「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で日本に凱旋帰国していた石川 遼君が小田孔明選手とのプレーオフを制して優勝しました。
今季もアメリカツアーに参戦している遼君ですが、前半好成績で来年のシード権を得たために、今回のトーナメント前には北海道で強化合宿を行い、大会に備えていました。
決勝ラウンドの3日目に2打差の3位になり、最終日は最終組で小田選手と対決。
最終18番ホールで追いついて、プレーオフの3ホール目で優勝しました。
1年8カ月ぶりの優勝だそうです。
アメリカへ行く前は、とにかく第1打はドライバーでぶっ飛ばすというゴルフをしていた遼君ですが、5月のクラウンズでもコースマネジメントをしっかりと考えて、毎ホール頭を使ったゴルフに切り替え、一味違ったスタイルを見せています。
アメリカでは、松山選手に先に優勝されてしまいましたが、二人は今後もアメリカツアーでしのぎを削っていくことでしょう。
TVの中継を見てましたが、遼君、本当にうまくなりました。
まだまだ、自身では納得のいかないショットも多いようですが、最終18ホールの花道からの寄せなんて、50センチのベタピンで最高でした。
世界の舞台で戦っていくには、小技がうまくないと絶対に勝てません。
海外のトップ選手たちは、ドライバーでガンガン飛ばすくせに、小技もすごくうまいので、両方が絡み合った時にはもの凄い爆発力を見せます。
それと、遼君の課題は相変わらずのパターでしょう。
今大会の最終日でもせっかく小田選手に追いついたのに、パターを外して1打差が付いてしまうというシーンがありました。
まあ、難しいパターだったんですが、ああいうのがポンと入ると乗って行けるのに、近年残念な結果になっているのはパターのせいです。
じいちゃんもパターがメチャンコ下手なので、人のことは言えませんが、逆に言うとパターがよければスコアがまとまるのにというラウンドがいっぱいあります。
遼君にも、松山君にも頑張ってもらって、世界の人々にゴルフも強い日本選手がいることを見せてほしいと思っています。
今季もアメリカツアーに参戦している遼君ですが、前半好成績で来年のシード権を得たために、今回のトーナメント前には北海道で強化合宿を行い、大会に備えていました。
決勝ラウンドの3日目に2打差の3位になり、最終日は最終組で小田選手と対決。
最終18番ホールで追いついて、プレーオフの3ホール目で優勝しました。
1年8カ月ぶりの優勝だそうです。
アメリカへ行く前は、とにかく第1打はドライバーでぶっ飛ばすというゴルフをしていた遼君ですが、5月のクラウンズでもコースマネジメントをしっかりと考えて、毎ホール頭を使ったゴルフに切り替え、一味違ったスタイルを見せています。
アメリカでは、松山選手に先に優勝されてしまいましたが、二人は今後もアメリカツアーでしのぎを削っていくことでしょう。
TVの中継を見てましたが、遼君、本当にうまくなりました。
まだまだ、自身では納得のいかないショットも多いようですが、最終18ホールの花道からの寄せなんて、50センチのベタピンで最高でした。
世界の舞台で戦っていくには、小技がうまくないと絶対に勝てません。
海外のトップ選手たちは、ドライバーでガンガン飛ばすくせに、小技もすごくうまいので、両方が絡み合った時にはもの凄い爆発力を見せます。
それと、遼君の課題は相変わらずのパターでしょう。
今大会の最終日でもせっかく小田選手に追いついたのに、パターを外して1打差が付いてしまうというシーンがありました。
まあ、難しいパターだったんですが、ああいうのがポンと入ると乗って行けるのに、近年残念な結果になっているのはパターのせいです。
じいちゃんもパターがメチャンコ下手なので、人のことは言えませんが、逆に言うとパターがよければスコアがまとまるのにというラウンドがいっぱいあります。
遼君にも、松山君にも頑張ってもらって、世界の人々にゴルフも強い日本選手がいることを見せてほしいと思っています。