ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

倉敷の少女無事帰る

2014-07-20 11:00:56 | 日記
 倉敷で行方不明になっていた小学5年生の少女が無事に保護されたというニュースが流れました。

 本当によかったです。

 こういう事件があるとどうしてもayameちゃんに置きかえて心配してしまうじいちゃんですが、無事戻ってこれたことを心の底からホッと安心したというのが嘘いつわりのないところです。

 それにしても少女が学校帰りに母親に「迎えに来て」と電話したのに、病院へ行っていて迎えに行けなかった母親はどんな気持ちでこの数日間を過ごしたのでしょうか?

 少女の祖父母には怒られ(離婚して母子家庭だったようです)、さぞ肩身の狭い思いをしたことでしょう。

 さて、少女を掻っ攫って行った男ですが、以前からシルバーの小型車でこの子をつけまわしていたようで、この子となんらかの関わりがあったのでしょうか?

 この車を目撃していた母親がナンバーの一部を覚えていたり、警察に相談していたという話もありました。

 少女が発見された時には、この車の所有者の家で少女はTVを見ていて、男は料理を作っていたそうです。

 踏み込んできた捜査員に少女は「何、何?」と聞いたそうで、この少女と男にはニュースで流れていない何かの関係があったのかもしれません(例えば、母親と別れた少女の父親とか?)。

 でも、監禁罪で逮捕された藤原武容疑者は「面識はなかった」と言ってるようです。

 監禁されていたのは「森山咲良」チャンという少女で、写真を見る限りでは可愛い子です。

 単純に可愛い子だから誘拐して、優しくしてたのかなぁ~。

 5日間も一緒にいると容疑者も父子家庭の父親のような気分で、少女を大切に育てようとしてたのかもしれません。

 少女は、知らないおじさんを手玉にとって、母親に怒られずに過ごせる「優しいおじさん」に甘えていたのでしょうか?

 だから、世間で大騒ぎになってることも知らずに、捜査員が踏み込んできた時に「何、何?」と驚いちゃったのかも。

 このあたりがやっぱり世間知らずの子供だなぁ~と思わせるところです。

 まあ、容疑者がただの魔が差しただけ?のおじさんだったことと少女がかわいく容疑者に懐いてきたので、容疑者が何の手出しもできなかったことが、今回の事件の不幸中の幸いだったということでしょう。
 

 
コメント
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