。私はホッケです。
 
そのあと自転車で近所を散策。意外とお父さんを北海道大学へ連れて行った
ことがなかったのに気づき、行ってきました。
 
街のど真ん中に牧場と農場があり牧歌的です。
 
せっかくなので、ポプラ並木も見てきました。
北海道らしい景色です。

大通り公園でオータムフェストが開催されていたのと、
小腹が空いたのとで、釧路の焼きカキをつまみにビールで乾杯。
秋の味覚を堪能です。
 



牛のつのつき

2014年09月14日 | じょんのび
山古志村へ牛の角突きという闘牛を見に行ってきました。
秋晴れのいいお天気になりました。
 
日本でも沖縄、鹿児島県徳之島、愛媛県宇和島、島根県隠岐の島、岩手県久慈、
そして新潟県山古志と全国でも6カ所しか闘牛を行っていないそうです。
入場料2,000円になります。
牛串を食べながら、闘牛見学というのも少々残酷ですね。
 
控え中の選手の牛がすでにモーモーと興奮しています。
牛を人の年齢に換算するには、約5年分を掛けるとよいようです。
つまり牛が5年齢であれば5を掛けて、人で言うと25歳くらいに当たります。
 
去勢していない雄牛のタマタマはこんなに大きいのですね。
初めて見ました。でかい。
 
約1トン近い体重で打つかり合うので、ドスンと言う鈍い痛そうな音が
場内に響き渡ります。
 
闘牛は神に祀る神事で、江戸時代には滝沢馬琴著の南総里見八犬伝にも
記されている古くから伝わる行事とのことです。
 
新潟県中越地震が起きてから今年で10年目を迎えました。
当時山古志村でも震度6強という大きな地震に見舞われ、大きな被害が
あったと聞いております。
それから復興し、こうして国指定重要無形民族文化財というかたちで
素晴らしい迫力ある牛の闘いを見ることができました。
 
山の上ではすすきの穂が風になびき、すっかり秋の気配ですが、
ここは冬になると4メートルも雪が積もるという豪雪地帯です。

帰りに小千谷市の日帰り温泉ちぢみの湯に立ち寄ってきました。
 

新!札幌競馬場

2014年09月07日 | じょんのび
今年、札幌競馬場がリニューアルして最後の開催日となりました。
まだ競馬場を見学していなかったんで、早速出かけてきました。
 
今日は開催最後の日ということで、入場料は無料でした。おまけに記念品を
先着10000名に配布され、運良くゲットできました。
 
場内はすっかりキレイになり、女性でも利用しやすいような雰囲気です。
それに食事ブースが充実し、昔のようなそば、うどん、カレーというイメージ
からはだいぶ遠ざかったような感じです。とにかく開放的でした。
 
さっそく馬券を購入しました。最も当たる確率の高い複勝で1点買い。
複勝は3着までに入賞すれば当たりなので、とにかく当たる確率は高いです。
しかし、倍率はとても低いので醍醐味は味わえません。
とにかく、3着で入賞し470円の払い戻しでした。
とりあえず、ビールと昼食代はなんとかできました。
 
日差しは暑いくらいの晴天です。風は涼しく秋を感じます。
観戦にはちょうどいいお天気でした。
 
4レースまでやって2レースの当たり。
掛け金を引けば、トントンといったところでしょうか。
いい具合に酔いも回って満足気分です。
 
芝生の上も気持ちいいし、のんびりできました。
これからまた新潟に帰るのがちょっくら淋しいですが、新潟もいいところなので
なんとも比較できない複雑な気持ち。
 
再来週に父とまた札幌競馬場に訪れる予定です。
ちょっと予習になりました。
 

 

駿

2014年09月06日 | じょんのび
なんとなく札幌に帰りました。
そして夜は妻と食事に。
駿と言うちょっと洒落た居酒屋さんです。
焼満願寺がありましたので、残り少ない夏の香を楽しみました。
 
妻は、ネバネバまぜまぜ系がお好きなようで、ぺろっと平らげてました。
 
そして早めの秋の味覚 さんま焼をいただきました。
今年は釧路沖の海水温が高いためか、まだまだ良いお値段のさんまです。
庶民的な値段にならないかな。